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医療事務の試験問題の内容・難易度は?勉強方法まで丁寧に解説!

医療事務の人気はますます高まっています。関連する資格を取得する人も少なくありません。一方で、資格試験ではどのような問題が出るのか、どのような勉強が必要なのかがわからない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、医療事務の資格取得を目指している人に向けて、試験問題の内容や難しさ、試験の種類、勉強方法を詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

医療事務の試験問題は難しい?

医療事務に関する資格試験は複数あります。幅広い医療知識が問われるものから実技試験があるものまで、出題形式もさまざまです。試験によっても難易度は異なりますが、基本的にはほとんど知識がない初心者でも、2〜6カ月ほどの勉強で合格を目指すことが可能です。

また、テキスト類の持ち込みが可能な試験が多いのも特徴です。もちろん、実際に働く際には資料などを常に持ち歩くわけにはいかないので、最終的には知識として覚える必要がありますが、資格試験では用語を丸暗記する必要はありません。

加えて、資格によっては在宅受験が可能なものもあるので、その場合にはさらに余裕を持って試験に臨むことができます。医療事務に関する資格試験は、決して難易度が高いというわけではないのです。

医療事務の試験問題の内容

試験問題は、学科問題と実技問題にわかれるものが一般的です。学科問題では、医療事務業務に関連する基礎知識のほか、医学知識や医学用語の問題、疾患の種類などが出題されます。およそ事務という職種からは想像もできないほど、幅広い知識が問われます。

実技問題では、診療報酬請求のために欠かせないレセプト業務の実技のほか、コミュニケーション能力を図るものもあります。医療事務においては、基本的な知識はもちろん、コミュニケーションスキルを備えていることも非常に大切です。患者さんの訴えや状態を把握し、それを医師に伝えるためにも、コミュニケーション能力は必要なスキルだといえるでしょう。

医療事務の資格試験にはどんなものがある?

医療事務に関係する資格試験を表にまとめました。ぜひ自分に合った資格取得の参考にしてください。

医療事務認定実務者(R)試験 医療事務技能審査試験 医療事務管理士(R)技能認定試験 診療報酬請求事務能力認定試験
受験資格 特になし 特になし 特になし 特になし
試験実施回数 年12回 年12回 年6回 年2回
合格率 おおむね60%から80% 60% 医科65.4%
歯科79.4%
(令和元年7月実施)
医科34.8%
歯科39.7%
(令和元年7月実施)
合格基準 学科、実技ともに原則60%以上の正解率※1 学科、実技ともに70%以上の正解率 学科)70点以上
実技)各問題で50%以上かつ、3問合計で70%以上
学科)医科70点以上/歯科80点以上
実技)医科75点以上/歯科85点以上
資料の持ち込み 可※2
  • ※1ただし、問題の難易度等により変動する
  • ※2実技のみ持ち込み不可

どの試験においても、受験するために資格は必要ありません。未経験でも受験することは可能です。また、条件はありますが、試験にテキストや資料の持ち込みを許されているものがほとんどです。

毎月実施されている試験は比較的、余裕を持って臨むことができるでしょう。一方、年2回しかおこなわれない診療報酬請求事務能力認定試験は、しっかりと時間をとって勉強することが大切になります。

合格率が低く難易度が高いとされる資格は、持っていればより採用に有利に働いたり、チームリーダーやチーフに抜てきされたりすることも少なくありません。とはいえ、知識もほとんどない状態で難関試験に挑戦するのはあまり効率的ではないでしょう。まずは、比較的とりやすいものから挑戦して、少しずつステップアップしていくことをおすすめします。

医療事務認定実務者(R)試験であれば、初心者にやさしい試験内容で合格率は高くなっています。最初に目指すには適した試験といえるでしょう。

※参考:医療事務の資格 種類と一覧を比較

医療事務の資格試験の勉強方法

医療事務の資格試験の勉強をするには、大きく3つの勉強方法があります。どの勉強方法でも、共通するのは過去問が重要だという点です。過去問を見ればその試験の難易度が把握でき、自身に見合ったレベルの資格取得が目指せます。

勉強方法には、それぞれメリットやデメリットがあるので、自分に合った勉強方法を探しましょう。以下にそれぞれの特徴を記すので、ぜひ参考にしてください。

独学

独学は、自分の都合に合わせて、ある程度自由に勉強できることがメリットです。好きなタイミングで自分に合う教材を使い、好きなように勉強のスケジュールを組み立てていくことができます。また、ほかの勉強方法に比べて費用を抑えやすいこともメリットです。

しかし、自由であるがゆえに、自主性が必要になるというデメリットもあります。自ら進んで勉強したり、しっかりとスケジュールを組んで勉強するような高い志が必要です。サポートがないと勉強を続けるのが難しい人は、独学での勉強は向いていないといえるでしょう。

専門学校・通学講座

学校に通ったり、専門の講座を受講したりする方法も考えられます。この場合のメリットとしては、勉強のスケジュールを立てやすいという点が挙げられるでしょう。決められた時間に指定の場所に行くだけで、効率良く勉強することが可能です。

ただし、自分のプライベートな予定も講座に合わせないといけないというデメリットもあります。また、費用が高くなりがちであることもデメリットです。専門学校に通うと、トータルで200万円ほどかかることもあります。金銭的にも時間的にも余裕がある人に向いているといえるでしょう。

通信講座

通信講座は、通学する場合と違い、自宅で勉強するため、ある程度自由にスケジュールを組めることがメリットです。独学とも違って、サポート体制が充実していることが多いのも特徴です。

ただし、さまざまな教材を使用するので、独学よりは費用が高くなることも覚悟しておく必要があります。とはいえ、トータルで4万円〜6万円ほどの場合が多く、学校に通うよりは格段に安く済ませられるでしょう。

まとめ

医療事務に関する資格は複数あり、自分のレベルに合わせて選べば、取得することはそれほど難しくありません。ただし、資格勉強をする際は、しっかりと自分に合った勉強方法を選択することが大切です。

ユーキャンの医療事務講座であれば、効率的に実務で役立つ基礎知識が学べます。また、「医療事務認定実務者(R)試験」を在宅で受験することが可能です。サポート体制が整っているので、安心して勉強が続けられます。ぜひ受講を検討してみてはいかがでしょうか。

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