仕事で、家庭で、活かせる資格

飲食業界で就・転職を考えている方

調理師は調理のプロとして、飲食業界で評価の高い資格です。求人情報を見ても採用条件に「調理師免許を持っていること」と書いてあるケースも多く、飲食業界での就・転職を考えている方にとって、強い味方になります!

将来、飲食店を開きたい方

調理師免許を持っていれば、飲食店を開くうえで必要な「食品衛生責任者」の資格が申請するだけで手に入ります。ご自分のお店をオープンする際、とても便利です!
さらに調理師免許は、社会的信用が高い資格です。お店に調理師免許の証書を提示しておけば、お客様の「お店」や「味」に対する信頼アップにつながることも!

飲食業界でステップアップしたい方

調理師免許を取ることで、職場での給与がアップしたり、責任ある仕事を任せられたりするケースも多々有ります。
また、食文化や栄養学、食品学といったさまざまな知識が身につくので、職場の同僚から一目置かれる存在に!パート・アルバイトから正社員へのステップアップも夢ではありません。

調理のパートやアルバイトをしていた方

調理師試験を受験するには「2年以上の実務経験」が必要です。過去に2年以上の実務経験があれば、現在その職場で働いていなくてもOK!パートやアルバイトでも、週4日以上かつ1日6時間以上働いていれば受験できます。
また、学んだ内容は仕事だけでなく実生活でも活かせるため、自己啓発として取得を目指される方も。受験資格を満たしている方はぜひ挑戦を!

主婦の方、料理が好きな方

調理師免許取得の学習で得られる知識は、「栄養」「衛生」「調理法」といった普段の生活に関わるものが多々あります。
例えば「栄養」について学ぶことで、毎日ご家庭でより栄養バランスの良い食事を提供することも可能に!
「調理法」を学ぶことで、今までできなかった料理に挑戦できたりと、実生活でも大いに役立てることができます。主婦・料理好きな方におすすめです!

●食・料理に関する講座は他にも!​

健康な食生活の提案ができる食のスペシャリスト。職場から家庭まで幅広いフィールドで活躍する資格です。
正しい食の知識を幅広い世代に伝える「食育」のプロ。家庭や教育現場で活かせる実践スキルが身につきます。

調理補助から料理を作る仕事に!

以前は病院で給食調理補助だけをしていましたが、調理師の資格を取ってからは料理を作る仕事に変わりました。資格を取ったことで信頼される存在になれたのだと感じ、不味いものは出せない、という気持ちになりましたね。患者さんに対してすごく気配りをするようになって、責任感も出ました。(60代・女性)

資格を取って自信がつきました。

現在は違う仕事をしていますが、再び飲食業界に戻るためではなく、自己啓発のために資格に挑戦しました。資格を取ったことで「やればできる!」という自信をつけることができたのはとても大きく、メンタルな面での財産になっています。(30代・男性)

よくある質問

2年以上の実務経験は、1つの飲食店で満たしていないとダメですか?

ご安心ください! 過去に働いていた飲食店での実務経験を合算してもOKです。
例えば以前別の飲食店で1年半の実務経験があり、現在の職場で半年以上の実務経験があれば問題ありません。

  • その場合、過去の職場ごとに実務経験を証明する必要があるので、実務経験証明書は職場分用意する必要があります。

合格率は約60%!合格を狙いやすい!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

飲食店を将来的に開業したい方や、料理に対する正確な知識を習得したい方におすすめの資格が「調理師」。調理師とは、食品の「栄養」や「衛生」、「適切な調理法」などの知識を持ち、安全な料理を作ることができる調理のプロです。
食品の安全や健康への注目が高まる中、飲食店はもちろん、福祉の現場や病院、学校・会社の食堂など、活躍の場は多彩。飲食業界への就職・転職の武器になり、職場でのキャリアアップ・収入アップも期待できます。また、食に関する知識を広げられるため、普段の料理にも役立てられます。
ユーキャンの「調理師」講座は、調理師の勉強が始めての方でもスムーズに学習いただけるよう、専門用語もわかりやすく解説したテキストをご用意。1日約60分、6ヵ月で合格力が身につくカリキュラムですので、働きながらでも着実に合格を目指せます。調理師の試験はすべてマークシート方式ですが、本試験と同じ設問形式での練習問題もご用意していますので、効果的に実践力を高めることができます。