自分に合わせて選べる21のコース!

レベルやPC環境に合わせてコースが選べます。

ユーキャンのMOS講座ではさまざまなコースをご用意しています。
WordかExcelか両方を学ぶか、目標とするレベルや、お使いのPCのバージョンなどご自身の環境に合わせて
コースを選択することができます。

STEP1

お使いのOfficeのバージョンを確認する!

Officeとは、マイクロソフト社のオフィス業務用ソフトのこと。エクセルやワードなどが含まれます。
当講座は、Office2016、Office2019、およびMicrosoft365に対応。
MOS試験はOfficeのバージョンごとに試験範囲が異なるので、受験するバージョンと同じバージョンで学習する必要があります。


【確認手順1】Wordを起動し、「白紙の文書」をクリックします。

【確認手順2】[ファイル]タブ→[アカウント]をクリックします。

  • [アカウント]が表示されていない場合は、[その他]をクリックして表示します。

【確認手順3】「製品情報」でOfficeの製品名を確認します。


  • 一例として、Microsoft365の画像を掲載しています。
STEP2

お使いのOfficeに対応している試験のバージョンと対応するコースを確認する!

MOSは、Officeのバージョンごとに試験が実施されています。
受験する試験のバージョンにあったコースをお選びください。


  • 2022年9月にMOS365&2019の試験バージョン名が、MOS2019に変更となりましたが、試験の出題範囲及び学習内容に変更はありません。
STEP3

WordとExcel、どのスキルを学ぶか選びます。

当講座では、MOS試験のWordとExcelの科目に対応しています。ご自身が普段よく使うアプリケーションに応じて「Wordのみ」「Excelのみ」「両方」を選ぶことができます。今使っていなくても、将来的に両方使う可能性があるなら、「両方」の科目の学習をされることをおすすめします。

STEP4

目標とするレベルを決定します。

MOS試験には「一般」「上級(エキスパート)」の2つのレベルがあります。受験の際はご自身が目指すレベルにあわせて選択します。
ユーキャンでは、それぞれのレベルに加え、両方を一度にまとめて学習できる「一貫コース」をご用意しました。基本から応用まで、一貫したスキルを身につけたいという方におすすめです。

  • MOS365コースは一般レベルのみです。


一般レベル(スペシャリスト)って?

一般レベルでは、日常業務で利用頻度の高い基本スキルが身につきます。Wordでは、文字サイズの変更や表の作成・編集の方法、文書の印刷方法などを、Excelでは、数式や基本の関数、グラフの作成方法などを学びます。WordやExcelに自信がない方や基本操作からしっかり学びたい方にぴったりのレベルです。

  • 一般レベルは、MOS2016以前はスペシャリストとも呼称されています。

上級レベル(エキスパート)って?

上級レベルでは、知っていると便利で、業務効率化につながる応用スキルが身につきます。
Wordではスタイル機能や索引作成などの長文機能、Excelでは高度な関数の利用やピボットテーブルの作成・管理などの高度なスキルを学びます。普段の業務でWordやExcelを使っていて、さらにスキルアップを目指したい方におすすめのレベルです。

MOS365 受講条件
OS Windows 11 日本語版
  • Windows 11 SモードとMac OSには対応しておりません。
Office Microsoft 365 日本語版  ※デスクトップ版
  • ストアアプリ版、無料の簡易版Office、Mac版Office、他社のOffice互換ソフトには対応しておりません。
  • Office 2021でも学習していただけます。
    模擬試験プログラムは、2023年6月時点のOffice 2021でも動作することを確認しています。
CPU 1GHz以上のプロセッサ
メモリ 8GB以上
ハードディスク 一般レベルExcel:40MB以上の空き容量
一般レベルWordコース、一般レベルWord&Excelコース:120MB以上の空き容量
ディスプレイ 1280×768ピクセル以上の解像度
その他 インターネットを使用できる環境であること
  • 上記の条件を満たしていても、ご利用のPC環境によっては正常に利用できない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  • 学習には、WindowsにMicrosoftアカウントでサインインし、インターネットに接続できる環境が必要です。
  • 通信費用はお客様のご負担になります。
MOS2019 受講条件
OS Windows 10 日本語版 (32ビット、64ビット)またはWindows 11 日本語版 (32ビット、64ビット)
  • Windows 10 Sモード、Windows 11 Sモードには対応しておりません。
  • MacOSには対応しておりません。
Office Office 2019 日本語版
  • 無料の簡易版Office、Mac版Office、他社のOffice互換ソフトには対応しておりません。
  • 複数の異なるバージョンのOfficeがインストールされていると、正しく動作しない可能性があります。
  • Expertはストアアプリでは一部採点できない問題があります。
    また、Word/Excelの設定が必要です。
CPU 1GHz以上のプロセッサ
メモリ
  • OSが32ビットの場合:4GB以上
  • OSが64ビットの場合:8GB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量
ディスプレイ 1280×768ピクセル以上の解像度
読込媒体 24倍速以上のCD-ROMドライブ
サウンド Windows互換サウンドカード(スピーカー必須)
その他 インターネットを使用できる環境であること
  • 上記の条件を満たしていても、ご利用のPC環境によっては正常に利用できない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  • 2022年9月より試験のバージョン名が「365&2019」から「2019」に変更となりましたが、試験の出題範囲および学習内容に変更はありません。
  • MOS2019講座の各コースは、「2019」試験に対応した教材となっております。「365」試験には対応しておりませんので、お使いのOfficeがMicrosoft365の場合は、MOS365コースを受講してください。
  • CD/DVDドライブがないパソコンをお使いの場合、CD-ROMと同じ内容をダウンロード版でもご提供しております。
MOS2016 受講条件
OS Windows 10 日本語版 (32ビット、64ビット)
  • Windows 10 Sモードには対応しておりません。
  • MacOSやMac版のOfficeには対応しておりません。
Office Office2016 日本語版(32ビット、64ビット)※デスクトップアプリ版
  • ストアアプリ版のOfficeには対応しておりません。
  • 異なるバージョンのOffice(Office2013など)には対応しておりません。
  • 複数の異なるバージョンのOfficeがインストールされていると、正しく動作しない可能性があります。
CPU 1GHz以上のプロセッサ
メモリ 2GB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量
ディスプレイ 1024×768ピクセル以上の解像度
読込媒体 24倍速以上のCD-ROMドライブ
サウンド Windows互換サウンドカード(スピーカー必須)
その他 インターネットを使用できる環境であること
  • CD/DVDドライブがないパソコンをお使いの場合、CD-ROMと同じ内容をダウンロード版でもご提供しております。

よくある質問

上級レベルの講座を受講すれば、一般レベルのスキルも学べますか?

いいえ。一般レベルと上級レベルとでは、範囲が異なります。基本から学びたい方には、一般レベルからの受講をオススメします。

全てのバージョンで上級レベルの資格に対応していますか?

現在ユーキャンでは、MOS2019試験向けコースとMOS2016 試験向けコースで上級資格に対応しております。
MOS365試験向けコースは、一般レベルのみのご用意となります。

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マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは、PCスキルを証明する資格です。MOS資格の難易度は、「一般レベル」と「上級レベル(エキスパート)」に分かれています。一般レベルは、普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、エクセルやワードに不慣れな方でも合格を目指せます。上級レベルは、組織としての文書管理やデータ集計、グループワークを意識した機能や管理を目的とした機能など、ワンランク上の生産性の高い機能が中心です。難易度は一般レベルに比べて高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。