専門的な知識と経験が問われる試験

受検には実務経験が必要です

1級土木施工管理技士検定の受検には、土木施工管理に関する実務経験が必要です。第1次検定・第2次検定それぞれに、学歴や卒業した学科、保有資格、実務内容によって区分され、必要な実務経験年数が異なります。

受検資格の有無は事前に必ず確認を。

第1次検定・第2次検定ともに、必ず受検資格の有無を確認のうえ、ご受講ください。
詳細は(一財)全国建設研修センターのホームページをご覧ください。

  • 第2次検定の受検には、第1次検定を合格していることに加えて、第1次検定とは別に、学歴や卒業した学科、保有資格ごとに必要な実務経験年数があります。

【試験制度の変更について】

土木施工管理技術検定試験は、2021年度から試験制度が変更されます。
当講座では、試験制度変更に伴う学習上のフォローは、追加の教材をお送りするかたちで行う予定です。どうぞご安心の上、ご受講ください。

●新試験制度の概要
  • 「学科試験」「実地試験」から「第1次検定」「第2次検定」へ名称変更
    試験日程は従来の「学科試験」「実地試験」と同様のため、学習スケジュールに変更はありません。
  • 「技士補」を新設
    第1次検定に合格するだけで、「1級技士補」資格が得られます。
  • 第1次検定合格は無期限有効
    これまでは、学科試験に合格し、実地試験が不合格だった場合、その学科試験が免除されるのは翌年まででした。新制度からは、第1次検定に合格すれば、原則、無期限有効ですので、いつでも第2次検定から挑戦することができます。

  • 2021年4月時点の情報を元に掲載しています。受検申込の際は、「(一財)全国建設研修センター」までお問い合わせの上、最新情報をご確認ください。


第1次検定の受検資格について

ここでは、第1次検定の受検資格についてのみ掲載しています。第2次検定の受検資格は、(一財)全国建設研修センターのホームページ等でご確認ください。

区分(イ)学歴(1)
大学卒業者
専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
・指定学科…卒業後3年以上
・指定学科以外…卒業後4年6ヵ月以上
短期大学卒業者
高等専門学校卒業者
専門学校卒業者(「専門士」に限る)
・指定学科…卒業後5年以上
・指定学科以外…卒業後7年6ヵ月以上
高等学校・中等教育学校卒業者
専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
・指定学科…卒業後10年以上(※)
・指定学科以外…卒業後11年6ヵ月以上
上記以外の者 15年以上
区分(ロ)学歴(2)
高等学校卒業者
中等教育学校卒業者
専門学校卒業者(「高度専門士「専門士」を除く」)
指定学科…卒業後8年以上の実務経験(その実務経験に指導監督的実務経験を含み、かつ、5年以上の実務経験の後専任の監理技術者による指導を受けた実務経験2年以上を含む)
区分(ハ)専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者
高等学校卒業者
中等教育学校卒業者
専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
・指定学科…卒業後8年以上
・指定学科以外…卒業後9年6月以上
上記以外の者 13年以上
区分(ニ)2級土木施工管理技術検定合格者
2級合格者 (注10)
  • (注1) 指定学科 施工技術検定規則(以下「規則」という。)第2条に定める学科をいう。(以下同じ。)
  • (注2) 旧学校令 大学は、旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学、短期大学又は高等専門学校は、旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校、高等学校は、旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による実業学校を含む。(以下同じ。)
  • (注3) 大臣認定者 大学若しくは短期大学と同等以上の学歴又は資格を有すると認定された者は、試験実施機関が作成する「受検の手引」を参照のこと。
  • (注4) 実務経験年数の算定基準日 上記区分イ、ロ、ハの受検資格の実務経験年数は、それぞれ1級第1次検定の前日(令和3年7月3日(土))までで計算するものとする。
  • (注5) 指導監督的実務経験 上記区分イの実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験が含まれていること。
  • (注6) 専任の監理技術者による指導を受けた実務経験 建設業法第26条第3項の規定により専任の監理技術者の設置が必要な工事において当該監理技術者による指導を受けた実務経験をいう。(以下同じ。)
  • (注7) 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学試験検定規則(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規則(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者及び旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校の尋常科、旧青年学校令(昭和14年勅令第254号)による青年学校本科、旧師範教育令(昭和18年勅令第109号)による付属中学校、師範学校予科若しくは青年師範学校予科を卒業又は修了した者を含む。(以下同じ。)
  • (注8) 高等学校を卒業した者(上記区分ロを除く。)には、旧実業学校卒業程度検定規定(大正14年文部省令第30号)よる検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
  • (注9) 短期大学を卒業した者には、旧専門学校卒業程度検定規定による検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
  • (注10) 2級合格者 2級土木施工管理技術検定・第2次検定に合格した者及び令和2年以前の2級土木施工管理技術検定に合格した者(以下同じ。)

60%以上が合格の目安

第1次検定・第2次検定とも、60%以上の得点が合格の目安と言われています。
定員制ではないため、基準点以上を取れれば合格に!要点を押さえた学習が合格のカギとなります。

試験ガイド
受検時期 第1次検定:例年7月上旬
第2次検定:例年10月上旬
受検手続き (一財)全国建設研修センター及び各地方の地域づくり協会等に「申込用紙および受検の手引き」を請求の上、所定の期間内に受検手続きを取ってください。
試験内容 【第1次検定】
「土木工学等」、「施工管理法」、「法規」の3科目
上記3科目には、必須問題と選択問題があります。
【第2次検定】
「施工管理法」
「学科記述」と「経験記述」の2種類が出題されます。
  • 第1次検定のみ合格した場合、原則、無期限有効ですので、いつでも第2次検定から受検できます。
合格率 【2020年度】
◆学科試験:60.1%
◆実地試験:31.0%
  • 2020年度(令和2年度)までの試験は旧試験制度で実施されています。
試験実施団体 (一財)全国建設研修センター
  • 2021年4月時点の情報を元にしています。受検申込みの際は、「一般財団法人 全国建設研修センター」までお問い合わせの上、最新情報をご確認ください。

第2次検定の経験記述は、試験突破の重要項目!

第2次検定の「経験記述」は必須解答問題。この記述内容が不十分だと合格はできないともいわれ、試験突破の最重要項目ともいえます。
「経験記述」は受検者本人が関わった土木施工に関して論述しますが、多くの記述問題にあたり、文章を書き慣れることが大切で、また、高得点を取るために押さえるべきポイントがあります。
当講座は、これらを踏まえた対策で得点力を高め、合格に必要な記述力が効率的に身につけられます。

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1級を取得していると工事の受注もしやすくなるため、資格取得者が就職・転職で優遇されるほか、好条件の待遇、昇進や昇給も見込めます。現場の最高責任者として第一線で活躍したい方にとっては、最終目標ともいえる資格。ユーキャンの講座では、丁寧にわかりやすく解説しているので、着実に合格力を身につけることができます。

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