受検制限なし!どの級からでもチャレンジOK

準2〜4級は70%以上、2級は80%以上で合格

受検者数に関係なく、準2・3・4級なら70%以上、2級では80%以上の得点が合格の目安。どの級からチャレンジしてもOKです。ご自分のレベルに合わせて挑戦できる、漢字の「力だめし」といえます。

試験は年3回!会場は全国に

受検資格は必要なく、学歴や年齢などに関わらず、どなたでも受検できます。
試験は年3回。試験会場は全国47都道府県にあり、お近くの会場で気軽に受検できます。

複数の級をまとめて受検することも

試験日1日で、最大4つの級まで受検が可能。試験の実施時間が異なれば、当講座の指導対象となっている2・準2・3・4級から、まとめて複数の級を受けることができます。

受検者の7割以上が2~4級を受検

漢検は全部で12段階に分かれていますが、7割以上の方が2~4級にチャレンジしています。
特に2級は、常用漢字を使いこなせる教養のある人材とみなされ、社会的な評価もアップ!多くの方が目標にしているレベルです。

試験概要
検定日 会場試験:年3回(2023年度は6月/10月/翌年2月に実施予定)
随時試験:CBT
  • 受付期間・検定日については、多少異なる場合がありますので、早めに検定協会へお問い合わせください。
検定時間 1時間(8級~10級は40分)
受検資格 制限なし。希望する級を受検できます。実施時間が異なれば最大4つの級まで受検できます。
検定会場 全国の都道府県と海外に設置
合否の基準 各級とも200点満点、8~10級は150点満点とし、1級・準1級・2級・8級・9級・10級は80%程度、準2~7級は70%程度の得点が合格の目安となります。
  • 2~10級の旧字体での解答は、正答とは認められません。
合格通知 検定実施後40日を目安に、合格者には合格証書・合格証明書を、受検者全員に検定結果通知が郵送されます。
試験実施団体 財団法人 日本漢字能力検定協会
漢字検定のCBT試験(方式)とは?

漢字検定では、会場試験とCBT試験のどちらかを選択して受検することができます。

漢検CBT受検は2~7級についてコンピューターを使って受検するシステムで、レベルや認定は、会場試験と差はありません。
47都道府県150以上のテスト会場があり、受検者は、都合の良い試験日時やお近くの会場が選べるメリットがあります。
試験では、パソコン画面に表示される試験問題に対してマウスやキーボードを使って解答します。本番で落ち着いて実力を発揮できるよう、基本的なパソコン操作に慣れておくと安心でしょう。

CBT方式(試験)の採用の背景には、感染症対策等でより確実に実施できるという点があげられます。

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漢字に関する知識や教養が身につくのはもちろんのこと、今まで知らなかった言葉の意味を知ることで、教養が高まり、あなたの魅力もアップ!
実用性の高い検定として社会的に認められているので、入試優遇や単位認定、さらには事務系企業や官公庁といった就職試験でも好印象を与えられます。