社労士 攻略レポート 合格体験記

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どんな問題が出ても、解ける問題は必ずある

合格者の写真

宮本 久美子 さん

40歳代・女性・大阪府在住

合格年
平成26年
受験回数
3回
自己紹介
年金ってどうなってるの?という疑問から社労士に興味を持ち、軽い気持ちで学習を開始しました。まさか、こんなにたくさん勉強することになるとは・・・。現在は、社労士法人で勤務中です。
好きな言葉
「明日があるさ」

2回目の本試験での失敗

必ず合格するぞ!と挑んだ2回目の本試験。しかし、択一式の総得点が1点足りませんでした。

模擬試験では合格基準点に達していたこともあり、大丈夫だろうと思っていましたが、本試験では見たこともない問題が数多く出て、時間が足りずに焦ってしまいました。 今、振り返ると、焦りで冷静さを欠いていました。
というのも、試験後に自己採点をしてみると、「正しいもの」を答えなければならない問題を、なぜか「誤っているもの」を答える問題だと勘違いしていた問題があったのです。 その問題の選択肢5肢の正誤判断は間違えていなかったこともあり、「この1問が正解してれば・・・。」と、合格発表後はしばらく落ち込みました。

また、参加していた教室講義で講師の方が、「問題を解く前には、『正しいもの』を答えるのか、『誤っているもの』を答えるのかを間違えないように、 問題文に下線を引いたり、『○』や『×』の印を書いておくといいよ」とアドバイスしてくれたにもかかわらず、そのときは、まさか自分が間違えるとは思ってなかったので、 「『○』や『×』の印を書く等の時間がもったいないし、そこまでやらなくても・・・。」と思っていました。 講師のアドバイスを活かせなかったことを、とても悔やみました。

本試験では緊張から「まさか!」と思うような失敗をするのだというのが分かった2回目の受験でした。本試験に向けた対策や準備には、「やりすぎ」ということはないのですね

がけっぷちの3回目

2回目の受験後は、やる気が完全に途切れていました。どうせ、どれだけ学習しても合格できないだろうと諦めの気持ちが強く、学習も全く行っていませんでした。 そこから、やる気を起こさせてくれたのは、夫でした。

夫は、当初から私の資格取得に賛成ではなく、あまり応援してくれていませんでした。 そこで、2回目の受験失敗後に、私が社労士を諦めると伝えると、「受験するのもイヤだけど、途中で投げ出すというのはもっとイヤだ。少なからず協力してきたのに腹が立つ!」と言われました。 こうなると、売り言葉に買い言葉です。「じゃあ、合格しようじゃないのよ!」と、宣言してしまいました。さすがに次は合格しなければとがけっぷちに立った気分でした。

それからの学習は、とにかく問題を解くことに時間を費やしました。 もちろん、問題を読んだら、正誤のどちらを答えるのかを間違えないように問題番号の横に「○」か「×」の印を書くことは徹底しました。

社会保険労務士 問題サンプル写真

取組んだ教材の優先順位は、①過去問、②模擬試験問題、③答案練習講座の演習問題とし、 試験の3ヵ月前くらいからは、1日に1教科だけを解くのではなく、すべての教科を解くようにしました。 1日でも空くと、やっていない科目を忘れてしまうので、労基4問、安衛1問、労災、雇用、徴収各4問、常識各2問、健保5問、国年、厚年各5問という具合に、 1日ですべての科目を一周する方法です。そして、毎回間違える箇所は、テキストに戻りインプットし直しました。忘れては覚えるの繰返しです。

3年目の本試験までの1年間は、どんなに学習しても、「もしも、本試験で見たことがないような問題が出たらどうしよう。」という不安がなくなりませんでした。
不安を感じたときは、「どんな問題が出ても、解ける問題は必ずあるのだから、その問題を取りこぼさず、冷静に取り組もう。」と 思い直して学習に取り組みました。
実際に、本試験では見たことのない問題も出てきましたが、2回目のようには焦らず、冷静に試験問題に取り組むことができたと思います。 すべての失敗は、成功への通過点なのかもしれませんね。

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お悩み解決

受講生の多くが直面する定番の「お悩み」に対する、実体験に基づいたアドバイスです。

白書対策にはCD!!

私は、一般常識(労一・社一)の問題が苦手でした。中でも、「白書からの出題」は、学習してもなかなか点数が伸びないし、どんな問題が出てくるか分からない怖さもあり、特に苦手でした。 もし、私と同じように苦手だと感じていらっしゃるなら、お勧めは、直前対策講座の白書対策のCDです。 私は、3年目は教室講義に通う時間が取れず、ほとんどのCD講義を受講していました。その中でも、良かったのが白書対策のCDです。 直前期の7月中旬頃に送られてくるのですが、これが過去問学習に疲れたときの気分転換に最適でした。何度も聞いているうちに、なんとなく頭に入ってくるのですが、その「なんとなく」が重要なことに気付いたのです。 白書は細かい数字を覚えるのでなく、たとえば、国内企業全体の有給休暇消化率は50%以上なのか未満なのか、労働時間は増えているのか減っているのかなど、大体の割合、動向を頭に入れておくことが重要です。 CDを一通り聞き流すと、それらが「なんとなく」分かり、何度も聞くうちに知識として定着していきました。これにより、「白書からの出題」に対しての怖さも幾分減りました。 文字で読むのは堅苦しい白書対策も、CDを聞き流すと意外と頭に入りますよ。よかったらお試しください。

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