日本語検定とは
例年3万人以上が受検する人気の検定!
あなたの確かな日本語力を証明!
日本語力を高めることを目的として実施されている検定試験で、年3万人以上(※)が受検しています。
確かな日本語力が証明される上に、学習を通じてさまざまな能力アップにもつながります。
受検者からは「普段、当たり前に使っている日本語に再発見があった!」といった喜びの声も少なくありません。
AO入試や推薦入学の優遇措置に!
日本語検定の取得者に対し、入試の優遇措置がある大学は150校以上(※)にのぼります。
高校生がAO入試や推薦入学を有利に進めたり、高専生が推薦入学で日本語力の証明とする場合、3級以上が対象となることが多いです。
採用時に評価対象とする企業もたくさん。
採用にあたり評価対象とする企業は100社以上(※)と、日本語検定は企業からも注目されており、就職活動のさまざまな場面で役立ちます。
企業の採用では、2級以上が評価対象になることが多いです。
新卒や教員の採用試験でも類似問題が多く出題されています。
- 出典 特定非営利活動法人 日本語検定委員会ホームページより、2024年10月現在の数値です(年間受検者数/入試の優遇措置がある大学・短大の数/採用で評価対象とする企業の数)。
試験は、6つの領域から出題。
コミュニケーション力もアップ!
検定の学習を通じて、語彙力や言葉の使い方が身につき、相手の気持ちや場面に沿った言葉遣いができるようになります。これにより、意思疎通がスムーズになり、コミュニケーションにも自信が持てるように。
- H.Fさん(社会人/2級)
お客様から、言葉遣いにお褒めの言葉。 -
私の勤務先の社員全員が業務のスキルアップの一環として日本語検定を受検していますが、社内でもお客様に対してもコミュニケーション能力の向上に役立っていると皆が感じています。特にお客様から言葉遣いがとても適切で丁寧だという声をいただけるようになりました。また、おかげさまで語彙力も高まり、手紙やビジネス文書の作成にも役立っています。
- このメッセージは、特定非営利活動法人 日本語検定委員会様を通じてご提供いただいており、ユーキャンの日本語検定(2・3級)受検対策講座の受講生のものではありません。
よくある質問
- 日本語検定のメリットは何ですか?
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認定取得によって、確かな日本語力が証明される上に、学習を通じて、語彙力や敬語、漢字などのスキルやコミュニケーション力など、さまざまな能力アップにつながります。
2級・3級は、大学のAO入試や推薦入学の優遇措置や、就職活動で企業から評価対象となるメリットもあります。 - 日本語検定で、コミュニケーション力がアップするって本当ですか?
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検定の学習を通じて、語彙力や言葉の使い方が身につくことで、相手の気持ちや場面に沿った言葉遣いができるようになります。これにより、意思疎通がスムーズになり、コミュニケーションに自信が持てるように。話し言葉だけでなく、メールや提案書、報告書なども適切な表現で作成でき、相手とのやり取りが円滑になり、コミュニケーションが改善される効果もあります。
あなたに向いている講座か相性診断でチェック!
日本語検定は、日本語力を高める目的で実施されている検定試験です。確かな日本語力が、思考力・企画力・コミュニケーション力といったさまざまなスキルアップにつながることから、注目を集めています。ビジネスでも役立つため、多くの企業が、業務の効率化やサービス品質の向上を目的として社員研修に導入しています。ユーキャンの「日本語検定」講座は、大学のAO入試や推薦入学の優遇措置、企業が採用の際の評価対象とする2級・3級に対応しています。入試や就職活動で有効な検定・資格の取得を目指す高校生・高専生・専門学校生・大学生におすすめの講座です。