しっかり対策すれば、受かりやすい試験です。

どの級からでもOK!受験資格はなし

秘書検定には受験制限はありません。年齢や性別、学歴、実務経験など関係なく、どなたでも受験が可能!
また、どの級からでもチャレンジでき、受験する級は出願締め切りまでに決めればOKです。

3級から準1級までムリなく学べる!

当講座のカリキュラムは、3級・2級・準1級の3つの級の内容をまとめて学習します。
この3階級は共通の内容が多いため、わずか4ヵ月での短期速習が可能!ムリなく・ムダなく合格力が身につきます。

各級のちがいって?

基本的なビジネスマナーが身につく3級

3級は秘書検定の入り口!オフィスでの基本的な知識と社会のマナーが問われます。
言葉遣いや身だしなみなど、ビジネスシーンだけだなく、日常でも活かせる知識が習得できます。

オフィスでも通用する2級

2級は一般的な秘書業務を行うための知識・技能が問われます。
学生の方や若い社会人の方から人気で、受験者数も最多!実践的なマナーが身につき、オフィスでも一通り通用します。

企業からの評価も高い準1級

準1級は筆記試験の4割が記述問題。さらに筆記試験の合格者には、面接試験も加わります。
立ち居振る舞いや言葉遣いなど、専門知識と高いコミュニケーションスキルが身につくため、企業からも高評価!就職・転職活動においても、大きくアピールできます。

試験データ
受験資格 年齢・学歴等の制約はなく、どなたでも受験できます
  • 途中級からの受験も可能です
実施団体 公益財団法人 実務技能検定協会
試験時期 年3回(2月、6月、11月)
  • 2月は2級と3級のみ。2つの級まで併願が可能です。
  • ※2021年3月1日よりCBT試験導入。年末年始を除き随時実施。(2級・3級のみ)
試験科目 ・理論…(1)必要とされる資質 (2)職務知識 (3)一般知識
・実技…(4)マナー・接遇 (5)技能
試験形式 ・準1級…筆記(約6割がマークシート択一、約4割が記述問題)/面接(筆記合格者のみ)
・2級3級…筆記のみ。(約9割がマークシート択一、約1割が記述問題)
<CBT試験>
2級CBT多肢選択式31問+記述式2問(計33問で100分)
3級CBT多肢選択式31問+記述式2問(計33問で90分)
合格基準 筆記試験は「理論」と「実技」に分かれ、それぞれの得点が60%以上で合格。
合格率 級によって合格率は異なります。おおむね、3級で「60%前後」、2級で「60%前後」、準1級で「30%前後」で推移しています。
受験料 ・3級…3,800円(税込) ・2級…5,200円(税込) ・準1級…6,500円(税込)

<CBT試験>
・3級…3,600円(税込) ・2級…4,900円(税込)
(CBT事務手数料800円を含む)
  • 受験料は学費に含まれません。
  • 詳細な情報は公益財団法人 実務技能検定協会のホームページでご確認ください。

よくある質問

合格率も高いし、3級じゃダメなの?

もちろん3級でも基本的なマナーは身につきます。ただし、就職・転職活動でより自分をアピールしたいなら、準1級までの取得が断然おすすめです!
準1級の面接試験では、身につけた知識を的確に表現できるかが問われます。知識にプラスして高度な実践スキルも兼ね備えた準1級合格者は、企業からの評価もアップ!他の級に比べて合格者数や合格率が低い分、ライバルにも差をつけられます。

的を絞ったテキストで3階級を同時に学習!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

秘書検定は、社会人に求められるマナーや一般常識が身に付く、知名度抜群の人気資格です。
マナーや知識の修得を通じて、知識にとどまらないコミュニケーションスキルが磨かれるので、人間力も大きくアップ! 「秘書を目指す」だけではなく、自己研さんとしてのニーズも多いため、就職活動を控えた学生の方はもちろん、社会人の転職活動でもアピールできる資格です。
ユーキャンの秘書検定講座のメインテキストはたったの2冊!
ポイントは何といっても、共通内容の多い「3級・2級・準1級」の3階級の内容をまとめて学べる構成になっていることです。秘書検定対策の専門スクールである「早稲田ワーキングスクール」が全面監修している教材は、試験に出るところに的を絞っているので、効率よく学べます。
わずか4ヵ月の短期速習で、着実に合格力が身に付き、2回の試験に分けて3階級すべての合格も目指せます。