社労士の年収は?「仕事がない」の実態も解説
- 更新日:2025/09/12
働き方改革の影響もあり、需要が増え続けると見込まれている社労士の仕事。キャリアアップにも人気の資格ですが、年収や業務内容など、あまり詳しく知られていない職業でもあります。
この記事では、社労士の資格取得を考えている人に向け、年収や業務内容などの実態を詳しく解説します。今後の資格取得の参考にしてみてください。
このページを簡潔にまとめると・・・
- 社労士の年収は、働き方などによって大きく変動。勤務型社労士の平均的な年収は400万円~500万円。
- 働き方や頑張り次第で、独立開業型なら1,000万円超の年収を目指すことも。
- 社労士は、女性の比率が他の士業よりも10%ほど高く、女性にも人気の資格。
- 働き方改革や雇用の見直しなどで就労環境が変化する中、社会保険や労働関係の専門家である社労士への需要は高まり続け、将来性のある資格といえる。
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