内定者・新入社員向けeラーニング一覧

内定者・新入社員向け

こちらのページでは、内定者・新入社員向けeラーニング学習のメリットや、学習を成功させるポイントについて紹介します。

こんな悩みをお持ちの方にオススメ!
社会人生活に不安を感じている…
ビジネスの基本を学びたい
職場の人たちと良い関係性を築きたい

内定者・新入社員向けeラーニングのメリット

内定者・新入社員向けeラーニングのメリットを3つ解説します。

働くとは何かを理解できる

働くとは何かを理解できる

これから組織の一員として働く内定者や新入社員は、不安や悩みを多く抱えているはずです。「会社とは?」「仕事とは?」といった基本的なことから職場生活の人間関係やビジネスマナー、キャリア開発・自己啓発まで、社会人として知っておきたい基礎知識をまとめて学習することが大切です。eラーニングで効率的に知識を身につけることで、自信をもって業務が開始できるようになり、社会人になる準備が整います。

基本的なビジネスマナーが身につく

基本的なビジネスマナーが身につく

仕事がいくらできてもマナーを知らないと信用もしてもらえず評価にもつながりません。とはいえ、現場に入ってからマナーを習得する時間はなかなかない…といったことも。 eラーニング教材では、社会人として知らないと恥ずかしいマナーや私生活でも役立つ冠婚葬祭のマナーなどをまとめて学習することができます。マナーを身につけることで、周囲からの信頼度もあがり、自身のアピールポイントにもつながります。

数字に対する苦手意識を払拭できる

数字に対する苦手意識を払拭できる

どこか学生気分が抜けない、学校生活のサイクルに戻りがちなど、新社会人ならではの悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。書籍などで知識を習得しようとすると、実際の動きまではイメージしにくいもの。ユーキャンのeラーニング講座では動画レッスンなので具体的な動きまでが視覚的に理解でき、実務に直結したスキルとして習得可能です。

内定者・新入社員向けeラーニングの成功の鍵

内定者・新入社員向けeラーニングの成功の鍵を3つ紹介します。

どの学習管理システムを選択するか

内定者・新入社員向けのeラーニングを成功させるには、どの学習管理システムを選ぶかが非常に重要です。学習管理システムには、コンテンツや学習成果、受講状況の確認など、管理者側で可視化して一元管理できるシステムを選ばなければなりません。 一般的にはeラーニングと学習管理システムは連動しており、eラーニングを選択すると、自動的に学習管理システムが決定されます。 この際、社員の受講状況の把握、学習成果の管理、メールによる通知機能など、社内での目的や利用状況に合わせて選べば、eラーニングの効果はより高くなるでしょう。

適切なコンテンツがあるか

eラーニングはどこの教材でもいいわけではなく、自社の社員教育で効果的なコンテンツがあり、受講者に必要なスキル・知識が身に付くものを選ぶべきです。例えばビジネスマナーやエンジニアスキル、接遇スキルなど社員一人ひとりがどのようなスキルを必要としているのか、細かく把握したうえでeラーニングを選びましょう。 また既存のeラーニングに必要なコンテンツがない場合は、自社で制作・用意するという方法も有効です。 自社で作成するものは必要なスキルだけにフォーカスでき、特化したスキルを伸ばすこともできるでしょう。 内定者や新入社員にどんなスキルを求めるのか、必要なスキルから考えて、適切なコンテンツを選択してください。

利用しやすい制度になっているか

eラーニングをスキルアップの一環として導入するなら、利用を促す制度を考えなければ、スキルアップには繋がりません。 会社全体としてeラーニングの利用を促進するには、上司から利用を促す方法や利用者の声の掲載、定期的な勉強会を開催するなどの方法が考えられます。 すき間時間でも気軽に利用できるように、スマホアプリで受講できるeラーニングもおすすめです。 社員の誰もが気軽に利用できるように、組織として利用しやすい制度設計を目指しましょう。

ユーキャンの内定者・新入社員向けeラーニングの特長

ユーキャンの内定者・新入社員向けeラーニングの3つの特長について説明します。

  • 学生と社会人の違いを学び、学習意欲が上がる

    学生と社会人の違いを学び、学習意欲が上がる

    どこか学生気分が抜けない、学校生活のサイクルに戻りがちなど、新社会人ならではの悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。書籍などで知識を習得しようとすると、実際の動きまではイメージしにくいもの。ユーキャンのeラーニング講座では動画レッスンなので具体的な動きまでが視覚的に理解でき、実務に直結したスキルとして習得可能です。

  • 社会人に必要なビジネススキルをまとめて習得できる

    社会人に必要なビジネススキルをまとめて習得できる

    身だしなみや挨拶のしかた、敬語、ビジネス文書など社会人として知っておきたい基本スキルが入っているので、内定者・新入社員向けに何をやらせようか迷っている方は、ユーキャンのeラーニング講座をおすすめします。「社会人としてこんなことも知らないの?」と言われてしまうような基本的なマナーから、「気が利くね」とプラス評価につながるマナーをまとめて学習できます。

  • オンラインだから「いつでもどこでも」学習可能

    オンラインだから「いつでもどこでも」学習可能

    場所を選ばずスキマ時間に学習できるのがeラーニングのいいところ。また、ユーキャンのeラーニング講座は学習の前後に現在のスキルチェックも可能。学習後にスキルアップを実感することで、実務に向けてのモチベーションアップにつながります。各章ごとに「確認テスト」がついているので、きちんと理解したかどうかが一目瞭然。間違えた問題は何度でもチャレンジできるので知識定着につながります。

おすすめの内定者・新入社員向けeラーニング講座

内定者・新入社員向けeラーニング講座をスキル・テーマ別で紹介します。

社会人の基本を身につけたい

社会人として知っておくべき基礎知識を習得できます。

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社会人の基本講座

働くとは何かを理解することで、社会人としての心構えを習得。

  • 想定研修時間:約4時間30分
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • 社会人生活に不安を感じている…

  • スムーズに社会人のスタートを切りたい!

  • 職場の人たちと良い関係性を築きたい。

  • ビジネスの基本を学びたい。

カリキュラムの例

  • 社会人になるということ

    学校生活と会社生活の違い/社会人としての責任

    学生と社会人の違いについて理解し、社会人としての意識・責任について学習する。
    ・学生と社会人の違い
    ・学校生活と社会生活の違い
    ・プロフェッショナルとは
    ・一人で抱え込まない

  • 社会人の心構え

    仕事の教わり方/「指示待ち人間」から「自律型人材」へ

    社会人の第一歩は、まずは上司や先輩から教わることから始まる。そのために必要な仕事の教わり方のポイントをおさえ、自律した人材になるための心構えを習得する。
    ・仕事の教わり方で能力の差がつく
    ・素直に耳を傾ける
    ・最後まで聴く
    ・「指示待ち人間」と「自律型人材」の違い
    ・「自律型人材」になるには

  • 職場の人間関係

    求められる人間関係能力/信頼されるということ

    組織の一員として仕事をする以上、個人プレーでは限界がある。チームプレーで成果をあげるために「協調性」を身につけるためにどうしたらよいか、「信頼」を得るためにはどうしたらよいかを学ぶ。
    ・周りとうまくやっていくために
    ・協調性とは
    ・協調性を発揮するには
    ・信用と信頼の違いとは
    ・3つの心がけ

社会人のマナー講座

社会人のマナー講座

社会人として知らないと恥ずかしいマナーをまとめて学習。

  • 想定研修時間:約4時間10分
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • 基本的なビジネスマナーを身につけたい

  • 短期速習でビジネスマナーを学びたい

  • 社内外の人と円滑なコミュニケーションを取りたい

  • 様々なシーンを想定して網羅的にマナーを学びたい

カリキュラムの例

  • マナーの必要性

    なぜマナーが必要か?/マナーは自分自身のためでもある

    そもそもなぜマナーが必要なのか、ビジネスマナーを身につけているとどうなるのかを学ぶ。
    ・仕事の成果とマナー
    ・マナーで探られている
    ・信用度を高めるマナー

  • 挨拶から始まる

    なぜ挨拶が必要か?/お辞儀のしかた

    なぜ挨拶が必要なのか理解し、「会釈」「普通礼」「最敬礼」の3種類のお辞儀の使い分けを学ぶ。
    ・挨拶の必要性
    ・社会人にとっての挨拶とは
    ・きちんとした挨拶とは
    ・お辞儀とは
    ・正しいお辞儀のしかた
    ・3種類のお辞儀の使い分け

  • 電話のマナー

    電話の受け方/電話のかけ方

    業務に就いてまず覚えるのが「電話対応」。相手に失礼にならない電話の受け方、かけ方を具体的な言い回しとともに習得する。
    ・電話の受け方
    ・避けるべきタイミング
    ・電話をかけるとき

社会人の計数管理講座

社会人の計数管理講座

財務三表の見方や損益分岐点の出し方などが身につく。

  • 想定研修時間:約4時間20分
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • 会社の数値について学びたい。

  • 数値に苦手意識がある。

  • 自社や取引先に決算書を読めるようになりたい。

  • 数値に基づいて課題を見つけ改善したい。

カリキュラムの例

  • 会社で扱う数値

    計数はなぜ必要なのか?

    会社にとっての「計数管理」や数値が与えるメリットを理解する。また、数値を最大限活かすために収集すべき情報について学習する。
    ・計数の知識の必要性
    ・数値を活用することで

  • 売上高とは

    売上高に注目/売上高の分析手法

    会社を知るために、まず注目したい数値である「売上高」について理解する。様々な見方ができる売上高の分析手法を学ぶ。
    ・売上高とは
    ・売上高の基本公式
    ・売上高の分析について

  • 決算とは

    決算は会社の通信簿/決算を見るために

    決算とは何か、なせ会社として決算が必要かを学び、会計年度についておさえておく。
    ・決算とは
    ・なぜ決算が必要か
    ・「黒字」「赤字」とは
    ・会計年度とは

営業の基本を身につけたい

営業職として働き始める方のためのスキルを学びます。

営業職向け基本講座

営業職向け基本講座

豊富な事例で営業としての実践力が養える!

  • 想定研修時間:約4時間15分
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • お客様に好かれるコツが知りたい

  • うまく時間を活用して効率的に仕事がしたい

  • セールストークの組み立て方について知りたい

  • 苦手なお客様への対応方法について教えてほしい

カリキュラムの例

  • 営業の役割

    豊かな時代の営業とは?/必要とされる営業になるには?

    多くのモノと多くの売り手があふれている現代。営業はどうしたらいいのか、お客様にとって役立つこととは何かについて学ぶ。
    ・豊かな時代とは
    ・営業はどうしたらいいのか?
    ・アポイントメントがとれない時代
    ・お客様にとって役立つこととは

  • 営業の目的

    営業は何を売るべきなのか?/売れる営業の考え方

    お客様を満足させるために大切なポイントをおさえる。さらに顧客満足度を高め、売れる営業になるための考え方を理解する。
    ・営業は何を売るべきなのか
    ・お客様が満足を得るための重要な要素
    ・売れる営業と売れない営業
    ・お客様の満足度を高めるには

  • 営業のマナー

    身だしなみの注意点/挨拶の4つのポイント/正しいお辞儀のしかた

    営業として基本中の基本になる、身だしなみや立ち居振る舞い、挨拶やお辞儀のしかたを身につける。
    ・身だしなみと立ち居振る舞い
    ・挨拶は最初のコミュニケーション
    ・お辞儀のしかた
    ・お辞儀には3つの種類

営業職向け計数管理講座

営業職向け計数管理講座

ものごとを数値で具体的に見せ説得力のある営業を行えるように。

  • 想定研修時間:約3時間20分
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • そもそも数字が嫌いだ。

  • 数値に対する苦手意識を払拭したい。

  • 数値に強い営業になりたい。

  • 簡単な財務分析が出来る様になりたい。

カリキュラムの例

  • 計数管理の基本

    計数管理はなぜ必要なのか?/計数管理の心構え

    営業にとっての「計数管理」や、数値が営業に与えるメリットを理解する。また、数値を最大限活かすために収集すべき情報について学習する。
    ・営業にとっての計数管理
    ・営業に必要な知識とは
    ・数値が営業に与えるメリット
    ・情報としての数値
    ・どのような情報を収集すればいいのか
    ・情報を集めるためには

  • 基礎知識
    -売上高-

    売上高とは?/売上高の分析手法

    会社を知るために、まず注目したい数値である「売上高」について理解する。様々な見方ができる売上高の分析手法を学ぶ。
    ・売上高とは
    ・売上高の基本公式
    ・売上高の分析について

  • 基礎知識
    -費用-

    費用と経費の違いとは?/効率的な費用の使い方

    「費用」と「経費」の使い分けを学ぶ。自分が使う費用を適切に管理するため、費用対効果について考える。
    ・「費用」と「経費」の違いについて
    ・費用対効果とは
    ・費用対効果を高めるためには

営業職向けマナー講座

営業職向けマナー講座

営業として必須のマナーを習得し、周囲からの信頼アップに。

  • 想定研修時間:約4時間
  • 受講者人数:1名~
  • 実施形態:オンライン

こんな方におすすめです

  • 基本的なビジネスマナーを学びなおしたい

  • 営業の実践的な場面でのマナーを知りたい

  • お客様に信頼される営業マナーを身につけたい

  • 営業現場で実践すべき気遣いが知りたい

カリキュラムの例

  • 営業は信頼関係から

    お客様に信頼されるには?/会社の代表

    営業職にはなぜマナーが必要なのか、マナーが身についていない営業はお客様からどのように見られ、信頼関係に影響するのかを理解する。
    ・マナーの大切さ
    ・どのようにマナーを身につける?
    ・営業は会社を代表する顔"

  • 自分自身を売るためのマナー

    マナーは営業のスタートライン

    営業は商品やサービスを売る前に自分自身を売る必要がある。マナーを身につけることが営業の結果につながることを学ぶ。
    ・お客様は営業を通して買っている
    ・自分自身を売るために

  • 印象を高める身だしなみ

    見た目への意識/身だしなみの基本

    見た目の印象がお客様にどのような影響を与えるか理解し、外見のチェックリストとともに身だしなみの三原則を学ぶ。
    ・営業にとっての見た目
    ・見た目への意識をもつ
    ・身だしなみとは
    ・身だしなみの三原則

内定者・新入社員が活躍するためのポイント

内定者・新入社員が活躍するために欠かせないポイントを説明します。

できることを増やして自己効力感を高める

多くの内定者・新入社員にとって仕事は初めての経験であり、右も左もわからないことだらけです。早い段階で活躍を促すためには、社員にできることを増やしてもらい、自信をつけてもらって自己効力感を高めることです。 自己効力感は「目標を達成する能力を自分が持っていると認識すること」を意味します。つまり自分の能力を過不足なく理解し、「仕事が上手くいきそう」「自分ならできる」という認知の状態を作り出すことです。 できることが増えて自己効力感が高まれば、仕事の楽しさややりがいに繋がり、さらに努力するという好循環を生み出せます。新入社員が成功するためには、できることを着実に増やして、自己効力感を高めることが大事なポイントです。

それぞれの個性に合わせた教育を行う

これまでの組織作りでは、社員全員が同じ価値観を共有し、全員で同じ目標を持つことがよしとされてきました。しかし時代の変化とともに多様な価値観が生まれ、社員にもそれぞれの個性が求められるようになっています。さまざまな個性を持つ社員を画一的な方法で育成してもうまくくいくはずがなく、各人の個性を意識した教育を行う重要性が増しています。 コロナ禍以降、オンラインでの非対面コミュニケーションが増加した中で、社員の個性を理解して教育することがより一層重要になっていることは間違いありません。新入社員ひとりひとりの能力・個性をアセスメントし、仕事に必要なスキルをどの程度身に付けているか評価し、個別の教育計画を設計することがポイントになります。

DXに対する理解を促す

未来に向けて組織を運営していくには、IT化の波に乗らなければなりません。ITは今やシステムだけでなく、ビジネスのあらゆる場面で大いに貢献しており、企業課題の解決にも役立っています。 新入社員は世代的にITリテラシーが高いため、DXにも柔軟に対応できる下地があり、教育次第で企業に大きな利益をもたらす人材になる可能性が高いです。高いコストをかけて人材を確保するよりも、既に基礎ができている新入社員の教育に力を入れれば継続的に企業のDXを推進してくれることが期待できます。

内定者・新入社員向けeラーニング一覧

よくあるご質問

  • 原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。
  • 1名様よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
    ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • ご利用の流れをご確認ください。
    ご不明点やご不安な点がございましたらお問合わせください。
  • 受講進捗状況管理システムで確認、管理いただけます。
  • ビジネス基本スキル(マナー、ビジネス文書作成、計数管理)からコンプライアンス、メンタルヘルスまで、様々なトピックをカバーしています。社会人としての必要な知識などが学べます

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