広い知識を持ち、日本語を教えるプロ。

日本語だけでなく、日本の文化や生活習慣も。

日本語教師は、日本語を母語としない方に日本語を教えるスペシャリスト。指導のメインは日本語を教えることですが、日本の文化や生活習慣など、幅広い分野の知識を持ち、学習者の状況にあわせて柔軟に指導していきます。

国内の学習者は150%増!

在留外国人は約273万人(2018年末現在)(※1)と過去最高に。国内で日本語を学習する外国人は5年間で150%も増加(※2)しています。
これだけ多くの外国人の方が日本で生活するとなると、当然「日本語」が必要になり、日本語教師が不足する状況が続いています。
また、海外で日本語を学ぶ方も380万人に達し、依然増加する傾向です。

  • 1 【出典】在留外国人数について(法務省)
  • 2 【出典】国内の日本語教育の概要(文化庁)

日本語教師になるには?

日本語教師として日本語学校に採用されるためには、一般的に次の条件1~3のいずれかを満たすことが求められます。

(1)日本語教育能力検定試験に合格
(2)日本語教師養成研修を修了(文化庁認定・420時間)
(3)大学・大学院で日本語教育を専攻(単位を取得)

お仕事や家事・育児でお忙しい方や、通学で学ぶのが難しい方は、日本語教育能力検定試験に合格し、採用を目指すのがおすすめです!

外国語の能力や教員免許はなくてもOK

日本語教師には、必ずしも外国語の能力は必要ではありません。国内の日本語学校では、日本語を使って日本語を教える「直接法」という方法で教えることがほとんど。
また、教員免許も必要なく、日本語が話せる方なら、どなたでも目指せます!

直接法とは?

直接法と間接法の違い

日本国内の日本語学校や日本語教室では「直接法」で教えることが多く、海外の語学学校などでは「間接法」で教えることも。
「直接法」は、先生は日本語で生徒に話しかけます。生徒は日本語で考え、日本語で返す、実践的な方法です。
「間接法」は、先生は日本語以外の言語で日本語を教えます。授業に参加する生徒全員が理解する、共通の言語(生徒の母国語など)のスキルが必要です。

日本語が話せない外国の方は、直接法で授業を理解できるの?

全くの日本語初学者に、直接法でゼロから日本語を教えることも可能です!
また、来日して学ぶ方は、あいさつやひらがなの50音など基礎知識がある方も多く、直接法で徐々にステップアップしながら、日本語スキルを習得していきます。
直接法は、日本語で聴く・話す機会が増えるため、より早く会話力が身につくメリットも!留学や就労など次のステップに進む目的で、いち早く日本語を習得したい学習者に適した方法といえます。

よくある質問

教員免許もなく、人に教えたり授業をした経験もほとんどありません。生徒に教えることができるのでしょうか?

はい、できます。日本語教師には教員免許は不要です。人に教える経験がゼロからでも、実際に活躍している日本語教師はたくさんいらっしゃいます。
ユーキャンのテキストは、具体例が豊富で解説がわかりやすく、基礎からやさしく学べる構成ですし、「よくわかる! 授業イメージDVD」で、実際の授業や指導のイメージもつかめますので、初めての方でも安心です。

受験資格なし!8ヵ月で合格を目指せます

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グローバル化が進み、国内外で日本語の習得を目指す方が増える中、日本語教師は日本語教育のスペシャリストとして高ニーズ。日本語を母語としない方の日本語習得をサポートするやりがいある仕事であり、活躍の場は、日本語学校の講師、教育機関、オンラインレッスンなど多岐に渡ります。
日本国内の日本語学校では日本語を使った「直接法」で教えることが多く、外国語会話のスキルや教員免許は不要。日本語が話せる方ならどなたでも目指せます。
ユーキャンの「日本語教師養成講座」では、日本語学校の採用条件となることが多い「日本語教育能力検定試験」の合格がムリなく目指せます。日本語教育の専門家が全面監修し、試験の広い出題範囲から、合格に必要な内容をわかりやすくコンパクトにまとめています。リスニング対策のCDや授業のコツが習得できるDVDもセット。添削や質問など充実のサポートで、初めて学ぶ方も安心です。

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