社労士 攻略レポート 合格体験記

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覚えるまで繰り返す

合格者の写真

田中 和裕 さん

40歳代・男性・大阪府在住

合格年
平成28年
受験回数
5回
自己紹介
普段は人事、総務とは全く無縁の工場で現場仕事をしています。週末は、講師として教室講義のサポート業務を担当しています。
好きな言葉
「継続は力なり」

繰り返しの大切さ

私が合格した前年に挑んだ4回目の本試験では、選択式試験で合格基準点を下回ってしまい不合格でした。救済があるかもしれないとほんの少し期待もしましたが、その年の選択式試験のレベルを考えると望みが薄いこともあり、すぐに翌年の本試験に向けて準備を始めました。
4回目の本試験までの学習は、計画も立てず、思いついた事を目的もなく進めるというものでした。合格までもう一歩だと感じていたので、その事を反省して、学習計画を立てて、その1日について何をするかということまでを決めておき、それをルーティーンのようにこなしていくことにしました。場当たり的に学習を行うよりも、決めたことを繰返し学習することで知識として定着させていく方が、知識レベルを維持するためには必要だと思ったからです。

その内容は、次のとおりです。
・過去問攻略集の複数科目を40問解く
・テキスト又はレジュメ1科目を流し読み
・答案練習講座の問題を1科目解く
・目的条文等覚えないといけないものは毎日1回音読

過去問は1日に複数科目を解くことにより横断的な考え方が身につき、論点を素早く見抜く練習にもなりましたし、問題を早く読む練習にもなりました。過去問攻略集にあるレベルCの問題は、理解するというよりは問題と解説を読んでキーワードと結論のみ覚えるようにしました。
基本事項は、テキストやレジュメで1日1回、目を通すようにしました。隙間時間を利用していたので熟読する時間がありませんでしたが、何回か流し読みをしていくと今まで気が付かなかった事や解らなかった事がひょんなことから理解できたりしました。
音読は本試験の選択式問題で非常に役にたちました。「自分で話す→その声を耳で聴く」を繰り返すことになるので、効果は抜群でした。実際に、本試験で目的条文を解いていたときに、頭が真っ白になったことがありました。落ち着いて何度か読み返していると、自然と語句が出てきました。その時は自分でも本当に驚きました。
CD講義も隙間時間に繰り返して聴きました。私が合格した年は法改正が多かったので、教室講義と併せてCD講義も受講して、通勤時間や家事や洗車のときにもCDを聴いていました。それこそ、担当講師の声が耳に残るくらいに何度も繰返して聴きました。
1日の学習時間は人それぞれで、その中でできることは限られてきます。私も最初は、過去問攻略集は何回解けばいいのか?とか、テキストは何回読めばいいのか?といった回数ばかりを気にしていましたが、シンプルにこう考えるようにしました。

覚えるまで繰り返す!

1回で覚えられるものは1回で、10回やっても覚えられないものは何度でも...、と思うようになりました。
私の場合は、「覚えるまで繰り返す!」とシンプルに考えて学習したことが合格に繋がったのだと思います。

イメージ画像

私のテキスト公開

私は以前、テキストにマーカーを引き書き込みをしていたのですが、後で見直すと何が書いてあるのか判らなかったりマーカーを引きすぎて何処が大事な箇所か分からなくなってしまい...結局、読みづらいテキストになっていました。

そこで、マーカーを引くのではなく、一定のルールを自分で決めてチェックを入れる様にして、なおかつ情報を一元化するように工夫してみました。

私は、原則規定は赤、例外規定は青、テキストの赤字・太字以外の語句で選択式で空欄にされたら嫌な箇所はピンクのボールペンでチェックを入れるようにしました。また、法改正事項は緑のマーカーで囲うというルールで、なるべくテキストの本文が読めるように工夫をしました。本文が読めないと意味がないですからね。しかし、最終的には、書き込みなどでとても読めるような状態ではなくなりました。

教室講義の板書は付箋に書き込み貼り付けました。付箋に書き込めない量の板書は帰宅後にレポート用紙に書き込み貼り付けました。できるだけ講義の内容が再現できるように書き込んでいきましたので、速習レッスンが分厚くなり過ぎてしまい持ち歩くのに苦労しました(科目ごとに分冊することで解決しました。)。講義の内容が再現できると流し読みだけでも法令や規定、注意点等を思い出すことができました。

こうやって、私のオリジナルテキストが完成しました。情報を一元化したことにより、あっちこっちテキストやレジュメを引き直すことが少なくなり時間短縮にもつながりました。また、正答率が上がり点数を安定して出せるようになりました。

社会保険労務士テキスト

お悩み解決

受講生の多くが直面する定番の「お悩み」に対する、実体験に基づいたアドバイスです。

音読のすすめ

よほどの記憶力のある人でない限り一度学習したところをずっと覚えておくことは難しいでしょう。私もどちらかというと、記憶が苦手です。昨夜、何を食べたのか、忘れるくらいですから…。 そんな私がした事でおすすめの方法は、「音読」です。音読によって、知識を記憶として効率的に定着させることができました。皆さんも経験したことがあると思うのですが、自分の好きなアーティストの曲を何度も繰り返して聴いて覚えたことがあるのではないでしょうか? あまり興味がなくてもTVやラジオでよくかかっている曲を、知らない間に覚えていたということはありませんか? 耳に入ってくる情報は、意識していなくても意外に覚えたりするものです。講義のCDを聴きたいところだけ聴くという手段もありますが、それもめんどくさいと思われる方は、音読する方法が有効です。音読は、「見て覚える+読んで覚える+聴いて覚える」ことができます。一石三鳥(!)です。 また、あれこれ書き込んだテキストやノートは学習の大切な相棒であり宝物でもあると思います。2~3回、見るだけではもったいない代物です。何度も何度も繰り返して読んでみることをお勧めします。

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