• 更新日:2026/07/15

行政書士は、開業する人や事業主にとって頼れる法律の専門家です。主に許認可に関する申請書や各種契約書などの書類作成、提出手続きの代理、相談業務を行います。

行政へ提出する書類が増えていることもあり、人気が高まっている職業の1つです。しかし、実際にどのような職業なのかわからない人もいるでしょう。

本記事では、行政書士の仕事の内容や取得するメリット、向いている人の特徴について解説します。また、試験概要や他の国家資格との違いも紹介します。

このページを簡潔にまとめると・・・

  • 行政書士とは、行政へ許認可申請が必要な場合の書類作成、官公署に届ける書類に関する相談業務などを行う法律の専門家。
  • 行政書士の資格取得のメリットは「独立開業も可能」「就職・転職で有利」「難易度が低い」「法律の知識が身につく」「他資格の取得でも有利」など。
  • 行政書士の試験は毎年1回、11月に実施、合格発表は翌年1月。受験資格に制限はなく、学歴、性別、国籍を問わず受験が可能。
  • ユーキャンの行政書士講座はこちら

行政書士とは




行政書士は、行政書士法(1951年成立)により誕生した国家資格です。行政書士の資格保有者は、主に行政への許認可申請が必要となる場合に提出する書類の作成、官公署に届ける書類に関する相談業務などを行う法律の専門家です。

法律の専門家とされる士業には、他にも税理士や社労士、司法書士などがあります。中でも行政書士は業務範囲が広いことが特徴で、行政書士のみに認められる独占業務も存在します。行政書士の主な仕事内容については、後ほど詳しく解説します。

行政書士の主な仕事内容

行政書士の仕事は、官公署に提出する許認可申請書類の作成や、これらの書類に関する相談対応です。行政書士が扱える書類の数は1万種類以上あるとされており、業務範囲が広いことが特徴です。

書類作成業務

書類作成業務のアイコン

官公署に提出する書類を作成

書類提出手続き
代理業務

書類提出手続き代理業務のアイコン

作成した書類をかわりに申請

相談業務

相談業務のアイコン

クライアントの相談を聞いてアドバイス

官公署に提出する書類などの作成業務

行政書士の主な仕事内容は、官公署に提出する書類を作成することです。行政書士が作成する書類には、「官公署に提出する書類」「権利義務に関する書類」「事実証明に関する書類」の3種類があります。

「官公署に提出する書類」は主に許認可に関わるもので、例えば、建設業を始める際に提出する「建設業許可申請書」などがあります。

「権利義務に関する書類」には、消費貸借契約書、賃貸借契約書、請負契約書などの契約書類のほか、遺産分割協議書、内容証明や嘆願書などがあります。主に権利義務の発生・変更・消滅に関わる場面で作成される書類です。

「事実証明に関する書類」には、実地調査に基づく各種図面や取締役会議事録などがあります。

官公署への書類提出手続き代理業務

行政書士が行う手続き代理業務には、官公署への提出書類の提出などがあります。また、権利義務や事実証明に関する書類に関しては、代理人として作成できるケースもあります。代理人として書類を作成する場合は、その旨がわかるように、行政書士の氏名を書類に記載する必要があります。

ただし、行政書士が代理人として行うことができる業務は、書類の作成と提出に限られます。依頼者の代理人として相手方と交渉を行うことは弁護士法に抵触し、罰則の対象となる可能性があります。

相談業務

行政書士の主な仕事内容の1つに、相談業務があります。相談業務は、書類提出手続き代理業務と同様に、書類作成業務と併せて行われることが一般的です。例えば、株式会社を設立するにはどうすればよいか、事業を開始する際の許認可をどのように取得すればよいか、といった相談が挙げられます。

行政書士は、これから開業を目指す方や、すでに開業している事業主にとって頼れる存在です。

行政書士に相談できること

行政書士の仕事内容について難しく感じる方もいるかもしれませんが、行政書士に相談できることとして考えるとより理解が深まるでしょう。

ここでは行政書士に相談できることをまとめてご紹介いたします。

暮らしに関する業務

遺言・相続 遺言にはいくつか種類がありますが、その遺言書作成の支援や、遺産相続においては遺産分割協議書等の作成、相続財産の調査などを依頼できます。
契約書 土地、建物等の賃貸借や金銭の消費貸借等を行う場合は、その内容を書面に残しておくことにより後々の紛争予防になります。行政書士には、これら契約書類の作成や、トラブル後の「示談書」等の作成も依頼できます。
また、交通事故を起こした場合、加害者や被害者の依頼に基づき、交通事故に関わる事実調査報告書の作成や、自賠責被害者請求の支援を依頼できます。
自動車登録 自家用車の購入・保有にあたっては、ナンバー変更・名義変更などの自動車登録申請が必要となり、平日に運輸局に行く必要があります。行政書士にはこうした自動車登録申請の支援も依頼できます。
日本国籍取得 日本に長年住んでいたり、日本人と結婚したりして日本の国籍取得を希望する人が増えてきています。こうした帰化申請の手続きを行政書士が行ってくれます。
土地活用 自分の畑に家を建てたい、畑を駐車場にしたい、農地を売りたいといった時には、農地転用の許可申請をする必要があります。行政書士はこれらの手続きや開発行為許可申請など、土地に関連する各種申請手続きを行います。
内容証明 内容証明とは、いつ誰から誰宛てに、どのような文書が差し出されたかを謄本によって証明するもので、トラブル防止や契約後のクーリングオフ等に有効な手段です。
行政書士は依頼者の意思に基づき、文書作成の代理人として法的効力が生じる書面にとりまとめ、内容証明郵便として作成します。

ビジネスに関する業務

外国人雇用関係 外国人を雇用する際には出入国在留管理局への申請手続きが必要になり、原則として、在留を希望する外国人が自ら各地方出入国在留管理局に出頭する必要があります。
しかし、一定の研修を修了した「申請取次行政書士」であれば、手続きを代行でき、申請人本人は、仕事や学業に専念することが可能です。
法人関連手続 行政書士には株式会社、NPO法人、組合といった法人の設立手続きや事業運営の支援等を依頼できます。
さらに、行政書士は会計記帳業務等を通じ、中小、個人企業等の経営効率の改善のサポートや、融資の申込みや各種助成金、補助金等の申請手続きも相談可能です。
許認可申請 飲食店や建設業や運送業、産業廃棄物処理業を行う際には各種許可申請手続きが必要になります。
飲食店であれば、営業開始前に保健所や警察等へ許可申請、届出が必要となり、人的要件、場所的要件、構造的要件等を満たすために、事前の調査が重要です。行政書士には書類作成、申請代行のほか、事業構想の段階から相談できます。
中小企業支援 行政書士には、中小企業の起業から経営まで相談できます。
起業時には、役所に提出する許認可等の申請書類の作成や提出をサポートし、万が一、企業の経営が上手くいかない場合は、企業再生やそれに伴う経営改善計画の策定支援も行います。
また、国・自治体の中小企業支援制度を活用したい場合も相談可能です。

行政書士資格のメリット

行政書士の資格を取得する主なメリットは以下の通りです。

  • 独立開業ができる
  • 就職・転職で有利になる
  • 法律系資格では難易度が低い
  • 法律の知識が身に付く
  • 他資格の取得でも有利になる

独立開業ができる

行政書士は、行政書士事務所などに勤めるほか、独立・開業することも可能です。実務経験がなくても独立開業を目指すことができ、資格取得後にすぐ開業をすることも不可能ではありません。自宅でも開業でき、初期費用に多額の資金はかかりにくい点も魅力です。

行政書士が独立開業するための方法とは?必要な資金の目安や流れを解説!

就職・転職で有利になる

行政書士は就職・転職で有利になる国家資格の1つです。試験に合格するのは簡単ではありませんが、「専門試験を突破するだけの学力と意思がある」「法律の知識がある」という評価が得られます。会社法や商法の知識も付くため、合格後は法務部や総務部などで活躍できます。

行政書士の就職先とは?自己PR方法や就職先の選び方も紹介!

法律系資格では難易度が低い

行政書士は法律系の資格の中では比較的難易度が低いといわれており、試験の科目数もそれほど多くなく、取り組みやすい国家試験の1つです。

また、受験資格がなく誰でも受験できるため、大きくキャリアを変えたい方や第2の人生に向けて武器を身に付けたい方にもおすすめです。

法律の知識が身に付く

行政書士の資格試験のために得た法律の知識は、日常生活や他の資格を取得する際に役立ちます。試験では、憲法・民法・行政法といった基本的な法律科目が試験科目として出題されますが、司法試験や司法書士試験ほど難易度が高いわけではなく、法律の知識を深めたい方にはおすすめの資格といえます。

他資格の取得でも有利になる

行政書士は法律系の資格の中では比較的難易度が低く、法律系資格の入門資格といわれることもあります。試験科目には他の法律系資格と重なる分野もあり、ステップアップを目指しやすい点も特徴です。

また、行政書士の資格は他の法律系の資格とも相性がよく、ダブルライセンスでキャリアアップを図ることもできます。

なお、行政書士はAI(人工知能)の発達によってなくなる仕事、という意見も出ています。下記記事では、行政書士の仕事の現状や将来性、将来需要が高まる仕事などについて解説しています。

行政書士に向いている人

行政書士に向いている人の一般的な特徴は以下の通りです。

  • 責任感がある
  • 事務処理能力が高い
  • 営業力やコミュニケーション能力がある

行政書士が取り扱う業務は、契約書の作成や許認可申請など重要性が高く、正確性も求められます。そのため、責任感を持って業務に取り組める人や、事務処理能力が高い人に向いているといえます。

また、独立開業を目指す場合は、自ら仕事を獲得する営業力やコミュニケーション能力も必要になるでしょう。詳しくは以下の記事で解説します。

行政書士のやりがいや向いている人とは?

行政書士になるには

行政書士になるには、以下3つの方法があります。

①行政書士試験に合格する
②弁護士や弁理士などの資格を取得する
③公務員の特認制度を利用する

行政書士試験に合格した方は、事務所を設けようとする都道府県の行政書士会に入会し、行政書士名簿への登録を受けると、行政書士として活動できます。

また、難易度は高くなりますが、弁護士・弁理士・公認会計士・税理士の資格保有者は、行政書士として登録することが可能です。

さらに、公務員には特認制度があり、行政事務に一定期間従事した場合、試験を受けることなく行政書士資格を取得できます。公務員から行政書士になる方法については、以下のページから確認してみましょう。

公務員から行政書士になるには?2つの方法とともに知っておきたいポイントや注意点を解説


出典:日本行政書士会連合会「行政書士になるには」

行政書士試験の概要

行政書士試験は毎年1回、11月に実施され、合格発表は翌年1月です。試験は各都道府県で実施され、現住所や住民票の住所に関係なく、どの試験会場でも受験できます。

合格率は10~15%前後で推移しており、難関資格ではありますが、行政書士試験を受験するための受験資格には制限がなく、学歴、性別、国籍を問わず誰でも受験できる点が特徴です。

項目 内容
受験資格 制限なし(年齢、学歴、国籍などに関係なく受験可能)
試験頻度 毎年1回
試験日 11月の第2日曜日
試験時間 3時間(13:00~16:00)
試験科目と内容 行政書士の業務に関し必要な法令等(46題)
行政書士の業務に関し必要な基礎知識(14題)
試験方式 筆記試験
行政書士の業務に関し必要な法令等:択一式および記述式
行政書士の業務に関し必要な基礎知識:択一式
合格基準 次の要件のいずれも満たした者
行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が122点以上
行政書士の業務に関し必要な基礎知識科目の得点が24点以上
試験全体の得点が、180点以上
試験場所 全国の試験場(毎年7月の第2週に公示)
受験手数料 10,400円

行政書士とのダブルライセンスにおすすめの資格

行政書士の資格に加え、専門分野が異なる資格を取得することで、仕事内容の幅を広げることができます。ここでは、行政書士と相性の良い資格(ダブルライセンス)を紹介します。

社会保険労務士

社労士と行政書士は業務上の親和性が高い資格です。両方の資格を持つことで、企業からの相談により幅広く対応できるようになります。

例えば、行政書士に依頼が寄せられやすい建設業では、許認可手続きだけでなく、労働安全や労災に関する対応が必要になる場面も少なくありません。建設現場で働く人の雇用形態は、常勤・日雇いなど様々なため、社労士の知識があれば、労働契約や給与計算、労務管理に関する業務にも対応しやすくなります。

通常であれば、行政書士と社労士それぞれに依頼する必要がある業務を、1人でまとめて引き受けられる点は大きな強みです。依頼者にとっても窓口を一本化できるため、継続的な相談や追加依頼につながりやすく、収入アップも期待できます。

なお、社労士試験には受験資格が定められていますが、行政書士試験の合格者には社労士試験の受験資格が認められます。そのため、社労士を目指したいものの受験資格を満たしていない方は、先に行政書士試験の合格を目指すのも選択肢の1つです。

宅地建物取引士

宅建士と行政書士は、試験科目のうち「民法」が共通しているため、学習面で相性の良い組み合わせです。行政書士試験では民法の重要度が高く、苦手意識をもつ受験生も少なくありませんが、宅建で民法を学んだ経験があれば、その知識を活かして学習を進められます。

また、宅建で学ぶ「宅建業法」や「法令上の制限」の内容は、行政書士試験の「行政法」で問われる法的な考え方や判例理解につながる部分もあります。

すでに民法の知識が身に付いている場合、その分他の科目に学習時間を回しやすくなるでしょう。

司法書士

司法書士と行政書士は、業務面・学習面のどちらにおいても相性の良い資格です。

司法書士は登記業務を専門とする資格ですが、行政書士資格も取得していれば、会社設立の場面で定款作成から登記申請まで一貫して対応できるようになります。依頼者にとっては手続きの相談先をまとめられるため、ワンストップでサポートできる点が強みです。

また、司法書士試験の学習経験がある方にとっては、行政書士試験の対策にも活かせる知識があります。司法書士試験で重要科目とされる「憲法」「民法」「商法」は、行政書士試験でも大きな割合を占める科目です。出題内容も条文や判例をもとにした基本的な問題が多いため、司法書士試験の学習で身に付けた基礎力を活用できます。

そのうえで、行政書士試験ならではの「行政法」や「基礎知識」を重点的に補強すれば、合格に必要なレベルに近付きやすくなるでしょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)

行政書士試験で学ぶ「民法」の知識は、FP試験の「不動産」や「相続・事業承継」の分野でも役立ちます。

行政書士の業務には、遺言書や遺産分割協議書の作成など、相続に関わるものも含まれます。そのため、相続や事業承継に関する相談業務に力を入れたい方には、お金に関する知識を幅広く学べるFP資格もおすすめです。

法律面だけでなく、資産やライフプランの視点も踏まえて提案できるようになるため、相談対応の幅を広げたい行政書士に向いている資格といえるでしょう。

行政書士と他の国家資格の違い

行政書士は他の国家資格と比較されることがあります。ここでは、よく比較される社労士、弁護士、司法書士との違いについて解説します。

資格名 主な業務
行政書士 官公署に提出する書類の作成や手続き代理など
社会保険労務士(社労士) 社会保険・労働保険手続きの代行、就業規則の作成支援など
弁護士 法律相談や訴訟代理など
司法書士 法務局に提出する書類の作成や登記申請の代理など

行政書士と社労士の違い

行政書士と社労士は法律関係の資格として似ていますが、専門分野が異なります。

行政書士は事業届や開業届、飲食店営業許可申請など、幅広い分野における官公署提出書類の作成や申請代理を担う専門家です。一方、社会保険労務士は、健康保険・雇用保険・年金など、社会保険関係の手続き代理を専門とする士業です。それぞれ専門分野は異なるものの、職務の遂行や顧客獲得の面で相互に補完し合える関係性にあります。

行政書士と弁護士の違い

行政書士と弁護士はどちらも法律関係の資格ですが、それぞれ法律上扱うことのできる範囲が異なります。

弁護士になるには法科大学院を修了するか、最難関の国家資格試験といわれる司法試験予備試験に合格する必要があり、弁護士の方が難易度ははるかに高くなっています。

弁護士は、法律や裁判のスペシャリストです。金銭トラブルから離婚、相続や遺言の問題、交通事故、債務整理、刑事事件まで、幅広い分野の相談に対応できます。行政書士も書類作成に必要な範囲では依頼者の相談に対応できますが、紛争性のある法律相談や交渉、訴訟代理は業務範囲に含まれません。

行政書士と司法書士の違い

行政書士と司法書士は、法律関係の資格として似ていますが、仕事内容には違いがあります。

行政書士は、主に国や地方自治体などの官公署に提出する行政書類を作成します。許認可申請に必要な書類の作成や、手続きの代理を行うことが主な業務です。一方、司法書士が扱う主な業務は、法務局や裁判所に提出する書類の作成、登記申請手続きの代理などです。

まとめ

行政書士試験は、国家資格の中でも難易度が高いとされる試験です。独学では難しい面もあるため、通信講座を活用して効率良く学習することが、合格への近道となるでしょう。

ユーキャンの行政書士講座では、要点を絞り込んだテキストと人気の動画講義を組み合わせて、効率的に学習を進められます。スマートフォンで学習でき、サポート体制も充実しているため、6ヵ月での合格を目指しやすい講座です。

限られた時間の中で効率的に学習を進めたい方は、過去10年間で2,522名の合格者を輩出したユーキャンの行政書士講座の受講をご検討ください。


講座の詳細はこちら

資料請求

この講座との相性を診断!

監修者情報

この記事の監修者は海野 高弘(うみの たかひろ)

東京都出身 東京都行政書士会文京支部理事
趣味は、資格試験短期合格法の研究、野球、釣り、旅(判例現場巡り&寅さんロケ地巡り)
2000年 行政書士試験受験、翌年合格
2004年 ユーキャン行政書士講座 講師
2012年 ユーキャン行政書士講座 主任講師
モットーは、「夢なき者に成功なし」「短期合格は第一歩がすべて」「法律は暗記ではなく思考力」

★ユーキャン行政書士講座 公式YouTubeチャンネル

よくある質問

行政書士とはどんな仕事ですか?

行政書士は、主に官公署に提出する書類の作成や手続きの代理、相談業務などを行う国家資格者です。国家資格の中でも業務範囲が幅広く、「街の法律家」ともいわれます。

詳しくは「行政書士とは」をご覧ください。

行政書士をとるにはどれくらいの期間がかかりますか?

行政書士試験は難易度が高く、合格までに2~3年を要する場合もあります。なお、1日の勉強時間を平均でどれほど確保できるかによって学習期間は変わります。

合格に必要な学習時間の目安は、一般に800時間程度といわれています。これを前提とすると、1日平均2.5時間学習した場合、学習期間は約10ヵ月です。1日あたりの平均学習時間が4時間なら約7ヵ月、5時間なら約5ヵ月が目安となります。

行政書士と宅建士、どちらが難しいですか?

一般的には、宅建士試験に比べて行政書士試験の方が難しいといわれています。合格率を比較すると、行政書士試験の合格率は例年10~15%ほど、宅建士試験の合格率は例年15~18%で、一般には宅建士の方が合格しやすい試験といわれています。

行政書士の平均年収はいくらですか?

行政書士の平均年収は約600万円といわれます。働き方や業務内容により年収が大きく異なり、高年収も目指せます。

行政書士事務所などで勤務する場合の年収は200万~600万円ほど、ダブルライセンスや独立・開業して働く場合は、1,000万円以上の年収を目指すことも可能です。

スマホですぐに確認できる!無料資料請求
ユーキャンが選ばれる理由

行政書士講座

ユーキャンの行政書士講座の人気の理由は教材の分かりやすさと手厚いサポート体制!

要点を絞り込んだテキストと人気の動画講義の組合せで理解が進みます。

スマホでも学べるので、忙しい方もムリなく続けられるのが嬉しいポイント。サポートも万全で、6ヵ月でムリなく合格が目指せます!

合格者は過去10年間でなんと2,522名を輩出!

ユーキャンで目指せる国家資格の中で人気の「行政書士」。市民と官公署とをつなぐ法務と実務のスペシャリストです。
資格取得後は、法律関連の業務全般について、書類作成業務や官公署への書類提出手続き代理業務、契約書等代理作成業務など、気軽に市民の目線で相談できる「頼れる法律家」に。扱える書類は数千種類もあり、業務範囲の広い国家資格です。独立・開業して社会に役立つことはもちろん、企業への就職・転職にも有利になります! 国家資格の中では難関試験として知られている行政書士ですが、ユーキャンでは試験突破に向けて、仕事と両立しながら続けられるようにカリキュラムを工夫。まったく知識が無い方でも着実に資格取得までのプロセスを身につけることが可能な通信講座です!