• 公開日:2020/06/24
  • 更新日:2021/08/16

WordやExcelなどのMicrosoft Office製品の利用スキルを証明することができるMOS(Microsoft Office Specialist)は人気の資格です。そんなMOS資格を取得するには、どのような勉強をしたら良いのでしょうか?
MOS資格の試験勉強はパソコン教室や通信教育などで行うことができますが、独学で勉強し、合格する方もいます。しかし、自分が本当に独学で合格できるのかと不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、MOS資格を独学で取得するための勉強期間やおすすめの勉強方法などをご紹介します。

MOS資格を独学で取得するための勉強期間は?

最短1週間で合格する方も。自分のスキルと生活時間を見直し、1日に勉強できる時間を割り出してから勉強期間を設定しましょう。

MOS資格を独学で取得するための勉強期間は、人によってさまざまです。

1週間弱の「詰め込み型」の勉強スタイルもあれば、3ヵ月程度の「継続型」の勉強スタイルもあります。勉強期間は、学習者があらかじめ持っているパソコンスキルや、1日に学習できる勉強時間によっても大きく左右されます。単に資格が欲しいだけなら短期集中で勉強するのも良いでしょう。

独学は長期間モチベーションを保ち続けることが難しい勉強法です。勉強を始める前に目標をしっかり定めてスタートを切ると良いでしょう。そのためには、自分のスキルと生活時間を見直し、1日に勉強できる時間を割り出してから勉強期間を設定することをおすすめします。また、初めに試験日を決めておくことも大切です。試験日を決めておくことで予定を立てやすくなり、集中して勉強することができます。

独学でMOS資格に合格するための勉強方法は?

ミスを減らしていくことがMOS資格合格の近道!
全くのパソコン初心者の場合は独学での学習は難しいかもしれません。

まずは目標とするMOS資格を決めましょう。MOS資格には、WordやExcelなど5科目あり、それぞれ役に立つ場面が違います。特に役立つのがWordとExcelですが、会社や業種によっては、データベースを管理するAccess、メール作成・スケジュール管理用のOutlookも使用されます。
また、科目の中でもMOS資格の難易度はスペシャリストとエキスパートの2つに分かれています。スペシャリストがよく利用される基本的な機能が中心で、エキスパートはワンランク上の生産性の高い機能が中心です。
ご自身の使用用途に合わせて、受験する科目と難易度を決めましょう。

次にテキストを選定しましょう。独学で試験勉強をする場合、テキスト選びは非常に重要です。テキストを何冊も使って勉強するのではなく、1~2冊を完璧に仕上げるようにしましょう。購入前に内容の閲覧ができるようであれば、しっかり内容をチェックすることも大切です。
また、教材はできるだけ同じシリーズの教材で統一したほうが良いでしょう。多くの場合、スペシャリストとエキスパートが教材が分かれていますが、どちらも目指すという方はバラバラのシリーズの教材を使うより同じシリーズで揃えた方がかなり効率が良くなります。

テキストを購入したら、テキストに従って素直に操作してみてください。MOS資格の試験は、与えられた問題をいかに正確に解くことができるかがポイント。自己流の使い方ではなく正しい操作をくり返し演習し、ミスを減らしていくことがMOS資格合格の近道です。

勉強を始めたら早めに目標とする試験日を決めましょう。MOSの試験には、全国一斉試験と随時試験の2つの受験形式があります。全国一斉試験は、試験日が決められている試験で、毎月1~2回、日曜日に行われます。
通常の資格試験と比べるとチャンスが多いですが、その分、試験日をダラダラと先延ばしにしてしまう危険性も高まります。早い段階で自分が試験を受ける日を決めておくと学習スケジュールが立てやすく、モチベーションも維持しやすくなります。


さまざまな方法を試しながら、分からない部分をクリアにしていく独学スタイルはMOS資格の勉強の主流です。しかしWordやExcelなどの経験者ならまだしも、全くのパソコン初心者の場合は独学での学習は難しいかもしれません。安心して学習を進めたい、体系的に学習したい方は、パソコン教室や通信教育を利用するのも良いでしょう。

勉強方法を組み合わせてMOS資格合格を目指す!

独学が不安という方は、パソコン教室や通信教育のメリットを活用し、上手に組み合わせて学習することも選択肢の1つです。

独学以外のMOS資格の勉強方法としては、パソコン教室に通って学ぶスタイルや通信教育があります。パソコン教室はインストラクターから直接指導を受けられるというメリットがありますが、自分の好きなときに勉強できない、費用が高いというデメリットもあります。

一方、通信教育はパソコン教室に比べて費用が安い上に、自分の好きなタイミングで勉強することができます。「それでは独学と同じようなものなのでは?」と思うかもしれませんが、学習のペース配分がつかみにくい独学に比べ、通信教育ではスケジュールに関するサポートがあるため安心です。学習でつまずいた場合も、講師から個別にアドバイスを受けることができます。

完全独学にこだわらず、パソコン教室や通信教育を上手に活用して学習することも選択肢の1つではないでしょうか。

MOSを資格を取得するメリット

パソコンスキルの証明

たとえ自分がパソコンスキルを持っていたとしても、それを証明するのは難しいことです。しかし、パソコン資格であるMOS資格を取得することで、パソコンスキルのうち、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品の利用スキルを客観的に、かつ簡単に証明できます。資格の有無は確かな実力証明となります。

就職や転職で評価されやすい

MOS資格は、オフィスで使用されることの多いWordやExcelなどの機能をマスターできるパソコン資格です。履歴書に記載しておけば、書類選考でもアピールできます。就職面接で「パソコンスキルはどの程度なのか」と問われた場合も、資格があればスキルレベルを明確に答えられます。逆に、たとえパソコンスキルがあったとしても、レベルが曖昧では説得力がありません。

自然と実用性が身につく

MOSは資格を取得することに大きな意味がありますが、パソコンのスキルアップを目指す際にも効果的です。試験対策のために学習を進めるだけで、今まで知らなかったオフィスソフトの機能や特徴を把握できるようになり、仕事の効率が上がる可能性もあります。資格取得に向けて勉強していく過程で自然と実務に役立つ技能を習得し、実用性を身につけることが可能なのです。

世界に通用する国際パソコン資格

MOS資格は、世界に通用する国際的なパソコン資格であることをご存じでしょうか。学生の場合は世界規模の大会が開催され、MOS資格に合格するだけで誰でもエントリーできます。学生でなくても、「Microsoft×国際資格」というブランド力は魅力的です。

業務の効率化による昇給の可能性

MOSの資格を持っているだけでは、昇給につながらないと考える人も多いでしょう。しかし、資格の取得を通じて得たスキルを業務の効率化に活用できれば、企業の生産性アップや業績アップにつながり、昇給の可能性も出てきます。MOSの知識は日常業務に役立つものなので、積極的に仕事に活用しましょう。

まとめ

今回ご紹介した通り、MOS資格の勉強を独学で行うこと自体は可能です。特に、すでにパソコンの基礎が身についていて、とにかく自由に勉強したい場合は独学を選ぶのがおすすめです。

しかし、独学ではとにかく不安、大人数での方が安心できるという方はパソコン教室で、講師のサポートを受けつつ自分のペースで勉強したい方は、通信教育で勉強することをおすすめします。それぞれの勉強方法は自由に組み合わせることができるため、自分のスキルや、試験勉強に掛けられる時間・費用を考慮して適切な勉強方法を選びましょう。

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マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは、PCスキルを証明する資格です。MOS資格の難易度は、「一般レベル」と「上級レベル(エキスパート)」に分かれています。一般レベルは、普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、初心者でも合格を目指せます。上級レベルは、組織としての文書管理やデータ集計、グループワークを意識した機能や管理を目的とした機能など、ワンランク上の生産性の高い機能が中心です。難易度は一般レベルに比べて高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。

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