初めてでも7ヵ月でダブル合格へ!

初学者にもやさしいテキストです

テキストは全5冊。初めて学ぶ方のことを考え、わかりやすさを徹底的に追求しました。難しい法律用語や専門用語もかみ砕いて解説。随所にイラストや図解を使用しているので、スムーズに読み進められます。

どちらか一方の合格を狙う方も学びやすい!

当講座は、どちらか一方の試験に絞っている方にも学習しやすくなっています。テキストの見出しや項目には、どの試験の出題対象かを明記。
添削課題は全12回(うち模擬試験2回)で、マンション管理士用6回・管理業務主任者用6回と分かれています。

1〜2ヵ月目

まずは土台となる「民法」から

法令部分をよりスムーズに学べるよう、土台となる民法から学習スタート!テキスト1の「民法等」を通読しましょう。
はじめから全てを理解しようとせず、「とりあえず全体像をつかむ」という気持ちで、どんどん先に進みましょう。2回、3回と繰り返し読み込むことで、徐々に理解が深まります。

テキスト1の学習を一通り終えたら添削課題にチャレンジ。課題を提出すると講師からのアドバイスが受けられ、学習がより効率的かつ効果的に!
添削の後は過去問題集に取り組みましょう。問題を繰り返し解くことで、知識がしっかり定着します。

困ったときは質問OK!

学習内容に関して、わからないことが出てきたらメールでお気軽にご質問ください。知識豊富な講師陣が丁寧にお答えいたします。
独学とは違い、わからない点がそのままにならないので安心です。

3〜6ヵ月目

テキスト2〜5も反復学習で知識を吸収

テキスト2では「区分所有法等」、テキスト3では「管理組合の運営」、テキスト4では「建築基準法等・建築設備」、テキスト5では「マンション管理適正化法」を学習します。
テキスト1と同様に、テキスト学習→添削課題→過去問題の順に取り組みましょう。反復学習を行うことで、自然と理解が深まります。これで両資格の試験範囲のカバーは完了です!

「徹底攻略ガイド」で、各テキストに対応した学習のポイントや攻略法を確認!年度ごとの出題項目をまとめた、出題傾向表も掲載しています。
試験攻略のポイントや出題頻度が高い項目が明確に!効率よく学習を進められます。

お忙しい方の効率学習をサポート!

仕事などで忙しい方がムリなく合格を目指すコツは、スキマ時間を上手に使うこと。デジタル学習サイトでは、クイズ感覚でできるミニテストや、テキストの重要部分をより詳しく解説した講義動画をご用意!スマホやパソコンから、いつでも手軽に学習できます。

7ヵ月目

過去問の見直し&模擬試験で総復習

全科目の学習が終わったら、最後の1ヵ月で総復習を行いましょう。過去問題集を見直し、解けなかった問題や苦手な問題を重点的にチェック。
試験には過去問の焼き直しが多数出題されるため、過去問の攻略が合格のカギになります!

最終の添削課題は、本番と同形式の「模擬試験(修了課題)」。規定時間内に解き、試験のシミュレーションをしておきましょう。きちんと準備しておけば、本番にもより自信を持てって臨めます!

法改正があった場合も安心!

独学では手間も時間もかかる情報収集もお任せください。法改正情報があった際は適宜お知らせ!試験の正式日程や願書申込み日などの試験情報もお届けします。
独学にはない嬉しいサポートで、あなたを強力にバックアップ!安心して学習に集中いただけます。

いよいよ試験本番

両試験とも合格に満点は必要ありません

例年、マンション管理士試験は11月下旬、管理業務主任者試験は12月上旬に実施されています。
両試験とも全問、解答しやすいマークシート方式。マンション管理士が7~8割、管理業務主任者が7割程度の正解率で合格できるとされています。
これまでの学習の成果を発揮して、ダブル合格を目指しましょう!

直近の試験問題を全て収録し、解説を加えた問題集もお届けします。前年度の問題集で最新の出題傾向が掴め、本番試験のシミュレーションになるので、試験直前期の最終調整に効果大!

試験終了まで指導サポート

標準学習期間は7ヵ月ですが、受講開始から管理業務主任者試験まで7ヵ月に満たない場合は、翌年の同試験が終わるまで、質問や添削指導など全ての指導サービスをご利用いただけます。忙しい方もご自分のペースで学習できるので安心です。

よくある質問

社会的ニーズが高い資格だと聞きましたが……

いまや約10人に1人が分譲マンション住まいという時代です。さらに、国土交通省のデータによると、現在、日本には築30年超の高経年マンションが249万戸※以上あるとされています。これらの大規模修繕や建替え問題のほか、災害対応といった問題が増加傾向にあり、マンション管理士・管理業務主任者に対する社会的ニーズは上昇中。今こそ、資格を取得するチャンスです!

  • 2021年時点の数値です。

生涯役立つ2大国家資格を7ヵ月で取得!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

マンション数が650万戸を超え、いまや約10人に1人が分譲マンション住まいという時代。「マンション管理士」「管理業務主任者」は、マンション管理業界の2大国家資格として人気を集めています。
マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、マンションで発生する様々なトラブルを法的見地から解決したり、アドバイスを行うコンサルタントです。管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として管理委託契約時に重要事項を説明したり、組合に対して管理状況の報告をするなど、幅広くマンション管理のお仕事に携わることが可能です。宅地建物取引士や建築士など不動産関連の職種や、行政書士・司法書士などの法律関連の資格とも連動させることで、活用の幅が広がります。また「マンション管理士」「管理業務主任者」の試験の特徴として、受験資格に制限がなく、試験の出題分野に重なる部分が多いため、効率よく学習すれば、一度に両試験に合格することが可能です。
ユーキャンの「マンション管理士・管理業務主任者」講座なら、広範な試験範囲のうち「よく出るところ」に絞ったテキストで効率良く学習を進められます。テキスト以外にも、気軽にできるWEBテストや動画解説が見られるインターネットサービスなど充実したサポート態勢で、初めての方も、忙しい方も、無理なく合格が目指せます。