日本で延べ170万人以上が受講!年齢・性別問わず誰でも習得可能!

  • 日本アンガーマネジメント協会主催の講座・研修の延べ受講者

些細なことでイライラし、日々ストレスを感じている方

怒りやイライラは価値観の違いから生まれることが大半です。価値観が多様化する現代では、少しのことでもイライラを感じやすくなってます。
実際に近年、日本だけで毎年20万人以上、延べ170万人以上の方がアンガーマネジメントに取り組んでおり、現代人の必須ともいえるスキルになっています。怒りから生まれる日々のストレスを和らげられれば、人生が大きく変わります。

仕事中にイライラしてしまい、お悩みの方

上司や同僚との人間関係や取引先のミスから生まれる仕事中のイライラにお悩みの方も多いことでしょう。アンガーマネジメントは、多くの企業研修でも取り入れられおり、仕事中の怒りにも有効です。
また、当講座は職場や周りに怒りやすい人がいて困っているという方にもおすすめ。怒り方のタイプ別に違う適切な接し方について学ぶことができます。

子育て中、つい感情的に叱ってしまう方

子育て中は「また怒ってしまった」と自己嫌悪に陥ることも少なくないでしょう。しかし、お子様の危険を回避するためには、怒ることも必要になってきます。
アンガーマネジメントを学べば、本当に必要な時だけ怒れるようになります。さらに、上手な叱り方についても学べるので、お子様を正しい方向に導くとともに、より良い親子関係を築くことができます。

介護の現場で、イライラを募らせてしまっている方

介護の現場でのイライラに悩む方にも当講座はおすすめです。少しのイライラでも、蓄積させると心身の介護疲れにつながってきます。
当講座はアンガーマネジメントを実践・習得するための工夫が満載です。続けて実践すれば、アンガーマネジメントが新たな習慣となり、イライラを感じにくい体質に変わります。

上手な叱り方を学んで、マネジメントに活かしたい管理職の方

近年では、叱り方を誤ることでパワハラ問題に発展し、社会問題となっています。そうした問題の加害者にならないためにも、アンガーマネジメントは部下を指導する立場の管理職の方におすすめのスキルです。
当講座では、叱る際のNGワードなども解説。管理職の方がアンガーマネジメントスキルを習得すれば、人間関係の改善につながり、活気ある職場になることが期待できます。

より良い人間関係を築きたいすべての方に。

怒りという感情は、人間にとって自然な感情であり、時に必要なことです。しかし、たとえ理由が正当であっても、怒った側は、怒った後に自己嫌悪に陥り、また、怒られた側も不満を感じたり傷つくものです。
怒りをコントロールすることは、怒る側にも怒られる側にも良いことです。より良い人間関係を築くために、アンガーマネジメントを習得しましょう。

心理に関する講座は他にも​

【メンタルトレーニング】
ストレスにうまく対処できる心を手に入れて、なりたい自分へ!実践型のトレーニング講座。​


【メンタルヘルス・マネジメント(R)検定】
働く人たちや周囲の人の「心の健康」を守る知識や技術を習得して、活力ある社会へ!​

【心理学入門】
ストレス、性格診断、無意識の心…。興味深い内容から、やさしく心理学が学べます。​

よくある質問

すごく短気なのですが、改善できますか?

はい、大丈夫です。アンガーマネジメントは日本だけで延べ170万人以上が受講しており、現代人の必須スキルと言えるほどです。当講座でイラッとしたときの対処術や上手な怒り方を学び、それを繰り返し実践し習慣化することができれば、誰でも怒りをコントロールできます。

延べ170万人以上が学んだアンガーマネジメントで怒りをコントロール

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

アンガーマネジメントとは、怒りと上手に向き合うための心理トレーニングです。1970年代にアメリカで生まれ、現在では、企業研修やストレスの多い医療・介護の現場、子育て中の方など幅広い分野の方が活用しています。日本では延べ170万人がアンガーマネジメントを学んでいます。「短気な性格は治るはずがない」と考えている方でも大丈夫です。アンガーマネジメントを学べば、誰でも怒りをコントロールできるようになり、よりストレスのない幸せな毎日が送れます。
イラッとしたり、カッときたり、怒りの「衝動」に駆られた時は「6秒ルール」が有効です。6秒我慢すれば、人は冷静さを取り戻すことができると言われています。また、怒りの原因を知ることも重要です。実は怒りの原因はあなたの思考の中にあり、「べき」という言葉が大きく関係しています。自分の中の「べき」を洗い出せば、改善の対策が立てやすくなります。自身の怒りの感情が正しい場合でも、「怒らない」という行動を選ぶこともできます。必要な時にだけ怒り、無駄な怒りを排除することができれば、自分のしたいことだけにエネルギーを注ぐことができます。このようにアンガーマネジメントでは、「衝動」「思考」「行動」の3つの側面から怒りの感情をコントロールしていきます。