リスク管理・コンプライアンス関連研修一覧

リスク管理・コンプライアンス関連

こちらのページでは、リスク管理・コンプライアンス関連研修のメリットや、研修を成功させるポイントについて紹介します。

こんな悩みをお持ちの方にオススメ!
所属部署のコンプライアンスの徹底が甘いと感じる
リスク発生時にどうするべきかわからない
ハラスメントのない職場にしたい

リスク管理・コンプライアンス関連研修の受講メリット

リスク管理・コンプライアンス関連研修を受講するにあたって、どのようなメリットがあるのかご紹介します。

リスクマネジメントの重要性がわかる

リスクマネジメントの重要性がわかる

近年では「まさかこんなことも?」といったことがコンプライアンス違反となり、リスクが生じることで、会社存続の危機にすら陥ることもあります。管理職・マネジャーには、個人だけではなく、部署全体のリスクを事前に予測することが求められます。リスクマネジメントスキルを身につけることで、万一リスクが起こってしまっても、損失を回避あるいは最小限に抑えることができます。

ハラスメントの正しい知識が身につく

ハラスメントの正しい知識が身につく

ハラスメントに該当するかどうかの判断は、された側がどう思うか、どう感じるか、そこに「合理性」「妥当性」があるか、業務を円滑に行えるための「適正な範囲」を大きく超えていないか、という判断になります。ハラスメントを招かないために相手と距離を保ったり、コミュニケーションを減らそうとすることは業務に支障が出てしまい、本末転倒です。ハラスメント研修を通じて正しい知識を持ち、接し方を考えて業務に取り組みましょう。

風通しの良い企業風土を構築できる

風通しの良い企業風土を構築できる

コンプライアンスで最も重要なのは「風通しの良い職場」をつくることです。風通しの良い職場とは、役職や立場を気にすることなく、率直な意見を言い合える職場です。このようなコミュニケーションがとりやすい環境を作ることで、コンプライアンス違反の予防、早期発見がしやすくなります。不要な心配をすることなく、気持ちよく仕事ができるようになると、組織の目的の実現に向け力を注ぐことができます。

リスク管理・コンプライアンス関連研修の成功の鍵

リスク管理・コンプライアンス関連研修を成功させるポイントついてご紹介します。

重要テーマをプログラムに取り入れること

リスク管理・コンプライアンスの研修を成功させるには、違反が起こりやすい重要テーマをプログラムに取り入れる必要があります。重要テーマとは、個人情報、ハラスメント、著作権などです。個人情報の取り扱いは企業の信頼に関わる重要課題ですから、まずコンプライアンス違反とは何か、どんな事例があるのか対象者に知ってもらう内容を選びましょう。他にもハラスメントや著作権の問題も、コンプライアンス違反では起こりやすいケースです。重要テーマを研修プログラムに取り入れることで、従業員全体にコンプライアンス遵守の意識を浸透させることができます。

一般常識も同時に学べること

企業活動を行っていくには、従業員に組織内のルールを遵守してもらうことは重要です。しかし組織内でのルールとは、あくまで組織内でしか通用しないものです。組織の常識と一般常識では大きなズレがある可能性も高く、常識のズレからコンプライアンス違反につながるリスクがあります。特に長く組織内または業界で働いている従業員ほど、一般常識からかけ離れた行動や価値観を持ちやすくなります。リスク管理・コンプライアンス研修を行う際は、一般常識との違いを修正し、組織内の常識が世の中の当たり前ではないことを認識させましょう。

継続的に研修を行うこと

リスク管理・コンプライアンス研修を行う際は、継続的にコンプライアンスの知識を学んでもらうこともポイントです。コンプライアンス違反の多くは、従業員の気の緩みや問題意識の薄れが発端です。研修の実施頻度が少ないと、コンプライアンスへの意識は低下し、違反が発生する可能性が高まります。そのため、従業員の意識を高めるには継続的な研修が必要です。また同じ業界内でコンプライアンス違反が発生した場合は、重要事例として社内で共有する必要もあります。適切な時期に研修を行うことで、従業員のコンプライアンスへの意識を高い状態で保ちましょう。

ユーキャンのリスク管理・コンプライアンス関連研修の特長

リスク管理・コンプライアンス関連研修の3つの特長について説明します。

  • 会社の方針と受講者に寄り添ったカリキュラム構成

    会社の方針と受講者に寄り添ったカリキュラム構成

    会社の方針や、「こうなってほしい」をヒアリングした上で、受講者のレベルを見極めながら、ご担当者様、講師、営業担当三者一体となってカリキュラムを作成していきます。さらに研修内で扱う事例やワークも、社内で実際に起こった出来事など、受講者がイメージしやすいものへカスタマイズすることも可能です。より実務に即したカリキュラムを組み立てることで、研修の効果を最大化します。

  • 実務に活かせるスキルが身につく

    実務に活かせるスキルが身につく

    座学の一方的な講義で知識だけをインプットしても“実務で即活用”とはなりません。ロールプレイやディスカッション、ワークを通じて、アウトプットに重きを置き、研修を進めていきます。さらに、講師や受講者からのフィードバックを受け、実務に活かせるスキルをより自分のものにしていきます。

  • 実践・定着に向けたアフターフォローも対応可

    実践・定着に向けたアフターフォローも対応可

    研修内容やテーマにより、研修後もフォローシート・アクションプランなどで実践・定着に向けたアフターフォローをいたします。「アクションプランが実行できているか、3か月後に講師と個別に面談したい」、「半年後にフォロー研修を実施したい」など、ご要望をお聞かせください。他にはない、手厚いフォローで受講者の成長をサポートいたします。

おすすめのリスク管理・コンプライアンス関連研修

リスク管理・コンプライアンス関連研修をスキル・テーマ別で紹介します。

正しいハラスメント知識を身につけたい

正確な知識と問題の早期発見、ハラスメントのないより良い職場を目指

若手社員向けハラスメント研修

正しい理解を持ち、職場のハラスメント撲滅につながる!

  • 想定研修時間:1日(6時間程度)
  • 受講者人数:8名~
  • 実施形態:オンラインまたは、対面(貴社、貸会議室等)

こんな方におすすめです

  • 短時間で実施したい

  • ハラスメントに対する認識が薄いメンバーがいる

  • 社内では言いにくいことを伝えてほしい

  • 現場ですぐに生かせる知識を身につけさせたい

カリキュラムの例

  • ハラスメントの定義

    定義の確認
    判断ポイント
    誰にでも当事者になる可能性がある

  • 様々なハラスメント

    パワハラ
    セクハラ
    マタハラ
    SOGIハラ他
    マウンティングやいじりなど最近よく聞く事例の紹介
    ハラハラに注意

  • 発生要因とリスク

    傍観者にならない
    業績への影響

1209326ハラスメント研修

管理職向けハラスメント研修

正確な知識を身につけ、管理職の役割が果たせる!

  • 想定研修時間:1日(6時間程度)
  • 受講者人数:8名~
  • 実施形態:オンラインまたは、対面(貴社、貸会議室等)

こんな方におすすめです

  • 管理職に自覚をもっと持ってほしい

  • 管理職に相談の一次対応をしてほしい

  • 重点的に学びたい内容にカスタマイズしたい

  • 現場ですぐに生かせるスキルを身につけさせたい

カリキュラムの例

  • ハラスメントの定義・確認

    定義の確認
    グレーゾーンについて
    悪気はなかったと思う理由

  • 管理職に求められる役割の変化

    世の中の価値観の変化
    安全配慮義務
    傍観者にならない
    早期発見・早期対応・相談対応

  • ハラスメントにしない育成指導

    注意したい表現
    以心伝心に頼らない
    個性を理解
    ハラスメントとの違い
    アンコンシャスバイアスを知る

新人研修に取り入れたい

社会人としての心構えとビジネスマナーを身につける

新入社員(マインドセット)研修

新入社員(マインドセット)研修

自律した社会人になるための第一歩

  • 想定研修時間:1日(6時間程度)
  • 受講者人数:8名~
  • 実施形態:オンラインまたは、対面(貴社、貸会議室等)

こんな方におすすめです

  • 体系立てた新人教育を実施したい

  • 過去実施した研修に不満を感じている

  • 担当者の負荷をかけずに実施したい

  • 現場ですぐに生かせるスキルを身につけさせたい

カリキュラムの例

  • 1

    マナーを学ぶ意味/非言語情報の重要性/ビジネスマナーの5原則/ビジネスマナー/電話応対

  • 2

    フォロワーシップ・ゲーム/コミュニケーションスタイル/ビジネスマナー/クレーム対応

  • 3

    振り返り、今後のアクションプランの作成・発表

受講者の声

充実した研修でした!

 

これからの社会人生活にとって重要な根幹部分を学び充実した時間を過ごせた。学んで理解した内容を活かすも活かさずも自分次第なので都度振り返りながら徐々に身につくように実践していきたい。

大変勉強になった!

 

学生の頃と違い年の離れた人と仕事をする場面が多くなりマナーや基本的なことは「できるが当たり前」の状況下に立つことが多いので学んだことを活かして充実させていきたい。

リモート参加だったが問題無し!

 

リモートの参加でしたが、こまめに声掛けをしていただくなどの配慮をしていただけたおかげで、対面と同じ気持ちで研修を受けることがでた。本研修で学んだことを実際の仕事を行う中でも実践して定着させていきたい。

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新入社員(ビジネスマナー)研修

オンラインやリモートといった新時代に求められるマナーを習得。

  • 想定研修時間:1日(6時間程度)
  • 受講者人数:8名~
  • 実施形態:オンラインまたは、対面(貴社、貸会議室等)

こんな方におすすめです

  • ビジネスマナーをどう身につけさせたらよいか悩んでいる

  • 過去実施した研修に不満を感じている

  • 予算は押さえたいが、質にはこだわりたい

  • 現場ですぐに生かせるスキルを身につけさせたい

カリキュラムの例

  • ビジネスマナーの基本

    (1)ビジネスマナーの重要性
    討議:「なぜビジネスマナーは必要なのか」「ビジネスマナーの原点は何か」

    (2)ビジネスマナーの基本項目
    身につけるべき項目を確認する

    (3)実践するためのポイント
    3つの配り、「気づく」から「行動」へ

  • プロとして信頼される印象づくり

    (1)第一印象
    「第一印象の良い人とは」「第一印象が良くないとどんなことが起こるか」

    (2)表情(笑顔)~相手の表情は自分を映す鏡~
    返報性、顧客心理、脳への働きかけ

    (3)身だしなみ~仕事に対する姿勢の表れ~
    身だしなみのチェックリスト活用による確認

    (4)挨拶~こちらから先に、明るく爽やかな挨拶~
    「好感度の高い挨拶とは」

    (5)態度~『傾聴』は高度なスキル~
    アクティブリスニング、ポジティブ表現

    (6)言葉遣い(ウチとソト/3つの表現方法(尊敬語、謙譲語、丁寧語)
    「ウチとソト」の概念の理解、よく使用する言葉遣いの練習。グループワークでワークシートを完成させながら、正しい表現や場に合った表現を学ぶ

    (7)リモートワークにおける留意点
    各項目、リモートでの社内外の会議時に留意する点を相手の身になって確認する

    (8)コミュニケーションスタイルを知る
    スタイルの多様性を知り良い関係を作る

  • 社会人としてのルール

    【社会編】(1)コンプライアンス(法令順守) (2)SNSの使い方
    私的な立場との差異を考えながら、コンプライアンス、SNS、その他の社会のルールについて考える

    【職場編】(1)出勤時・勤務中・外出時・退社時 (2)時間管理 (3)健康管理
    職場でのルールやマナーは、相手への配慮が根本にあることの意識づけをしながら、各項目の具体例を考える

受講者の声

ワークを交えて学べたのが良かった

 

ビジネスマナーの基礎についてワークを交えながら学ぶことが出来たので実際の場面を想定しやすかったです。「相手の立場に立つ」という考えられそうで難しい課題を深く考えることができました。

実践でも生かしていきたい

 

基本的なマナーとはいえ名刺交換などの作法などよく知らないこともあったのでとてもためになりました。今後実践でも使えるよう復習しながら身につけていきたいです。

受講しやすい研修だった

 

働く上での相手への敬意の重要さなどを理解することができ、大きな学びを得ることができました。講師の方はイメージていたより堅苦しくなく、受講しやすい研修でした。

よくあるご質問

  • お申込み完了後に、請求書を企業ご担当者様宛に発行・送付いたしますので、銀行振込(一括払い)にてお支払いください。
  • カリキュラム・講師のスケジュール調整等がございますので、場合によって異なりますが、最短で1~2ヵ月程度必要となります。可能な限りご要望にお応えできるよう調整いたしますので、お問合わせください。
  • ご利用の流れをご確認ください。
    ご不明点やご不安な点がございましたらお問合わせください。
  • 研修内容により適正な受講人数がございます。大人数の場合は、相談のうえ、1クラスあたりの人数を調整させていただくか、サブ講師をつける場合もございます。
  • はい、可能です。状況やご要望に応じて、オリジナル研修の実施も可能ですので、お気軽にご相談ください。

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