本書に収録されている作品の一部をご紹介!
趣深い画と句で綴る日本の四季を、ぜひご堪能ください。

 
第1巻 春(3月/4月/5月)

満開の桜をはじめ、春の訪れを喜ぶ花々や草木を収録。
雛人形や鯉のぼりなど春の行事を描いた作品から、ほのぼのと豊かな情緒が漂います。

第2巻 夏(6月/7月/8月)

強い日差しの元で輝く自然の生命力を、いきいきと画に託しました。 朝顔、向日葵、祭りや花火など、夏の風物を多数収録。
暑中見舞いに描き添えても素敵です。
 

 
第3巻 秋(9月/10月/11月)

真っ赤な紅葉、豊かに実る柿や栗に、秋の色がにじみます。
一瞬の色彩を捉えた作品は、過ぎ行く季節を惜しむように
はかなくも鮮やかな美をたたえます。

第4巻 冬(12月/1月/2月)

冬のさびしさや厳しさの中に、深い美が潜んでいます。 囲炉裏・大根干しなどの風物を取り上げ、冬里の叙情を伝えます。
余白を生かした、清浄な雪の作品は圧巻!
 


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