戦国時代史の謎

戦国時代史の謎とは

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戦国100年のドラマをわかりやすく徹底検証

織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗、武田信玄、上杉謙信、毛利元就、そして徳川家康。時代背景を多面的に探り、名将たちの実像に迫ります。
小説やテレビドラマで描かれることも多いですが、フィクションでは伝説的な虚名の部分も。本講座では、通説を鵜呑みにせず、戦国時代の真実を、歴史学者としておなじみの小和田哲男先生の解説によって読み解いていきます。

戦国の史実は小説より面白い!

歴史ファンにもっとも人気の高い時代のひとつである「戦国時代」。その歴史的真実を見極めてみませんか?

名将たちは、どのような思いで戦ったか?

伊達正宗騎馬像
宮城県 小室達 作

1467年応仁・文明の乱と、室町幕府の衰退が加速し、諸国勢力が戦国大名として台頭した前半期。後半期は、有力な戦国大名が争い、天下統一を目指していきます。
名将たちは、どのような思いで戦いを進めていったのでしょう。知恵と知恵の戦いからも、戦国大名の生き生きとした個性が伝わります。


なぜ戦い続けなければならなかったか?

細川ガラシャ
京都府立堂本印象美術館蔵

現代の感覚では、戦いに明け暮れた異常な時代とも言えますが、戦国大名が命がけで戦うには、それなりの理由があったはずです。戦う以外に解決方法はなかったのか? このような根本的な疑問も、解き明かします。


いかに戦国の世が終焉し、天下統一が果たされたか?

秀吉の瓢箪の馬印
大阪府天守閣蔵

織田信長が天下取りの目前で、本能寺の変に倒れ、戦国時代は急展開、戦乱の世は終焉を迎えます。この間、どのようなドラマが繰り広げられたのか?
戦国時代終焉期の真相にも、幅広い視点から迫ります。

歴史学者の小和田哲男先生による監修

小和田哲男先生
静岡大学教育学部名誉教授。文学博士。

著書
『毛利元就知将の戦略・戦術』『秀吉のすべてがわかる本』『関ヶ原の戦い』(三笠書房)
『戦国合戦事典』(PHP文庫)
『戦国の参謀たち』(実業之日本社)など多数。

【小和田先生メッセージ】 乱世に日本が見える

わが国の戦国時代は、15世紀から16世紀末まで100年あまり続きました。その間、多くの人が殺され、家は焼かれ、田畑も荒らされています。人々にとって、悲惨な苦しい時代だったことはまちがいありません。
しかし、そうしたマイナス面だけでなく、プラス面もありました。戦国時代といえば、キーワードのように言われるのが下剋上です。身分が下の者が、上の者を倒すという意味では、たしかに戦国時代を象徴的にあらわしています。ただし、それは、無秩序と同義語ではありません。実力のある者が、実力のない者にとって代わっていくというわけで、実力主義、もっといえば能力本位の時代が到来したことを意味します。だからこそ、戦国時代は、生き生きとした個性が躍動した時代になったのです。人間が生き生きしていた時代ということはすばらしいものです。

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