どれだけ詳しい?クイズに挑戦!

意外と知らなかったこと、多いかも?

人間ともっとも身近な動物といっても過言ではない犬。それだけに、犬が好きな方、犬を飼っている方なら、犬に関する多くの知識をお持ちでしょう。でも、実は知らなかったことも多いかも?
あなたがどれだけ犬に詳しいか、クイズに挑戦してみましょう!

Q1:犬のからだの特徴で正しくない説明は?

1.嗅覚は人間の約1万倍
2.音を特定する力は、人間の2倍
3.酸っぱさや甘さ、塩味といった味覚も感じられる

正解はこちら!
【正解】 1.が不適当です。
【正解】 1.が不適当です。

犬の嗅覚は、なんと人間の約100万倍!人間にも犬にも、鼻の粘膜には嗅覚細胞があります。人間が持つ嗅覚細胞は500万~2000万個ほどなのに対し、犬は7000万~2億2000万個。人間にはわからないニオイにも敏感で、警察犬や災害救助犬として活躍する犬もいます。

Q2:犬のしぐさで正しくない説明は?

1.人にじっと見られると、不安を感じて目をそらしてあくびをすることがある
2.犬同士でお尻のにおいを嗅ぐのは、挨拶
3.遊んでいるときに背中を向けるのは「もっと遊んで」のサイン

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【正解】 3.が不適当です。
【正解】 3.が不適当です。

遊んでいるときに犬が背中を向けるのは、しつこくされたことに対してストレスを感じているサインです。そうした行動をとったときにはかまい過ぎないよう、注意しましょう。

Q3:犬のルーツで正しいものは?

1.犬と猫の祖先は同じ動物
2.犬はもともと単独で狩りをしていた
3.飼育の目的が実用から愛玩になったのは12世紀以降

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【正解】 1.が適当です。
【正解】 1.が適当です。

犬と猫のルーツは、同じ「ミアキス」という小動物。約6500万年~4800年前に生息していたとされ、そこから犬の仲間と猫の仲間に分かれて進化しました。

Q4:犬種について正しくないのは?

Q4:犬種について正しくないのは?

1.コーギーはもともと牧羊犬で運動能力が高い
2.柴犬の胴体は船底型といわれている
3.いま世界に存在する犬の種類は100種ほど

正解はこちら!
【正解】 3.が不適当です。
【正解】 3.が不適当です。

現在、世界には約700種以上の犬種が存在します。人とともに暮らし、人の役に立つよう改良され、たくさんの犬種が誕生してきました。

Q5:犬のライフサイクル(一生)で正しいのは?

Q5:犬のライフサイクル(一生)で正しいのは?

1.生後9ヵ月で永久歯が生え始める
2.生後約8年以降を高齢期という
3.犬の平均寿命は、現在11歳以上で長寿化している

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【正解】 2.が適当です。
【正解】 2.が適当です。

犬のライフサイクルは大変スピードがはやく、生後8年以降は高齢期。大型犬では8歳、小型犬では10歳を過ぎた頃から、白髪など見た目の変化や食欲の低下といった老化のサインが見られるように。愛犬の様子をよく観察し細やかにケアすることが大切です。

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