受験制限なし!初学者も狙えるニーズ大の国家資格

両試験とも解答しやすいマークシート方式

マンション管理士・管理業務主任者試験ともに、年齢や学歴、職歴などに関係なく、どなたでも受験が可能!
解答しやすい四肢択一のマークシート方式で、記述試験や論文はありません。マンション管理士は7~8割、管理業務主任者は7割程度の正解が合格の目安と言われています。

試験科目はほぼ重複。ダブル合格も可能。

マンション管理士試験の方が難易度が高く、基礎知識があることを前提に応用力も問われます。
ただし、両試験の出題分野は重なる部分が多く、効率よく学習すれば一度に両試験を合格することも十分可能です!

記憶が薄れる前に次の試験にチャレンジ

例年、マンション管理士試験は11月下旬、管理業務主任者試験は12月上旬に実施。難易度の高いマンション管理士試験を先に受験することで、管理業務主任者試験に余裕を持って臨めます。
両試験の日程が近いので、記憶が薄れる前に連続受験できるのも魅力です!

試験データ:マンション管理士
受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なく、どなたでも受験できます。
(試験合格後、登録を受ける際に一定の要件を満たす必要あり)
試験日 毎年1回、例年11月の最終日曜日
申込受付 【郵送】例年9月上旬~末頃
試験地 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市及び那覇市並びにこれらの周辺地域
出題形式 択一式/50問/四肢択一(マークシート方式)
合格率 【2022年度】
11.5%(1,402名 /12,209名)
受験料 9,400円
試験実施団体 公益財団法人 マンション管理センター
試験データ:管理業務主任者
受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なく、どなたでも受験できます。
(試験合格後、登録を受ける際に一定の要件を満たす必要あり)
試験日 毎年1回、例年12月の第一日曜日
申込受付 【郵送】例年9月上旬~末頃
試験地 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県の計8地域
出題形式 択一式/50問/四肢択一(マークシート方式)
合格率 【2022年度】
18.9%(3,065名 /16,217名)
受験料 8,900円
試験実施団体 一般社団法人 マンション管理業協会

  • マンション管理士、管理業務主任者のどちらかの資格を持っていると、他方の試験を受験する際に、「マンション管理適正化法」に関する問題(5問)が免除になります。
  • 受験料は改定される場合もありますので、最新情報をご確認ください。受験料は学費には含まれません。
  • 両資格とも、合格発表は例年1月頃です。

過去問演習が合格のカギ!

試験では過去問題の焼き直しが多数出題されるため、過去問演習が合格のカギと言っても過言ではありません。
ユーキャン では、各テキストに対応した過去問題集をご用意!解答のコツがしっかり身につきます。

よくある質問

資格の有効期限はありますか?

ありません。一度取得すれば、生涯有効な資格です!知識は実生活でも活かせるので、早めの資格取得をおすすめします。

合格点は何点ですか?

両試験とも50問あり、マンション管理士が7~8割、管理業務主任者が7割程度の正解が合格の目安と言われています。

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マンション数が650万戸を超え、いまや約10人に1人が分譲マンション住まいという時代。「マンション管理士」「管理業務主任者」は、マンション管理業界の2大国家資格として人気を集めています。
マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、マンションで発生する様々なトラブルを法的見地から解決したり、アドバイスを行うコンサルタントです。管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として管理委託契約時に重要事項を説明したり、組合に対して管理状況の報告をするなど、幅広くマンション管理のお仕事に携わることが可能です。宅地建物取引士や建築士など不動産関連の職種や、行政書士・司法書士などの法律関連の資格とも連動させることで、活用の幅が広がります。また「マンション管理士」「管理業務主任者」の試験の特徴として、受験資格に制限がなく、試験の出題分野に重なる部分が多いため、効率よく学習すれば、一度に両試験に合格することが可能です。
ユーキャンの「マンション管理士・管理業務主任者」講座なら、広範な試験範囲のうち「よく出るところ」に絞ったテキストで効率良く学習を進められます。テキスト以外にも、気軽にできるWEBテストや動画解説が見られるインターネットサービスなど充実したサポート態勢で、初めての方も、忙しい方も、無理なく合格が目指せます。