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ニュースリリース

2011.04.13

「2011年本屋大賞」の大賞作品は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』!

出版業界活性化のために全国書店員が有志で立ち上げ、 NPO法人本屋大賞実行委員会が運営する「本屋大賞」。 第8回「2011年本屋大賞」が、2011年4月12日(火)に発表となり、 東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』に決定いたしました。

 

出版業界活性化のために全国書店員が有志で立ち上げ、
NPO法人本屋大賞実行委員会が運営する「本屋大賞」。
株式会社ユーキャン(東京都新宿区高田馬場4-2-38、代表取締役社長:品川 泰一)は、
同賞の設立趣旨に賛同し、出版業界の発展に寄与することを目的に、
2006年より協賛しています。

 

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本屋大賞とは
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「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く
書店員の投票で決定するものです。
対象期間中(1年間)に発刊された書籍の中から、書店員自身が自分で読んで
「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び
投票します。
(本屋大賞HPより)

→本屋大賞 詳しくはこちら


 

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第8回「2011年本屋大賞」は 東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』に!
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第8回「2011年本屋大賞」発表会が、2011年4月12日(火)、明治記念館にて行われ
2009年12月1日から2010年11月30日の間に刊行された(奥付に準拠)
日本の小説(判型問わずオリジナルの小説)の中から、
東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』が
見事、今回の本屋大賞に選ばれました。

著者の東川篤哉さんには、10万円の図書カードの他、
ご本人のご希望で、
株式会社ユーキャンの
『新・速読講座』(通信講座)
『中島みゆき「夜会」DVD全8巻』
 を副賞として贈呈いたしました。

 

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「2011年本屋大賞」ノミネート作品はこちら
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多数の書店員からの支持を得た、2011年ノミネート10作品はこちらです。

★大賞★
『謎解きはディナーのあとで』著/東川篤哉(小学館)

2位:『ふがいない僕は空を見た』著/窪美澄(新潮社)
3位:『ペンギン・ハイウェイ』著/森見登美彦(角川書店)
4位:『錨を上げよ』著/百田尚樹(講談社)
5位:『シューマンの指』著/奥泉光(講談社)
6位:『叫びと祈り』著/梓崎優(東京創元社)
7位:『悪の教典』著/貴志祐介(文藝春秋)
8位:『神様のカルテ2』著/夏川草介(小学館)
9位:『キケン』著/有川浩(新潮社)
10位:『ストーリー・セラー』著/有川浩(新潮社)

 

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【特別賞】中2男子に読ませたい!『中2賞』も発表!
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発行日・ジャンルを問わず、いちばん多感な時期でありながら、
本が遠い中学2年生男子におすすめしたい作品として、こちらの二点が選ばれました。

『非属の才能』著/山田玲司(光文社新書)
『キミは他人に鼻毛が出てますよといえるかデラックス』著/北尾トロ(朝日文庫)


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