日本書道協会 生涯学習のユーキャン

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日本書道協会の概要

 日本書道協会は、通信教育部として、毛筆、硬筆など書写、書道に関する多くの通信教育を実施しております。日本書道協会には、通信教育とは別に設けられた正会員組織があり、通信教育で学び始めた方々に、将来へ続く支援がなされております。書をより深く楽しみ研究なさりたい方、展覧会への出品や書友との交流を望まれる方、将来は書道塾を開くなど専門家として自立を目指される方……それぞれに目的をお持ちの方々に、ご満足のゆく目的が達成できますように、様々なお手伝いと、研鑚の場を用意しております。こうした方々のために、日本書道協会・会員組織があります。正会員事務局では、会員組織を運営し、書道に関わる様々な企画、通学教室、展覧会等を実施しております。

会員組織の運営

 通信教育修了後も、継続的・発展的に楽しんでいただくため、希望者を募って会員組織を運営しています。より多彩で広範囲・継続的な研鑚の場を提供しています。会員になるには、通信教育の修了を条件とはしておりませんので、希望があれば、どなたでも入会することができます。
 なお、会員組織の入会にあたっては、会費(年額12,000円 税込+初年度のみ入会金3,000円 税込)が必要となります。

(1)会報(月刊誌)の発行

会報は、お手本、書き方説明図、技能研鑚に資する専門記事や、催事案内、本部からの連絡事項、代理部(通信販売)などで構成される『清心』という月刊誌で、毎月1回、年間12回発行されます。

会報誌上で行う「誌上コンクール」も開催。提出された作品を月単位でまとめて審査し、結果と優秀作品を会報誌上に掲載する、簡便なコンクールがございます。

(2)各種講習会の開催

教室(書道塾)開設資格取得者の教授法、運営のための研修会を開催しております(東京)。

展覧会作品制作のための実技錬成会を全国約30都市で開催しております。本部講師が全国に出向き、対面指導で、春季・秋季の年2回開催、在宅研修コースも併設しております。

(3)展覧会

 会員の技能研鑚の成果、力量を発表する展覧会として、中央(東京)で開催するもの、地方で開催するものがあります。展覧会の賞としては、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・衆・参議院議長賞、都道府県知事賞、東京都議会議長賞、新聞の中央紙、地方紙、主要出版社、放送局の協賛、後援賞などが授与されます。(出品にはそれぞれ費用がかかります。)

東京では、毎年1回「総合書道展」として開催。会期中に表彰式、祝賀会を同時開催いたします。同時に、全国の児童・生徒の作品を展示する「児童生徒書道展」も開催しております。

「地区別書道展」は、毎年1回、全国5拠点で6つの地区別展を開催。会期中に最寄会場で表彰式、祝賀会を挙行いたします。

(4)技能の審査・認定

 日本書道協会の「段級位」は、通信教育の学習(添削指導)とは別の検定制度として、技能認定事務局で運営しております。段級位専用の認定試験課題を設定し、希望者のみが受験して免状が取得できる制度であり、通信教育の受講料とは別に、所定の費用がかかります。

(5)連鎖教室開設資格の認定

 主に会員を対象として、書道教室を開設して児童生徒(幼年〜中学生まで)を指導する場合には、当協会発行の月刊競書誌『生徒版 清心』を購読・利用して、児童生徒の書写指導と「段級位の認定」を行うことができます。

(6)通信販売(代理部)

 書道の研鑚・学習を行う上では、各種の専門的な用具・用材、参考図書が必要になります。これらの通信販売部門として設置しているのが「代理部」です。筆・紙・墨など、書道に必要な文房具、用具を厳選してご紹介し、販売を行っています。

(7)通学教室の運営

 通信教育は、郵便やインターネットなど、遠隔での添削指導を基本としています。しかし一方で、通信教育で学んだことを対面教授による直接指導を受けることでさらに発展させ、学習進度を深めたいとお考えになる方もいらっしゃいます。
 そこで、協会では、本部での教室のほか、大阪、名古屋で教室を開設しています。毎週1回あるいは2週に1回のペースで「漢字」、「かな」、「硬筆」、「漢字・かな」のクラスが開講され、のべ600名ほどの通学生が在籍しております。

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