野菜スペシャリスト講座

知ってる?野菜の豆知識

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野菜はとても身近な食材ですが、実は知られざる一面がたくさんあります。料理をするうえで普段何気なくやっていることでもちゃんとした理由があることも!
ここでは、意外と知らない野菜に関する豆知識を一部ご紹介します。

枝豆がビールと合う理由って?

ビールと相性抜群の野菜といえば「枝豆」。居酒屋などでお通しとして出てくることも多い野菜ですが、枝豆がビールに合うのは、実は、美味しいという理由からだけではありません

枝豆には、アルコールの分解を促し、肝臓や腎臓を守る必須アミノ酸のメチオニン酸という栄養素が豊富なので、お酒と組み合わせるのにぴったり!

こうした事実を知ると、普段何気なくお酒のお供にしていた枝豆がさらに美味しく感じるようになりますね。


りんごと仲良しの野菜・果物たち!

食べても美味しく、「医者いらずの果物」と呼ばれるほど栄養素も豊富なりんご。実はりんごは、他の野菜や果物の保存や熟成に役立つのをご存知ですか?

りんごを置いておくと、エチレンガスという野菜や果物の熟成を促すガスを排出します。そのため、例えば、まだ固いキウイをりんごと一緒にビニール袋などに入れて常温で置いておくと早く熟すのです。また、エチレンガスは植物の芽を出しにくくするので、りんごとじゃがいもを一緒に保存しておくと、じゃがいもが発芽しにくくなります

ただし、すでにやわらかい(熟している)果物や野菜などとりんごを一緒に保存しておくと成熟しすぎてしまうので注意しましょう。


トマトとほうれん草は「お尻」と「先っぽ」を見よう!

スーパーなどで野菜を買う際、「どれが美味しいの?」と悩むことはありませんか?同じ野菜でも、熟成度合いなどによって味は変わります。ここでは、食卓にもよく並ぶ美味しいトマトとほうれん草の見極め方をご紹介します。

トマトは、果頂部(お尻の部分)に放射状の筋が多いものほど、甘みが強く味がよいと言われています。

またほうれん草は、根元の赤みが強いものがおすすめ。この部分は骨の形成に必要なマンガンが豊富なので捨てずに利用したいものです。

トマトとほうれん草の選び方は「お尻」と「先っぽ」にあると覚えましょう!


玉ねぎで泣かない方法って?

「玉ねぎを切って涙を流す」ーこんな経験、誰しもあるのではないでしょうか?
そもそも玉ねぎを切ると涙が流れるのは、玉ねぎを切ることで硫化アリルという物質が揮発して、目や鼻の粘膜を刺激するためです。しかし切る1時間くらい前に冷蔵庫で冷やすと、硫化アリルの揮発を抑えることができ、涙が出にくくなります。よく切れる包丁を使って短時間でサッと切るのもポイントです。

また、オニオンスライスなどを作る際に匂いや辛味をおさえたい場合には玉ねぎの繊維を断ち切るようにし、シャキッとした食感や匂いを生かしたい場合は繊維に沿って切るなど、作る料理や目指す仕上がりによって切り方を変えると味わいがグッと広がります

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料理初心者の方はもちろん、毎日料理をする方でも意外と知らないポイントがあることに気づけるかも!


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