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資格・試験ガイド
業界未経験でも、実は取りやすい資格です
合格者の約3割は未経験の方です
知名度も業界での評価も高く、非常に実用的な資格ですが、実は受験制限は一切ありません!年齢・学歴・実務経験など問わず、どなたでもチャレンジできます。
さらに、グラフを見てもわかるように、合格者の約3割近くはインテリア業界にお勤めの方“以外”の受験者です!未経験の方もどんどん合格しています!
- 2023年度、公益社団法人 インテリア産業協会 「勤務先の取扱品目別の合格者数」より
受験時期 | 1次試験:9月中旬~10月中旬 2次試験:例年12月上旬の日曜日 |
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受験資格 | 1次試験:制限はありません。どなたでも受験可能です。 2次試験:1次試験に合格していること。 |
試験内容 | 1次試験:インテリアに関する知識全般 2次試験:論文・プレゼンテーション試験(図面) ※詳細は(社)インテリア産業協会のホームページでご確認ください。 |
試験形式 | 1次試験:CBT試験(2023年度試験より変更) 2次試験:論文・プレゼンテーション試験 |
受験料 | 14,850円(1次+2次試験、税込) |
試験実施団体 | 公益社団法人インテリア産業協会 |
1次試験はCBT方式
試験には1次試験と2次試験がありますが、1次試験は選択解答のCBT方式。都合の良い試験日時・会場を選択することができ、受験のしやすさが魅力です!
ポイントを押さえて学習すれば、初めての方でも十分に合格が可能です!
難易度の高い2次試験対策もバッチリ!
2次試験で肝になるのが、この試験特有の「図面作成」。内容がわかりにくく、はじめての方にはイメージしにくいかもしれません。ユーキャンでは、まったく図面に触れたことのない方でもムリなく理解できるよう、パソコンやスマホで見られる「解説付き動画」をご用意!2次試験も安心して臨んでいただけます。
インテリアコーディネーターのCBT方式(試験)とは?
インテリアコーディネーターでは、2023年度試験より1次試験がCBT方式(試験)に移行します。
CBT方式(試験)とはパソコンを利用したテストのこと。試験会場での一斉実施ではなく、受験期間中に各地のテストセンターで受験します。都合の良い試験日時・会場を選択することができるメリットがあります。
試験では、パソコン画面に表示される試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。本番で落ち着いて実力を発揮するために、パソコンの基本的な取り扱いに慣れておくと安心です。
CBT方式(試験)の採用の背景には、感染症対策等でより確実に実施できるという点があげられます。
よくある質問
- 法改正の情報などは知らせてもらえるのでしょうか?
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法改正や試験動向など、最新情報を日々仕入れながらの学習は苦労するもの。集中して学習を進めていただけるよう、法改正などがあった場合は適宜お知らせしています。さらに、定期的に試験傾向を反映!最新試験を分析し、次回試験の出題を予想すると同時に、時々情報や法改正も反映しています。
- 試験まで時間がありません。大丈夫でしょうか。
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ご安心ください!受講開始から直近の2次試験までの期間が標準学習期間の8ヵ月に満たない場合、次年度の2次試験実施月まで、継続してサポートを受けることが可能です。 その場合は、たとえ直近の試験で不合格でも、その翌年の2次試験実施月まで質問・添削指導サービスなどをご利用いただけますので、安心して再挑戦していただけます!
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インテリアコーディネーターとは、暮らしやすい住空間を創造する「住まいのスペシャリスト」です。不動産、家具やインテリア関係の仕事で働きたい方はもちろん、設計事務所、デザイン業界など、幅広い分野で知識やスキルを活かすことができます。また、有資格者は専門知識のある即戦力と見なされるため、就職・転職の際には大きな武器になる資格です。アイディアや生活感覚を生かせる仕事なので、女性も活躍しやすく、結婚・出産・子育て後の再就職にも役立つ資格です。さらに、学ぶ知識は実用的なものが多いため、お部屋の模様替えや自宅の新築・リフォームなど、実生活にも活かせます。
ユーキャンの「インテリアコーディネーター」講座では、過去の試験問題を徹底的に分析し、ポイントを絞って構成されたテキストを使用。二次試験の論文についても合否のポイントをやさしく指導します。さらに、講義映像を併用することで、文字だけではわかりづらい知識も習得でき、試験突破力により磨きをかけられます。