いよいよ、試験当日! 自分が勉強してきたことを、全て発揮したいところです。でも、中には実力を発揮しきれなかったという人も・・・そんな失敗に陥らない為に、過去の失敗体験談と陥らない為の対策をまとめました。
社労士の願書受付期間は、4月中旬〜5月下旬と短期間。もちろんユーキャンでも願書受付直前に受講生には連絡していますが、4月になったら要注意です!
年1回の試験です。遅刻で実力を発揮できないなんてないように! 余裕があれば会場の下見をしておくことをおすすめします。また、試験前に会場までのアクセスは必ず調べておきましょう。
本試験は4時間50分とかなり長い。しかし、時間に余裕はありません。長文問題、事例問題、計算問題などが出題されるので、むしろ時間は足りないでしょう。さくさく解ける問題を先に解き、余った時間で難問にとりかかることをおすすめします。
マークシートはまとめて塗らず、できる限り1問ごとに塗りましょう。書き間違えるミスは減りますし、結果的に効率的です。とにかく落ちついて解答することが大切です。
一生懸命勉強すれば、誰でも緊張するもの。いかに自分のペースを作るかが大切です。たとえば、他の受験生よりも会場に早く到着しておくだけで、自分のペースが作りやすく、大きなアドバンテージになりますよ。
試験で失敗しないために…
社労士試験は試験範囲が広く、突破のためには要点を押さえた効率的な学習が必要になります。ユーキャンならポイントをしっかり押さえた教材をはじめ、各種学習サポートをご用意しています。
2017年度社労士試験の全合格者の約9.8人に1人がユーキャン受講生です。たくさんの合格者を送りだしている実績がユーキャンにはあります。
ユーキャンの
社会保険労務士(社労士)
講座なら
“いかに少ない負担で合格できるか”を追求し、条文集のいらないテキストや法改正情報の提供など、様々な教材やサービスをご用意。
過去試験の徹底分析によって生まれた効率カリキュラムで、毎年多数の合格者を輩出しています。
合格者数は、当社が当講座受講生に対して行ったアンケートへの回答で、各年度の試験を実際に受験し、合格された方の数です。(2017年8月31日現在)
2002年度:126名、2003年度:157名、2004年度:163名、2005年度:150名、2006年度:182名、2007年度:296名、2008年度:286名、2009年度:452名、2010年度:504名、2011年度:469名、2012年度:348名、2013年度:246名、2014年度:385名、2015年度:104名、2016年度:185名
総得点で合格ラインに達していても、著しく得点の低い科目があると不合格になってしまう社労士試験。
合格を勝ち取るには、弱点の早期発見と退治が重要です。
ユーキャンなら、社労士試験に精通した、総勢約150人の経験豊富な講師陣が全力で指導サポート。
質問回答と添削指導をはじめとした充実のサポート態勢で、弱点を「作らず」「残さず」本試験に臨めます。
社労士は、数ある資格の中でも1~2を争うほど、試験範囲となる法律に多くの改正があります。
例年、全問の15~20%がこの法改正ポイントから出題されているだけに、試験突破には法改正攻略が必要不可欠です。
ユーキャンは、講師が徹底分析した「法改正のポイント」を随時お届け。
弱点になりがちな「法改正」を、合格への大きな武器にすることができます。