江戸の古川柳から現代までの名句を楽しく堪能しながら、句作の腕が上達するユーキャンの川柳入門講座。日本から丁寧な個別添削指導も受けられます。
限られた文字数で言葉をひねって詠む川柳の創作は、頭の運動やストレス解消にも!身のまわりのさまざまな事柄を題材にすることで、自然と好奇心も刺激されます。
さらに、当講座では、公募のコツもわかりやすく伝授!会心の作が公募で入選したときの喜びはまさに格別です。さあ、あなたも川柳作家になって“創作する喜び”を味わいませんか?

作品ギャラリー

  • 子に対する呆れを表現した句。5・7・5にとらわれず、自由律で詠むことで独特のリズムやユーモアさを表現することができます。

  • 最近増えている「読めない名前の子供」について、リズミカルに疑問を呈した一句。川柳は会話体を取り入れてもOKです。

  • 昨夜の怒りが落ち着いた奥様を台風に例えて「温帯低気圧」と表現。日常的な言葉でも効果的に取り込めば句の面白みが増します。

  • 「ないよないよ」と繰り返すことで「仏の灯」の優しさを強調。言葉を繰り返す技法をリフレインと言い、インパクトを与えます。

  • ドイツ語のカルテを見て悪い病気ではないかという患者の憶測と不安を表現した句。関西弁を使うことでユーモアさが増しています。

  • 情けなさやみじめさを表す「トホホ」を表現した一句。日常で起こる「トホホ」を詠むことで、哀しくもユーモラスな句になります。

古川柳っていつから始まったの?

明治後期に復興された新川柳に対し、古川柳は江戸時代に確立した川柳のことを言います。古川柳の確立者である初世柄井川柳が選んだ句の中から選出して刊行された『誹風柳多留(はいふうやなぎだる)』は、当時大変な人気となり、以降「川柳」という名前が定着しました。 古川柳は、人情の機微や心の動きを詠んだ句が多かったようです。

こんな方におすすめ

公募の入選を目指す方

自分の作品が入選し、活字になる喜びは格別です。当講座で作句力を身につけ、公募入選のコツをレッスンしたら、川柳のコンクールにチャレンジを!

日常の中の創作で毎日を充実させたい方

川柳には、身近な出来事や、その時々の時事をテーマにするものも。作句を通じて、今まで何となく見過ごしてきたことにも気づくようになり、毎日がよりいきいきと輝きます。

すでに川柳に親しまれ、さらにレベルアップしたい方

川柳を自己流で詠んだり公募に挑戦されたり、すでに親しまれている方にも当講座はおすすめです。川柳を洗練させる7つのテクニックを通じて、作句力がレベルアップ!

気軽に楽しめる脳トレを探している方

ユーモア感覚を磨き、限られた文字数で表現する川柳は、頭の運動やストレス解消にも。さまざまな言葉を練ってひねってひらめいて…楽しく時間を過ごす川柳創作を通じて、自然と脳トレにも!?

“7つのテクニック”で読み手をうならす秀句を!

例えで唸らせる~直喩と隠喩
比喩は、まず覚えると便利な技巧です。さまざまな種類がありますが、その中でも、わかりやすくて使いやすい「直喩」と読者の想像力を刺激する「隠喩」は比喩の基本。
人に見たてる。オノマトペで魅せる~擬人法・オノマトペ
人に見たてる擬人法と、オノマトペ(声喩)。テクニック1に続く、比喩の基本。読み手を魅せる日本語の多彩な表現です。
言葉の繰り返しで味わいを~リフレイン
同じ表現を繰返すリフレイン(畳句)を川柳のわずか17音の中で用いると、読者へのインパクトが大きくなります。
言い切って印象を強める~誇張法
文字通り「オーバーな表現」のこと。誇張法は、思い切って言い切るのがコツ。その情景を読者がイメージしやすくなります。
語りかけて惹き込む~話し言葉
会話の言葉をそのまま句に。より気軽に使えるテクニック。話し言葉が読者を惹き込むメリットも。
句の結びで印象を変える~止めの工夫
下五の終わりを「止め」といい、句の止め方で印象ががらりと変わります。「体言止め」「連用止め」などいくつか種類があり、それぞれに句を特徴づけます。
題材の数で発想を変える~一物仕立てと取り合わせ
17音に「あれもこれも」と詰め込むには限界が。一番伝えたいことをギュっと絞込み、対象となる物事のみ詠んだ句を「一物仕立て」の句と呼ぶことがあります。シンプルに読者に内容が伝わるメリットも。
また、一物仕立ての句に対し、2つ以上の事物を一句の中で取り上げる創り方を「取り合わせ」の句といいます。

講座の特長

作句力がしっかり身につくテキスト
テキストは、わかりやすい解説と楽しい秀句の数々により、テンポ良く楽しくレッスンが進みます。川柳の発想や表現方法といった基本から公募のコツまで、やさしく丁寧に伝授。
初心者の方も改めて学び直したい方も、納得の川柳創作に取り組めます。
上達を後押しする添削ノート
添削ノートは、3回分の添削がすべて一体になった副教材。あなたが課題で作った句の意味や背景に加え、受講過程の過去の作品や上達具合もまとめて確認できます。個性に沿った具体的なアドバイスが講師の先生から受けられる便利なノートです。
受講生専用サービス『学びオンライン プラス』
レッスンについてわからないことが出てきたら、お手元のパソコンから、疑問点をメールで質問できるのでスッキリ解決。初心者の方も安心です。

教材

  • メインテキスト:3冊
  • 添削ノート
  • 添削課題関係書類 その他

※内容・仕様は変更になる場合があります。

サポート

添削回数3回
すべて実技添削。1回2~3句、計8句
標準学習期間…3ヵ月
※受講開始から9ヵ月まで指導します。
メール質問可(専用のネットサービス「学びオンラインプラス」を使った対応となります)

海外受講ご利用案内

  • ユーキャンの海外受講は各代理店に委託しています。受講お申込みは、ご希望の代理店をお選びいただき各代理店のWEBサイトで直接お手続きいただきますようお願い致します。
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