• 公開日:2020/06/01

「行政書士試験の受験を検討しているけれど、いつごろから勉強を本格的に始めたら良いか」「1日何時間ほどの勉強時間を設けるべきか」などのお悩みはありませんか?特に、独学で受験勉強することを考えている社会人の方は、仕事や家事との時間配分も悩みどころでしょう。
そこで今回は、行政書士試験に合格するための勉強時間についてくわしくご紹介します。本業に支障がないよう勉強時間を確保し、かつ少しでも合格に近づく勉強法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

行政書士試験は独学でも受かる?

インターネットなどで調べると、「完全に独学で○○時間勉強し、行政書士試験に合格した」という方の体験談がたくさん見つかります。それらを見ていくと、やはり1日のうちかなり多くの時間を勉強に費やし、通勤移動の時間帯や「朝起きてすぐ」「夜寝る前」など、少しの時間も惜しまず勉強し続けていることが分かります。

また、独学で行政書士試験に合格した方の中には「法学部出身」や「司法試験など法曹系の資格に挑戦した経験がある」など、法律についてすでに学んだ経験がある方も多いようです。

これらのことから、法律に関する知識がある程度身についている方なら、独学で行政書士試験に挑戦するという手もありそうに感じられます。
しかしその一方で、法律をある程度学んできた方であっても、「数百時間単位の勉強時間を確保して合格できた」という声が多いのは事実です。そのため、ゼロから独学で学び始めて、短期間で行政書士試験に合格することはハードルが高いといえるでしょう。

合格するために必要な勉強時間は?

独学で行政書士試験に受かるには、どの程度の勉強時間を要するのでしょうか。

具体的なトータルの勉強時間でいうと、法律の知識がある方でも、計500~600時間、勉強経験のない方がゼロから挑戦した場合で計800~1,000時間ほど必要とされています。

上記を300日かけて勉強すると考えた場合は、
600時間÷300日=2時間(1日)、1,000時間÷300日=3.4時間(1日)ほど必要なことがわかります。

行政書士試験の合格率は10%程度と、社会人向けの資格試験の中でも難関であることはすでに知られている通りです。社会人として仕事を続けながら、独学一本で行政書士試験に合格するためには、やはりかなりの努力が必要だと考えられます。

「スクール」と「通信教育」はどちらがおすすめ?

仕事と並行しながら効率的に試験勉強したい方や、仕事をしながらできるだけ短期間で合格に近づける勉強法を実現したい」という方は、独学にこだわるよりもスクールに通ったり、通信教育を受けたりすることを検討してみても良いかもしれません。

スクールのメリットとデメリット

スクールに通う場合は講義日程が決まっているため、一週間通しての学習プランを作りやすいことが大きなメリットとして挙げられます。また、同じように資格取得を目指すクラスメートができるため、切磋琢磨し合いながらモチベーションをキープできることもメリットでしょう。

その反面、仕事や急用などで講義に出席できない可能性があることや、通学のために移動時間が掛かること、スクールが行動範囲内にないとそもそも通えないことなどはデメリットです。
ある程度時間や経済的に余裕がある方、アクセスしやすい場所にスクールがある方などはスクールに通って資格取得を目指すのがおすすめといえます。


通信教育のメリットとデメリット

通信教育の場合は、忙しく不規則な生活スタイルの方でも、自分のペースでいつでもどこでも学習できることが大きなメリットとして挙げられます。また、スクールに比べて費用の負担が比較的軽いこともメリットでしょう。

しかし、通信教育ではあくまでも自分で学習を進めるためモチベーションをキープしにくかったり、分からないことをすぐに質問できなかったりなど、自学自習に近いスタイルであることがデメリットです。
残業が多く日によって帰宅時間が異なる、できるだけ費用は抑えたい方などは通信教育がおすすめといえます。

まとめ

今回は、法律系の国家資格の中でも受験者数が多く、人気が高いといわれる「行政書士試験」に向けての勉強時間についてご紹介しました。
行政書士は、事務所を独立開業できる有用な国家資格であり、実利にもつながるとして人気の高い資格です。「法律を取り扱う仕事に就きたい」「知識を身につけて地域社会に貢献したい」などの動機で、社会人が次のキャリアを見据えて試験に挑戦するケースも非常に多くなっています。
受験を検討中の社会人の方は、スクールや通信教育などの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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