コースの紹介

自分に合わせて選べる15のコース!
レベルやPC環境に合わせてコースが選べます。

ユーキャンのMOS講座ではさまざまなコースをご用意しています。お使いのPCのバージョンや目標とするレベル、ワードかエクセルか両方を学ぶか、などご自身にあわせてコースを選択することができます。
下記の確認手順で、ご自分のパソコンに入っているOfficeのバージョンを確認!
Officeとは、マイクロソフト社のオフィス業務用ソフトのこと。エクセルやワードなどが含まれます。
当講座は、Office2013、2016、およびOffice365&2019に対応。
MOS試験はOfficeのバージョンごとに試験範囲が異なるので、受験するバージョンと同じバージョンで学習する必要があります。
【確認手順1】まずはWordかExcelを開きます。

WordかExcelを開き、画面左上に表示される「ファイル」タブを選択します。
【確認手順2】表示されたメニューから「アカウント」を選択

開いたWordかExcelの画面に表示されたメニューの中から、「アカウント」を選択すると、次のような画面が表示されます。
「アカウント」を選択したらバージョン情報を選択します。
【確認手順3】バージョンを確認

バージョン情報を選択すると、図のような画面が表示されます。
赤い矢印で示した「Word」または「Excel」の後ろの数字を見てください。
2019の場合…Office2019
2016の場合…Office2016
2013の場合…Office2013
for Microsoft 365の場合…Office365
になります。
- 画像はOffice2016の場合
次はWordとExcel、どのスキルを学ぶか選びます。

当講座では、MOS試験のWordとExcelの科目に対応しています。ご自身が普段よく使うアプリケーションに応じて「Wordのみ」「Excelのみ」「両方」を選ぶことができます。今使っていなくても、将来的に両方使う可能性があるなら、「両方」の科目の学習をされることをおすすめします。
最後に目標とするレベルを決定します。

MOS試験には「一般(スペシャリスト)」「上級(エキスパート)」の2つのレベルがあります。受験の際はご自身が目指すレベルにあわせて選択します。
ユーキャンでは、それぞれのレベルに加え、両方を一度にまとめて学習できる「一貫コース」(※)をご用意しました。基本から応用まで、一貫したスキルを身につけたいという方におすすめです。
- 上級レベル、および一貫コースはMOS2016対応コースのみでの開講となっております。
一般レベル(スペシャリスト)って?

一般レベルでは、日常業務で利用頻度の高い基本スキルが身につきます。Wordでは、文字サイズの変更や表の作成・編集の方法、文書の印刷方法などを、Excelでは、数式や基本の関数、グラフの作成方法などを学びます。WordやExcel初心者の方や基本操作からしっかり学びたい方にぴったりのレベルです。
- 一般レベルは、MOS2016以前はスペシャリストとも呼称されています。
上級レベル(エキスパート)って?

上級レベルでは、知っていると便利で、業務効率化につながる応用スキルが身につきます。
Wordではスタイル機能や目次・索引作成などの長文機能、Excelでは高度な関数の利用やピボットテーブルの作成・管理などの高度なスキルを学びます。普段の業務でWordやExcelを使っていて、さらにスキルアップを目指したい方におすすめのレベルです。
基本ソフト(OS) | Windows 10 日本語版 (32ビット、64ビット)
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Office | Microsoft Office 365 またはOffice 2019 日本語版(32ビット、64ビット)※デスクトップアプリ版
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CPU | 1GHz以上のプロセッサ |
メモリ |
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ハードディスク | 1GB以上の空きがあること |
ディスプレイ | 1280×768ピクセル以上の解像度 |
読込媒体 | 24倍速以上のCD-ROMドライブ必須 |
サウンド | Windows互換サウンドカード(スピーカー必須) |
その他 | インターネットを使用できる環境であること |
基本ソフト(OS) | Windows 10 日本語版 (32ビット、64ビット)、Windows 8.1 Update 日本語版 (32ビット、64ビット) のいずれか1つ
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Office | Office2016 日本語版(32ビット、64ビット)※デスクトップアプリ版
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CPU | 1GHz以上のプロセッサ |
メモリ | 2GB以上 |
ハードディスク | 1GB以上の空きがあること |
ディスプレイ | 1024×768ピクセル以上の解像度 |
読込媒体 | 24倍速以上のCD-ROMドライブ必須 |
サウンド | Windows互換サウンドカード(スピーカー必須) |
その他 | インターネットを使用できる環境であること |
基本ソフト(OS) | Windows 8.1日本語版 (32ビット、64ビット)、Windows 10 日本語版 (32ビット、64ビット)のいずれか1つ ◆確認方法 デスクトップ画面で[Windows]キーと[X]キーを同時に押下→[システム]→[エディション]欄でWindows 8.1、Windows 10であることをご確認ください。 |
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Office | Microsoft Office 2013 (32ビット日本語版) ◆確認方法 Wordを起動→[ファイル]タブ→[アカウント]→[Wordのバージョン情報]ボタン→バージョン情報画面1行目の「Word」の後ろの数字で2013であることをご確認ください。 |
ハードディスク | 3GB以上の空きがあること ◆確認方法 Windows 8.1の場合:デスクトップ画面でタスクバーの[エクスプローラ]→Cドライブを右クリック→[プロパティ]でご確認ください。 Windows 10の場合:タスクバーの[エクスプローラ]→左側の[PC]の下にあるCドライブを右クリック→[プロパティ]でご確認ください。 |
ディスプレイ | 1024×768ピクセル以上の解像度 ◆確認方法 Windows 8.1の場合:デスクトップ画面で右クリック→[画面の解像度]でご確認ください。 Windows 10の場合:デスクトップ画面で右クリック→[ディスプレイ設定]でご確認ください。 |
読込媒体 | CD-ROMを読み込めること |
その他 | インターネットを使用できる環境であること
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よくある質問
- 上級レベルの講座を受講すれば、一般レベルのスキルも学べますか?
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いいえ。一般レベルと上級レベルとでは、範囲が異なります。基本から学びたい方には、一般レベルからの受講をオススメします。
- MOS365&2019コースでは、上級(エキスパート)資格に対応していますか?
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申し訳ございません。現在ユーキャンでは、MOS2016試験向けのコースでのみ、上級資格に対応しております。そのほかのバージョン(MOS2013、MOS365&2019)では上級資格に対応するコースは開講しておりません。ご了承ください。
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マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは、PCスキルを証明する資格です。MOS資格の難易度は、「一般レベル(スペシャリスト)」と「上級レベル(エキスパート)」に分かれています。一般レベルは、普段よく利用される基本的な機能が中心です。難易度は一般レベルのため、初心者でも合格を目指せます。上級レベルは、組織としての文書管理やデータ集計、グループワークを意識した機能や管理を目的とした機能など、ワンランク上の生産性の高い機能が中心です。難易度は一般レベルに比べて高く、より効率的なアプリケーションの使用を目指すレベルとなります。