初めてでも安心のテキスト!
『短歌入門』は、初めての方でも歌作りにとまどうことがないよう、市販の本では省くようなことも、親切に解説しています。 |
優れた短歌に触れながら、短歌とは何か? を学んでいきます。 |
短歌は、自分の心の動きを自由に詠むことができます。 |
身につけた知識の応用編として、より良い歌を詠むための知識や技術を学びます。 |
テキスト1〜3と並行して、近現代を代表する歌人の代表作を鑑賞します。 |
テキストは文字が大きく見やすく、解説もやさしい言葉づかいです。丁寧に分かれた単元や、「学習のポイント」など、理解しやすいうれしい工夫も。要点をつかんで読み進められるため、着実に上達できます。 |
上達には、優れた歌人たちの名歌を多く読むことも重要ですが、当講座なら、たくさんの優れた歌を読みながら楽しく学習が進みます。暗記・暗記の詰めこみ学習ではありません。 |
作歌を助ける充実の副教材!
作歌に役立つたくさんの語彙を収録。文語の文法についてもしっかり学べます。語彙ひとつひとつについて、使用例の短歌も収録。わかりやすい上に、読んでも楽しい教材です。 |
石川啄木、窪田空穂、齋藤茂吉、正岡子規、与謝野晶子、若山牧水など、著名な歌人の歌を「自然」「社会」「生活」「愛」「挽歌」の5分野に分けて編集。対象の切り口や独創的な表現が味わえ、作歌のヒントになります。 |
必要な知識がわかりやすくまとまった教材
テキストには『オノマトペの効用』や、『語法のさまざま』など、短歌づくりに必要な知識が、わかりやすく順序よく書いてあります。
副読本の『短歌鑑賞の手引き』は「自然」「社会」など主題ごとに、有名な歌人の代表作を選んで一冊にまとめてあり、面白かった! なるほどなぁと読み進めたくなる作りで、最後まで楽しく学べました。
『短歌表現の手引き』は、短歌づくりの際に必要な知識がまとまっているので、もう手放せません。
(女性 Y.Aさん)
名歌や歌人の知識も、やさしく深まる
初めは、歌の奥深さを理解できなくても大丈夫。 |