社労士 攻略レポート 合格体験記

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絶対忘れられないタイミングでの合格

引野 陽子 さん

合格年
平成30年
受験回数
4回

忘れられないタイミング

4度目の挑戦で、平成30年度、第50回社会保険労務士試験に60歳での合格は絶対忘れられないタイミングとなりました。

長年自宅で特許英語の翻訳をしてきましたが、リーマンショック以降、仕事量が減り、時間的に余裕ができたため新しいことを勉強したくなり、加えて、年齢的に年金の事に関心を持つようになったことがきっかけで、受講するようになりました。

初年度はインプットするだけで精一杯

初年度(2月スタート)はテキストの内容を記憶(インプット)するだけで精一杯。会社勤めをしながら勉強している方は時間確保が難しいとよく言われますが、50歳後半の専業主婦には時間は十分あっても記憶力が驚くほど落ち、覚えたそばから忘れていきます。まるでザルのようでした。
過去問対策(アウトプット)は、添削の提出と過去問攻略集を一巡のみ、選択式攻略集(現在は「テーマ別実戦問題集」)は手つかず(^_^;)、模試の1回目はインプットが終わらない時期だったので受けませんでした。そんなわけで箸にも棒にもかからない初年度本試験でした。
テキストを暗記するだけ(インプット)ではダメで、その内容が実際問題としてどのような形で出てくるかを過去問攻略集等から知ることが必要、つまりアウトプットの大事さが2年目でようやくわかりました。これは体験談でよく言われていることですが、実際体験してみてなるほど~と、わかるものでした。ちなみにこの年の合格率は2.6で過去最低でした。

勉強方法に自信がついた3年目

2年目は試験直前のオプション講座を受講。過去問は3巡。しかし、択一式の時間配分がうまくできなかった事とインプットがまだまだ確実とはいえなかったため不合格。
3年目はオプション講座を絞って受講。そしてインプットテキストとして速習レッスン(市販本)を利用しました。過去問攻略集に加えてユーキャンの過去&予想問題集(市販本)も取り組みました。合格体験談を参考に、択一式の過去問対策では問題の正誤より一肢一肢どこが間違っているかに着目しながら取り組みました。そして、過去問、模試等で間違えた箇所を速習レッスンの対応箇所に100均ショップで売られている小さな○の色シールを重要度別に色分けして貼ったり、間違えた内容が速習レッスンに記載されていない場合は、それを速習レッスンに記入したり、コピーを貼り付けたりして、自分なりのテキストにしていきました。択一式の時間配分対策としては、3回目の模試から、得意科目の雇用保険から始め、問題文が比較的長い社会保険、最後に労働保険を取り組むようにしました(雇用→健保→厚年→国年→労基安衛→労災→労一社一の順)。また、昨年までは教科ごと(25分ずつ)に細かく時間管理をしていたため(たとえば労基は13:20~13:45のように)、時間をあまり気にしすぎたので、3年目からは前半4教科と後半3教科で時間管理をしました(最初の4教科は15:05まで、残りを16:20 見直し30分)。3回目の模試では選択式24点、択一式44点で少し明かりが見えてきました。そして本試験では選択式28点、択一式49点。しかし、選択式の労一で基準点3点に達しなかった為1点に泣き不合格。労一がなぜ救済されないかと、しばらく悔しい思いをしました。それでも勉強方法に自信がついたので、来年こそ!と奮起しました。

知識が増えている分、単純ミスには注意

4年目の勉強で特に力を入れたのが労一の選択式対策です。ASSISTの白書対策は隅から隅まで熟読したのはもちろんですが、学びオンラインプラスの社労士ニュースも注意して見ていました。また、日頃から新聞の記事にもチェックを入れて意識を高めていました。そして、労一の選択肢は択一式の過去問の焼き直し問題が多いと知り、4~5年前の労一の択一式過去問題は一肢一肢内容に注意を払いました。おかげで3回目の模試では選択式32点、択一式54点の自己最高点で嬉しかったのですが、この時点で勉強の集中度が少しきれてしまいました。本試験の選択式ではすべて基準点クリアの34点でしたが、択一式では基準点ギリギリの45点、発表日までひやひやでした。得意科目であった雇用で改正事項の問題が出なかったり、あまり点が伸びず、さらに4回目ということもあるのか、簡単すぎる問題に思えてこんなことはないだろうと逆に違う答えを選んだり、その上今までしたことのない誤りを選ぶ問題なのに正解を選んでしまうミスをしたのが原因でした。4年目になると、勉強方法に自信がつきしっかり受験勉強に取り組めますが、本試験当日に集中を高める事、知識が増えている分単純ミスには特に気を付ける事が重要と認識した合格年度でした

以上これらの経験が少しでも受験生の方の参考になれば光栄です。

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