ユーキャンの法人向け准サービス介助士講座

身体の不自由な人を正しくサポートするスキル

准サービス介助士とは?

高齢者や身体の不自由な方を
正しくサポート!

准サービス介助士は、高齢者や身体の不自由な方への正しい介助知識と技術を身につけた人材。介助を必要とする方が安心して過ごせるよう、適切にサポートします。高齢化が進み福祉意識も高まる今、ニーズ上昇中の注目資格です。気持ちの汲み方や高齢者へのやさしい接し方など、学習を通じて、相手を思いやる「おもてなしの心」が自然と育まれます。視野も広がり、心もさらに豊かに。

こんな方におすすめです。

  • 駅構内や空港で働いている方

  • 接客・販売・サービス業界で働いている方

  • 介護・福祉の現場で働いている方

  • ご自宅での介助やボランティア活動を行っている方

試験ガイド

在宅受験OK!講座修了で資格に認定

お好きなタイミングで受験が可能

当講座は、サービス介助士検定の認定団体である公益財団法人日本ケアフィット共育機構と提携。
教材やカリキュラムは機構公認ですので、添削課題(1回)と検定試験(1回)を提出し合格すれば、准サービス介助士取得となります。受講開始から1年以内なら、お好きなタイミングでの在宅受験が可能!検定料もかかりません。

受験資格は不要!60%の得点で合格

准サービス介助士の試験は、年齢・性別・学歴などの制限は一切なく、どなたでもチャレンジいただけます。
試験は解きやすいマークシート方式。全体の60%の正解が合格ラインとなります。初めて学習する方も、合格を狙いやすい試験です!

試験データ

資格名称

准サービス介助士

認定団体

公益財団法人日本ケアフィット共育機構

受験形態

ご自宅で受験できます。添削課題と検定試験に合格すると、公益財団法人日本ケアフィット共育機構から資格が認定されます。

受験内容

マークシート方式 添削課題 100問/検定試験 50問

合格基準

60点以上

  • サービス介助士準2級資格は「准サービス介助士」に、2級資格は「サービス介助士」に名称が変更されております。

准サービス介助士講座の特長

初めての方もムリなく!嬉しいサポートが充実

受講生の94%が初学者からスタート

「介助って何?」「私にできるかな…」そんな心配は必要ありません。当講座の受講生のうち、94%※の方が「学習経験なし」からスタートしています。初学者の方も安心して学べるよう工夫されたテキストだから、予備知識なしからのスタートでも大丈夫!合格に向けてしっかりサポートいたします。

  • 2021年9月~2022年8月に当講座を受講された方のうち、アンケートにお答えいただいた方の回答結果です。

メールでいつでも質問OK!

学習内容についてわからないことが出てきたら、メールや郵送でお気軽にご質問ください。経験豊富な講師陣が、丁寧にお答えします。疑問点がそのままにならないので、スムーズに学習を続けられます。

  • 質問の回答には、多少お時間をいただきます。通信料はお客様のご負担となります。

Web学習でスキマ時間を有効活用

ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトでは、Webテストや講義動画などのコンテンツをご用意!
Webテストは、たっぷりと100を超える問題を登録しています。テキストの内容に沿った講義動画では、重要部分をより詳しく解説。スマホやパソコンから、スキマ時間を使って効率よく知識を吸収できます。

学習の進め方

予備知識ゼロからでも4ヵ月で合格へ

Step 01

まずは高齢者への理解を深めます

メインテキストは2冊のみ。まずは准サービス介助士の基本理念や考え方、心構えといった内容から学びます。
さらに「高齢者にはどのような身体の変化があるか」「認知症の方にはどういった接し方が望まれるのか」など、身近な実例に沿って学習。高齢者への理解を深めていきます。

Step 02

障害がある方への介助方法を学習

次のステップでは、障害のある方とのコミュニケーションについて学習。車いす使用者、聴覚・視覚障害者など、「障害」に関する基本的な考え方を学び、具体的な介助方法を身につけます。
さらに、ユニバーサルデザインや補助犬など、障害のある方の自立を助ける各支援や接遇、関連法規なども学習します。

Step 03

添削課題で学習の仕上げを

テキスト2冊を終えたら、添削課題にチャレンジ。検定試験に備えて総復習を行います。
この段階で、苦手なところや理解が曖昧なところを洗い出しておくことが大切。提出いただいた課題には、詳しい解答とアドバイスを添えてお返しするので、弱点克服に役立ちます。

Step 04

自宅で検定試験!60%の得点でOK

ご自宅で准サービス介助士試験を受けられるのはユーキャンだけ!お好きなタイミングで受験でき、わざわざ試験会場に足を運ぶ必要はありません。
答えやすい択一のマークシート方式も嬉しいポイント。全体の60%の得点で合格となります。

ご担当者様へ

受講生様もご担当者様も合格に向けて徹底サポート!

受講者様

標準学習期間を超えても、指導サポ―トが受けれらます。

当講座は、わずか4ヵ月で即戦力となる介助の知識・技能が身につく講座ですが、何かの都合で学習が遅れてしまっても大丈夫!
標準学習期間の4ヵ月を過ぎても、受講開始から12ヵ月は質問や添削指導など、全てのサポートをご利用いただけます。
「忙しくて学習が遅れてしまった…」そんな方も心配いりません。しっかりとサポートいたしますので、焦らず準備をして、試験に臨んでください!

ご担当者様

独自の学習進捗管理システムで負荷をかけずにフォロー。

ユーキャンの人材教育サービスをご利用の企業担当者様向けに、一人ひとりの学習進捗状況を確認できる受講進捗状況管理システムを無料でご提供いたします。
シンプルな操作方法で、個人の進捗状況はもちろん、講座別、進捗ステータス別など様々な角度から、負荷をかけずにフォローいただけます。

資格・通信講座のご利用の流れ

  • Step 01

    お申込み

    ウェブサイトのお申込みフォームに必要項目をご入力のうえ、お申込みください。
    後日、正式な「お申込書」を送付しますので、そちらの返送をもって「お申込完了」となります。

  • Step 02

    教材の発送

    申込み受付後10日前後で、ご指定の住所へ教材をお送りします。(※1)

    請求書の発送

    会社様宛に請求書をお送り致します。(※2)

  • Step 03

    受講開始

    教材到着後すぐに学習を開始できます。管理者の方は受講進捗状況管理システムをご利用いただけます。

  • Step 04

    修了

    受講期限内に講座を修了した方には、会社のご担当者様宛に修了証を発行・郵送いたします(※3)。

(※1)教材の在庫状況によっては、お届けにお時間をいただく場合もございます。

(※2)銀行振込でのご一括払いのみとなります。お振込み手数料はお客様負担となります。
お支払い期日はお申込み内容により異なります。
お申込み内容によっては一括前払いでのお受付となる場合もございます。その場合は請求書をお送りし、お振込み確認後の教材発送となります。

(※3)一部の講座は修了証の発行がございません。

准サービス介助士講座

費用 23,000 (税込)

  • 金額には、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
  • お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご了承ください。

カリキュラム概要

教材セット
●テキスト2冊(高齢者への理解と接遇/障がい者への理解と接遇)●チェック&ドリル●ミニブック「ひと目でわかる介助のポイント」●学習DVD「よくわかる介助方法」●ガイドブック●添削関係書類ほか
  • 内容・仕様は変更になる場合があります。

サポート一覧

添削:2回

  • 添削1回・検定試験1回

質問:あり

  • 1日3問までとさせていただきます

標準学習期間:4ヵ月

  • 受講開始から1年まで指導します。
  • 法改正や試験に関する情報の変更があった際には、適宜お知らせし、写真の教材と併せて学習していただく場合があります。

※当講座で取得できる「准サービス介助士資格」は、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構(以下同機構)により認定されます。従って、当講座を受講し、検定試験に合格された際は、お客様のご住所、お名前などの情報が「准サービス介助士資格保有者情報」として同機構に提供されます。あらかじめご了承ください。

よくあるご質問

  • お1人様1講座よりお申込みいただけます。お申込みの際は、ご担当者様の情報を入力ください。
    ※受講生様の情報登録は、お申込み後に別途ご案内させていただきます。
  • 受講進捗状況管理システム(無料)で受講者一人ひとりの学習進捗状況を確認できます。
  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • 教材・サービスは原則同じです。法人受講の場合、法人受講者用の修了証明書(資格の取得や合格を証明するものではありません)を発行いたします。
  • 原則必要ありません。ホームページからそのままお申込みいただけます。
  • ホームヘルパーは、基本的に施設や在宅において「食事・排泄・入浴」など、誰かのお手伝いが必要な方を「介護」する存在。専門的な介護技術の習得が求められます。
    一方、サービス介助士は、基本的に「食事・排泄・入浴」などは自立しているが、外出先などでの移動の際には何らかの配慮が必要な方を手助けする存在です。
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