とにかく過去問を解こう。直近3回を繰り返すのがベスト

鉄則その1

資格のプロからの一言

出題範囲が広いので、勉強し始めにテストの感覚や出題傾向をつかむために過去問を見ることが重要。試験直前は、法改正の影響が少ない直近3回を中心に繰り返し勉強しましょう。

合格者アンケート

勉強で気を付けたことは?

過去問関連の学習がトップ3の上位を占めており、合格の肝は過去問にあり。

合格者アンケート

過去問を直近何年分、何回やったか?

試験対策の過去問について、合格者は過去3回分を繰り返し解く傾向あり。

テキストの細かい内容にとらわれず、全体から把握しよう

鉄則その2

資格のプロからの一言

FP試験で出題される内容は非常に広範囲です。まず、テキストを全体からよく把握することで、各分野の細かい部分が後からつながって理解できるようになります。最初から、分野ごとの細かいところまで掘り下げて勉強するのは非効率です。

合格者アンケート

試験前の理解度は?

試験時に、完全に理解していなくてもOK!合格者は7-8割程度の理解という傾向あり。

合格者アンケート

どの分野に時間を費やしたか?

勉強は、各分野バランスよくすることが合格には重要!

ライフプランニング&タックスプランニングが合格のカギ!

鉄則その3

資格のプロからの一言

ライフプランニングとタックスプランニング(税制)はすべての科目に関連する内容です。確実に押さえておきましょう。タックスプランニングでは所得税がメインで問われます。

合格者アンケート

なんの分野から勉強を始めたか?

初めに手を付けた分野

2番目に手を付けた分野

3番目に手を付けた分野

勉強を始める際、他分野と関連しやすいライフプランニングやタックスプランニングから、手をつけましょう。

合格ラインは6割。満点を取る必要はない

鉄則その4

資格のプロからの一言

勉強開始時に、満点を取ろうと気負いすぎないで。あくまで合格ラインは6割。それ以上の得点を目標にして戦略的に勉強を!

合格者アンケート

試験終了後の手ごたえは?

試験終了時の手ごたえは合格最低点(6割前後)程度が多い傾向。6割未満で合格した人も!

実技では計算問題が増加傾向。テストの時間配分に要注意!

鉄則その5

資格のプロからの一言

計算問題が実技の大半を占めます。FP試験では電卓が使えるので、普段から電卓を使って計算問題に慣れておくこと。時間をかけず正確に解答できるのがベストです。数字の苦手意識はできるだけ早く解消しておきましょう。

合格者アンケート

試験中での失敗は?

合格者でも、時間配分のミスをしがちなので、要注意。

5カ条まとめ

  • 1.とにかく過去問を解こう。直近3回を繰り返すのがベスト
  • 2.テキストの細かい内容にとらわれず、全体から把握しよう
  • 3.ライフプランニング&タックスプランニングが合格のカギ!
  • 4.合格ラインは6割。満点を取る必要はない
  • 5.実技では計算問題が増加傾向。テストの時間配分に要注意!

◆アンケート概要

調査対象:株式会社マクロミルのモニタに登録いただいている「2級FP技能士試験」に合格した226名、および株式会社ユーキャンの通信講座を受講して、「2級FP技能士試験」に合格した147名を合算した、計373名にて実施(特定年の試験合格者ではなく、過去のいずれかの試験合格者にて実施)。
実施期間:2015年12月28日〜2016年1月13日。
実施方法:インターネット調査