試験期日
2024年4月20日(土)、21日(日)
4月22日(月)午後より、令和6年保育士(前期)試験(2024年4月20日・21日)の解答速報を公開する予定です。

<ご利用上のご注意>
・解答例は公開時点でのユーキャンの見解であり、正答発表と異なる場合があります。最終的な合否の判断は、試験センターの正答発表をお待ちください。
・解答例は予告なく変更する場合があります。
・解答例についてのご質問等はお受けできません。

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保育の心理学

問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
問9
問10
問11
問12
問13
問14
問15
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問17
問18
問19
問20

保育原理

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問10
問11
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問14
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問19
問20

子ども家庭福祉

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問10
問11
問12
問13
問14
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問17
問18
問19
問20

社会福祉

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問6
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問9
問10
問11
問12
問13
問14
問15
問16
問17
問18
問19
問20

教育原理

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問9
問10

社会的養護

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問9
問10

子どもの保健

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問11
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問13
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子どもの食と栄養

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問10
問11
問12
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問15
問16
問17
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問19
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保育実習理論

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問6
問7
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問9
問10
問11
問12
問13
問14
問15
問16
問17
問18
問19
問20

合格後の手続き・流れについて

令和6年 前期保育士試験のスケジュール

令和6年 前期保育士試験のスケジュールは以下の通りです。


●筆記試験:4月20日(土)~4月21日(日)

●筆記試験結果通知書・実技試験受験票送付:6月4日(火)~6月12日(木)

●実技試験:6月30日(日)

●合格通知書送付:7月31日(水)~8月9日(金)

筆記試験の全科目に合格した場合は6月4日(火)~6月12日(木)の間に筆記試験の合格通知書と実技試験受験票が送付され、実技試験へと進むことができます。
実技試験にも無事、合格された方は7月31日(水)~8月9日(金)の間にご自宅まで合格通知書が送付されます。
合格通知書を受け取った後は、以下の流れで保育士資格の登録申請を行いましょう。


合格発表後の保育士の登録について

合格通知書を受け取った後、保育士として働くためには都道府県知事が発行する保育士証の交付を受ける必要があります。
以下の通り必要な手続きを行い、保育士としての登録を行いましょう。


①「保育士登録の手引き」の取り寄せ

保育士登録申請手続きを行うには、「保育士登録の手引き」を登録事務処理センターから取り寄せる必要があります。
取り寄せは郵送で依頼する必要があります。
その際、返信用封筒と返信用封筒に貼る切手を準備し登録事務処理センターまで郵送しましょう。

②手数料の払い込み

「保育士登録の手引き」が事務処理センターから郵送されてきたら、手数料を払い込みましょう。
ATMでの振込手続きは受け付けていないため、郵便局の窓口で振り込み手続きをする必要があります。


③申請に必要な書類の用意

保育士登録申請に必要な書類を用意しましょう。
詳細は下記、登録事務処理センターのホームページから確認できます。
https://www.nippo.or.jp/hoikushi/regi/regi.html

④申請書類の提出

登録に必要な書類を簡易書留で提出します。
不備がある場合には、保育士証の交付が遅れてしまうので、申請書類を郵送する際は、記入漏れや添付書類の不足がないか、必ず事前に確認しましょう。

⑤保育士証の交付

保育士証は、申請先の都道府県による審査、決定を経て、定められた事項が各都道府県の備える保育士登録簿へ登録された後に交付され、登録事務処理センターから簡易書留郵便で郵送されます。
申請の受け付けから保育士証交付までの期間は、書類の不備や確認を要する必要がない場合で、およそ2ヶ月程度です。
なお、外国籍の方など必要な書類が異なる場合もあります。
また、書類を紛失した場合の手続きなども含めて以下、登録事務処理センターの公式HPに掲載されていますので、 申請前に一度確認するようにしましょう。
保育士登録機関 登録事務処理センターHP

保育士試験の合格ラインと合格率

保育士試験の合格ラインは?

保育士試験では筆記試験と実技試験が行われ、それぞれに合格することで保育士の資格を取得できます。 筆記試験は各科目6割以上で合格です。 筆記試験の全科目で合格ラインの6割以上をとれないと、実技試験には進めません。
しかし、合格した科目についてはその年を含めて3年間の有効期間が設けられています。
たとえば、1回目の試験で「社会福祉」科目だけが不合格だった場合には、次の試験では「社会福祉」科目のみ受験し、 合格ラインを超えれば筆記試験をクリアし、実技試験に進むことができます。
実技試験では、言語・音楽・造形(絵画制作)のうち2科目を選択して試験を行います。合格ラインは選択した2科目それぞれ50点満点のうち30点以上です。
全科目・分野において合格ラインを超えないと保育士資格は取得できないため、なるべく苦手分野をなくすよう努力しましょう。


保育士試験の合格率の推移は?

保育試験の合格率は近年20%前後といわれています。 過去2年分の受験者数、合格者数と合格率は以下の通りとなっています。


年度受験者数合格者数合格率
令和4年度79,378人23,758人29.9%
令和3年度83,175人16,600人20.0%

令和4年度の保育士試験の結果をみると、受験者数は79,378人、合格者数は23,758人となっており、合格率は約29.9%です。
令和3年度の試験と比べると、合格率が10%アップしています。
令和4年度前期試験からは難解な問題が少なくなり、基本に忠実な問題の出題数が多くなったため、押さえるべきところを押さえて学習していくのがポイントになります。
実技試験の合格率は80%以上となっているため、保育士試験合格のためには筆記試験の対策がカギだといえます。
合格率が20%前後と聞くと難関試験のように思えるかもしれません。
しかし、保育士試験は年2回開催されていて、筆記試験は合格した年を含めて3年間有効であるなど、合格のチャンスが多い試験です。
そのため、コツコツ勉強して準備すれば、合格できる可能性は十分あります。

ユーキャンの保育士講座

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