季語、リズム、題材…
すべて視野に入れて創作できるように
テキストでは、芭蕉・正岡子規など俳句の原点ともいえる俳人の句を中心に、具体例をあげて俳句のルールや題材のとらえ方などをわかりやすく解説。 |
重要ポイント「10の公式」を伝授!
俳句も鑑賞力も上達
復本先生が語り口調でやさしく教えてくれるテキスト講義。テンポ良く楽しくレッスンが進み、俳句の仕組みや作り方が基礎からよくわかります。初歩から習えるので、はじめて学ぶ方も、ツボを押さえた俳句作りができるように。 |
まずは、「俳句と川柳のちがい」など、俳句の全体像がわかる3つの公式をマスター。 |
次に、どんな季語でも自在に句作できる3つの公式を身につけます。 |
さらに句の出来ばえを見抜く力もつく4つの公式を伝授。 |
「切れあってこそ俳句」に目から鱗
テキストの3巻の表紙に「切れあってこそ俳句」とあり、そうそうこれが学びたかったのだ! と引き込まれました。
監修に当たられた復本先生が「切れ字を徹底的に学ばれて詠み込んだほうが良いですよ」と主張されています。私は、まだ初心者。そういう意味では「や・かな・けり」などをきちっとおさえて詠み込んだほうが良いと教わり、「そうか。切れ字なのだ」と悟りました。ユーキャンのテキストは目から鱗の思いでした。
(男性 H.Mさん)
コンパクトにまとまった、便利でうれしい副教材
一度詠んだ句をさらによくするために行う推敲。 |
コンパクトなハンディタイプで、いつでもどこでも実作可能な創作ノートもついてきます。 |
日頃よく使う季語約1,000題を厳選。コンパクト版とは思えない丁寧な解説つきです。 |
初心者にわかりやすく、学びやすい!
この講座は、初心者にわかりやすく、他の入門書にはない学びやすさがあります。特に項目ごとの講義とレッスンの順序が良く、少しずつ俳句の妙味に引き込まれていきました。心の中に季語を持ち合わせることで、自然の移ろいは元より、生活の中で様々な観る目を養うことができ、自分の生活に充実感が少しずつ芽生えていく気がします。俳句が、S新聞の特選に選ばれました。
(男性 S.Zさん)