俳画
教材・テキスト
充実した内容と見やすい紙面構成のテキスト
テキストは、B4判の大型紙面。図版や写真も豊富に掲載し、はじめて筆を持つ方でも内容が理解しやすい構成になっています。
一つの作品が出来上がる工程を、豊富な工程写真とくわしい解説でていねいにお教えします。 |
テキストには、俳画とともに有名な俳人の句が多数登場します。 |
必要な画材一式が揃います
筆・墨・半紙など、俳画学習に必要な画材が揃っていますので、教材が届いたその日から、すぐに俳画をお楽しみいただけます。
用具・画材
半紙(100枚)、絵皿(3枚)、扇面(2枚)、筆洗、葉書(5枚)、筆置き、硯、墨ふき、絵筆(3本:付立筆〈大・小〉面相筆)、下敷き、顔彩(12色セット)、墨、文鎮、短冊(5枚)、色紙(10放)
※用具やデザイン、仕様が、メーカー都合により変更になる場合がございます。
俳画に関わる名品も鑑賞
テキストの第4巻には、教養読み物「俳画の歴史と様式」を収録。松尾芭蕉や与謝蕪村の作品もいくつか掲載されています。加えて、蕪村と関係の深い池大雅の文人画や、近代の萩原井泉水の作なども味わえます。水墨画の傑作、等伯の「松林図屏風」では、俳画と共通する「余白」の美学が見て取れます。 |