いよいよ、試験当日! 自分が勉強してきたことを、全て発揮したいところです。でも、中には実力を発揮しきれなかったという人も・・・そんな失敗に陥らない為に、過去の失敗体験談と陥らない為の対策をまとめました。
第二種電気工事士の願書受付期間は、上期試験は3月中旬〜4月初旬、下期試験は8月上旬~8月中旬と短期間。ユーキャンでも受付時期に受講生に連絡は入れていますが、受付期間がきたら、すぐに申し込みの準備をしてください。
試験は年2回開催されます。とはいっても、油断して遅刻で実力を発揮できないのは勿体ありません。余裕があれば会場の下見をしておいてください。また、事前に試験会場のアクセスは必ず調べておきましょう。
満点を狙う必要はありません。合格基準点はあくまで6割得点。分からない問題があれば、割り切って飛しましょう。自分の解ける問題を先に解き、残った時間で難しい問題に取り掛かるのも合格のコツです。
マークシートはまとめて塗るのではなく、こまめに塗ることを心がけてください。書き間違えは減りますし、結果的に効率的なわけです。急いでもいいことはありません。
試験当日のプレッシャーに負けないように、早め早めに行動してください。30分〜1時間ほど余裕を持って会場につくことができれば、かなりのアドバンテージになります。あまり緊張しすぎない状態で試験に挑むように。
試験で失敗しないために…
第二種電気工事士試験はきちんと準備すれば、合格が狙いやすい試験です。
ただし油断は禁物。技能試験の制限時間は40分しかないため、何も対策しないでいると、あっという摩に時間は過ぎてしまいます。
ユーキャンなら技能試験に向けて、受講生の方が作った施工物も添削指導! 独学にはない現物の添削指導がケアレスミスを防ぎ、スキルアップに役立ちます。
ユーキャンの
第二種電気工事士
講座なら
開講30年以上の実績で、試験攻略のノウハウが蓄積されている当講座。
試験に出題されやすいポイントを熟知した講師が、筆記・技能ともに学習をバックアップします。
合格者数は、当社が当講座受講生に対して行ったアンケートへの回答で、各年度の試験を実際に受験し、合格された方の数です。(2017年8月31日現在)
2011年度:753名、2012年度:823名、2013年度:1,123名、2014年度:779名、2015年度:606名、2016年度:529名
全国で幅広い年齢層の有資格者が求められているため、セカンドキャリアのために選ばれることも多い電気工事士。
ユーキャン電気工事士講座では、受講生の89%が仕事と両立しながら学習をしています。
2016年内に当講座の受講を開始した方々へのアンケートに回答した方の数値です。
仕事に必要な資格や技術を身につけるための費用の一部が、雇用保険から支給されるのが「教育訓練給付制度」。
教育訓練給付制度(一般教育訓練)を利用すると、実際に支払った学費の最大20%が支給されます。
利用資格がある方はぜひこのお得な制度をうまく活用してください!