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医療事務の大変なポイント3選 | やりがい・向いている人の特徴まで解説!

医療事務の人気は、年々高まりつつあります。その一方で、大変だという声を聞くことも多く、これから目指す人のなかには、自分に務まるか不安だという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、医療事務の大変さや、やりがい・メリット、向いている人の特徴について、未経験の人にも分かりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

医療事務の仕事は大変?

医療事務の仕事には未経験者でも就くことができます。とはいえ、覚えることが多く、慣れるまでは特に大変です。ここでは、医療事務の仕事がなぜ大変だといわれるのか、その詳細を説明していきます。

業務範囲が広く、覚えることが多い

医療事務はとにかく覚えることが多く、専門知識も幅広く身につけなくてはならないため、大変だと感じる人が多いようです。さらには、法律改正によって運用や施行に細かな変更も発生し、その度に勉強をする必要があります。

また、専門家ばかりの職場のため、飛び交う言葉は専門用語が多くなりがちです。それに加え、医師に患者の訴えや状態を伝えるためには、医療の基本的な知識を持っている方がスムーズです。

大きい病院であれば、クラーク業務と呼ばれる仕事を担当することもあります。クラーク業務は、医療スタッフと患者との橋渡しの役目を担います。クラークには、検査データやレントゲン写真を医師に渡したりカルテの整理をしたりする外来クラークと、入退院に関する事務全般を担う病棟クラークの2つがあります。

病棟クラークは、ナースステーションに常駐することが基本です。そのため、患者から病棟について説明したりすることも多くなります。

患者とのコミュニケーションに配慮が必要

常に患者に気を配る必要があることも、大変と感じる理由のひとつです。患者にとって、受付や会計をする医療事務は、その病院の顔ともいえます。

受付の人が明るい対応をしたり、「お大事に」などやさしい言葉をかけたりするだけで、救われた気持ちになる患者も少なくありません。一方で、暗い対応をしていると、患者は不安にかられてしまいます。また、横柄な態度であれば、クレームになってしまうこともあるでしょう。

勤務先によっては、人命に関わるような緊急事態に出くわすこともあり、時には、き然とした態度で冷静な対応を取らざるを得ないときもあります。医療事務の業務では、適切なコミュニケーションで、患者の気持ちに配慮したうえで接することが大切となるのです。

毎月、繁忙期がある

医療事務の仕事のひとつに、レセプト業務と呼ばれるものがあります。レセプト業務がある時期は必然的に繁忙期になり、それが大変だという人も多いようです。

レセプトとは診療報酬明細書のことを指します。レセプトを審査支払機関に提出することで、健康保険組合などの保険者から診療報酬が支払われます。

レセプト業務では、カルテなどから正確な診療報酬明細書を作成し、それを翌月10日までにまとめて提出する必要があります。そのため、毎月のその期間はどうしても繁忙期となり、1〜2時間程度の残業が発生する可能性があるでしょう。

それでも人気! 医療事務のやりがい・メリットとは?

大変さはあっても、医療事務は人気の仕事です。ここでは実際に、どのようなやりがいやメリットがあるのかを紹介していきます。

患者の助けになっている感覚を得られる

より直接的に、誰かの役に立っているという実感が得られるのは、医療事務を含む医療従事者に特有のやりがいだといえるでしょう。病気やけがで気分が落ち込んでいた患者も、全快すれば感謝の気持ちを伝えてくれることがよくあります。そんな患者の助けになったと実感できれば、かけがえのない経験としてやりがいを感じることができるでしょう。

病院などの医療機関は社会に必要不可欠な存在です。そこに携わる一員として、医療事務も欠かすことのできないスタッフといえます。ほかの業種にはないやりがいを感じることができるのも、医療事務ならではの特徴です。

ブランクがあっても仕事復帰しやすい

医療事務には専門知識が必要です。そのため、一度、医療事務の仕事を経験すると、出産や結婚、介護などライフイベントでブランクが生じたとしても復職しやすい、という特徴があります。加えて、年齢に左右されることなく、仕事復帰がしやすいこともメリットとして挙げられるでしょう。

また、雇用形態もさまざまで、正職員に、派遣職員やパート・アルバイトなど、自分にあった形で勤務することも可能です。そのため、ワークライフバランスを重視して仕事に就くことができるという特徴があります。プライベートとの両立を図りながら仕事復帰ができるという点は、医療事務の大きなメリットのひとつといえるでしょう。

業務内容が幅広いため、経験を活かしやすい

幅広く業務を覚える必要があることは、確かに大変かもしれません。特に、未経験者にとっては、レセプト業務やカルテの作成など不慣れな業務が多いのも大変さの一因です。失敗することのできないプレッシャーのかかる計算や、見慣れない専門用語など、慣れるまでは通常業務でもこなすのに時間がかかることもあります。

しかし大変な一方で、身につけた知識やスキルは、仕事やプライベートなどさまざまな場面で活かすことができます。日常生活においても使える医療知識も多くあります。また、急な事故やけが、トラブルに巻き込まれたとしても、医療事務の経験があれば冷静に対処できる場合もあるでしょう。

経験を積めばキャリアアップにつながる

医療事務には関連する資格も多いため、経験を積んだり資格を取得したりすれば、確実なキャリアアップを図ることが可能です。資格はいずれも民間のものですが、取得することで信頼度はアップし、即戦力として認められることが多くあります。チームリーダーやチーフに抜てきされるチャンスにつながることもあるでしょう。

勤務先によって異なるものの、資格の取得や経験によって給料が上がることも考えられます。勤続3年ごろから給料が上がることも多いので、経験を積んでキャリアアップを目指せるのも医療事務のやりがいのひとつといえます。

医療事務に向いている人の特徴

未経験でも始めることができる医療事務ですが、より向いていると思われる人には特徴があります。ここからは、医療事務に向いている人の特徴を紹介します。

思いやりを持ってコミュニケーションができる

医療事務では、コミュニケーション力のある人がより向いているといえるでしょう。コミュニケーション能力はスタッフ間においても必要な能力のひとつです。医療現場では、高いチームワークと思いやりの心が必要となります。スタッフの対応が、患者の容体に影響することも十分考えられるため、コミュニケーションスキルが高い人は向いているといえるでしょう。

基本的なPCスキルを持っている

基本的なパソコン(PC)のスキルは必須です。カルテの作成やレセプト業務など、医療事務ではパソコンを使うことが多くあります。たとえ未経験であっても、パソコンスキルが高ければ採用される可能性があります。たとえば、ブラインドタッチが速く正確であったり、ワードやエクセルの操作に詳しかったりすれば、医療事務の業務にも大いに役立つでしょう。

勉強熱心で意欲がある

医療事務では覚えることが多いため、勉強熱心だったり調べ物が好きであればなおいいでしょう。わからないことをすぐに調べたり、メモをとって後で調べたりするような、意欲的な人が特に向いているといえます。反対に、もし不安であれば、医療事務の仕事に従事する前に、資格取得を通じて知識を身につけておくこともひとつの方法です。

まとめ

医療事務の仕事は、大変なことも多くあります。最初は覚えることも多く、戸惑ってしまうかもしれません。とはいえ、一度経験すれば自身の知識としてその先の仕事や人生に生かすことができます。

未経験から始めるなら、ある程度の知識を身につけておくこともおすすめです。ユーキャンの医療事務講座であれば、医療事務の資格取得のための基本知識を4ヵ月程度で学べます。加えて、8ヵ月の受講期間中、毎月実施されている「医療事務認定実務者(R)試験」の資格取得へのサポートも万全の体制です。

医療事務に従事したい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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