秘書検定とは
社会人に必要なマナーや一般常識が身につく!
あいさつ1つで、印象も変わります。
「おはようございます!」「お先に失礼いたします。」
人の印象は、言葉遣いや話し方・態度によってガラリと変わります。
秘書検定は、さまざまな場面での適切な言葉遣いや立ち居振る舞い、気遣いができるかどうかが問われる試験です。
社会人としてのマナーや一般常識はもちろん、感じのよいステキな「人間力」も育まれます!
就職・転職活動にも!
秘書検定は社会からも広く認知されており、企業からも好評価の資格です。
就職活動を控えた学生の方にとっては、履歴書に書けるアピールポイントに!実務で活かせるスキルが身につくため、若手の社会人の方からも人気です。
また、秘書を目指す方だけでなく、自分磨きを目的に受験する方も多数いらっしゃいます。
1回の試験での各級合計受験者数は約3万人、年間では約9万人が受験!文部科学省後援の資格で、いつの時代も安定した人気を誇っています。
ユーキャンでは、3級・2級・準1級の内容をまとめて学ぶカリキュラムをご用意しています!
- 級別年間受験者数(公益財団法人 実務技能検定協会より 令和4年度)
学んだ知識は身近なシーンで役立ちます
秘書検定で学べる知識は、日常で使えるものばかり!
冠婚葬祭や電話応対、ビジネス文書の作成をはじめ、席次のマナーやお客様を案内する手順といった来客応対など、知っておくと役立つ知識が身につきます。
記述問題に面接対策…独学だと難しい!?
秘書検定の筆記試験はマークシート択一のほかに、記述問題も出題されます。さらに準1級になると、筆記試験に加え面接試験も。
独学で勉強して合格される方もいらっしゃいますが、少しでも不安な方や着実に合格を狙いたい方は、通信教育がおすすめです!
ユーキャンなら、わかりやすい教材を使って、ムダなくムリなく合格力が身につきます。
よくある質問
- 秘書検定の合格率はどのくらいですか?
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級によって合格率は異なります。おおむね、3級で「60%前後」、2級で「60%前後」、準1級で「30%前後」で推移しています。
- 秘書検定の難易度は受験する級によってどう異なりますか?
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秘書検定3級は、社会人として最低限必要な知識があるかを問う内容なので、難易度はそれほど高くありません。
秘書検定2級は3級よりもやや難易度が上がります。3級の内容に加えて、接客用語が正しく使えるか、短い報告や説明を行えるか、社内外の文書を作成できるかなどが問われます。
秘書検定準1級になると、試験内容が一次試験(筆記)と二次試験(面接)に分かれます。そのため、準1級に合格するためには、専門的な知識を身につけるだけでなく、それにふさわしい話し方や動作、態度などの練習も必要です。
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秘書検定は、社会人に求められるマナーや一般常識が身に付く、知名度抜群の人気資格です。
マナーや知識の修得を通じて、知識にとどまらないコミュニケーションスキルが磨かれるので、人間力も大きくアップ! 「秘書を目指す」だけではなく、自己研さんとしてのニーズも多いため、就職活動を控えた学生の方はもちろん、社会人の転職活動でもアピールできる資格です。
ユーキャンの秘書検定講座のメインテキストはたったの2冊!
ポイントは何といっても、共通内容の多い「3級・2級・準1級」の3階級の内容をまとめて学べる構成になっていることです。秘書検定対策の専門スクールである「早稲田ワーキングスクール」が全面監修している教材は、試験に出るところに的を絞っているので、効率よく学べます。
わずか4ヵ月の短期速習で、着実に合格力が身に付き、2回の試験に分けて3階級すべての合格も目指せます。