たった3ヵ月で必要な知識が身につきます。

STEP1

まずは基本から学習開始

テキスト1の前半では看取りとはなにか、大切な人の死とどう向き合っていくのかといった基本から学習を進めます。また看取りを行う上でどのようなことが必要なのか、知識を身につけます。

テキスト1の後半では、大切な方の老いから終末期、亡くなられた後のことまでの具体的な対処方法や心づもりを体系的に学ぶことができます。終末期にはどのような身体的変化や苦痛が訪れるのか、またそれに対してどのようなことをしてあげられるのかなど、できることをしっかり学びます。

わからないところは気軽に質問!

わからないことがあったら、気軽に質問してください。
不明点をそのままにせず、質問して解決することで理解も深まります。メールはもちろん郵送でもご質問いただけます。講師や専門スタッフが丁寧にお答えします。

  • 質問の回答には、多少お時間をいただきます。なお、質問回数に制限を設けさせていただく場合があります。通信料はお客様のご負担となります。
STEP2

具体的な実践方法や制度の利用方法などを学びます

テキスト2では看取りを支える社会保障制度や介護保険サービス利用の流れなど、知っておくと助かる情報や、知識の実践方法を学習します。

事例ごとの学習もできます。
認知症事例や脳血管疾患事例、がん事例の三つの事例から学習することができます。事例ごとに接し方やケアの仕方が異なるので違いをしっかり学びます。

添削で実力アップ!

第1、2回添削課題では、テキストで学習した内容が理解できているか確認します。ご提出いただいた添削課題は解答・解説とともにお返ししますので、弱点の補強に役立ち、認定試験に向けた学習材料にもなります。ご自身の知識の習熟度合を確認することはスキルの確認にもつながります。(第三回添削課題は認定試験となります。)

  • 添削課題の返送や質問の回答には、多少お時間をいただきます。
STEP1,2の参考に!

充実した副教材

『看取りケアノート』は今後、治療や介護、緊急対応が必要になった時や、亡くなる時に、大切な方の考えを知るためのノートです。このノートを書いてもらっておくことで、入院や介護の際はもちろん、専門家との打ち合わせや相談の際に役立ちます。

『看取りケアハンドブック』は、パッと取り出して確認できるお役立ちブックです。緊急時に救急車を呼んだ時のトークフローや脈や呼吸の測定の方法など、日々の生活をフォローします。「インフォームドコンセント」など、知っておくと便利な専門用語もまとめてあります。

STEP3

自宅で認定試験に挑戦

第1回、第2回添削課題を終えたら、第3回(認定試験)にチャレンジです。70点以上得点(100点満点)できれば合格です。受講期間内であればいつでもご自宅で受験できますので、テキストで学んだ知識をしっかり整理して、自信をもって試験にのぞめます。

忙しい方も安心!
もし何かの都合で学習が遅れてしまっても安心してください。当講座は受講開始から6ヵ月まですべてのサポートが受けられますので、家事や介護、仕事で忙しい方でも、ムリなく学べます。

看取りケアについて学ぶなら、ユーキャン!

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

当講座の「看取りケア」が対象とするのは、看取り介護やターミナルケアの対象となる期間だけでなく、家族が親の老いを心配するようになった時から、親の死を見送った後までの長い期間です。看取りを考える上で必要な、当人やそのご家族の心のケアから、利用できる国や地方自治体の制度、当人が亡くなった後の対応まで身につけていただけます。ユーキャンの「看取りケアパートナー講座」は試験実施団体が教材の執筆をしている講座。ユーキャンオリジナルの教材で、知識と技術が効率よく身につきます。テキストは図やイラストが豊富で、はじめての方にもわかりやすい工夫が満載。認定試験は在宅で受けられるので、家事や仕事で忙しい方もムリなく資格取得が目指せます。