大人が楽しむ写経セット

写経の魅力とは

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写経には不思議が満ちています

お寺などで体験できる写経ですが、近頃はご自宅で始められる方も増えています。静寂の中で何事も考えずただ経典を書き写すことで、自然と心が「無」になり、穏やかな気持ちになることが写経の本質。写経をライフスタイルの一部とし、ご自宅で落ち着いて行うことで、よりよい効果が期待できます。

写経とは

写経は、もともとは奈良時代に僧侶の修行のひとつとして始まったものです。その後、時代の中で信仰のために行われるようになりました。
現在では、日々の生活の中で生じるストレスや悩みなどを軽くし、心を癒してくれるものとして広く親しまれています。

写経が与えるさまざまな効果

写経する文の意味を読み解いていると、自然と自分自身と向き合っていることに気づくでしょう。書き終えたあとは頭がすっきりし、背筋も伸びるので、心と身体がデトックスされる感覚を得られるはず。
筆で文字を書くという慣れない作業を長時間続けることで集中力も研ぎ澄まされるので、脳トレとしても効果があります。

初めての方におすすめ!

写経は行為自体に意味があるとされ、字の上手い・下手は関係ありません。写経をやってみたい、興味がある、そんな気持ちがあれば、初心者でも気軽に始められます。
近年では若い女性の間でも密かなブームとなっており、リラックス効果を高めるため、お好みのBGMやお香をたきながら楽しむ方もいらっしゃいます。

写経で書道の実力アップ効果も

「般若心経の276字には、筆文字の基本筆法が網羅されている」と言われています。「とめ、はね、はらい」など筆遣いの基本を意識して、バランスよく丁寧に書き写すことで書道の実力アップにもつながります。

写経作品の活かし方

心を込めた写経作品の活かし方はさまざま。ご自宅で額に入れて飾れば、空間に凛とした佇まいをもたらします。また、展覧会に出品し、多くの方々に鑑賞してもらえば得がたい体験となります。願いごと(願文)を書き加え、お寺に納めるのも良い活かし方です。

仏様のありがたい言葉

276文字に込められた、仏の言葉を読み解く面白さ!

経典とは、仏様の言葉を書きとめた書物のことで、その中でもポピュラーなのが般若心経です。般若心経は、観音菩薩様が説いた「誰でも幸せに生きるヒント」を書き写したとされるわずか276字の経典のこと。その中には、心・身体の疲れを癒してくれるメッセージが多く詰まっており、それを読み解きながら、経典を写すことが写経の醍醐味です。

般若心経から自分を知る

お経に書かれている言葉は、一見難しそうに見えますが、般若心経には皆さんがよく耳にしている言葉がたくさんあります。その中でも、ポピュラーなのが「色即是空」という言葉です。ここでは、「色即是空」を含む経文の説明をまじえてこの言葉の本来の意味を解説します。「色即是空」を知る前に、まずはこの言葉の前に出で来る五蘊(ごうん)とは何かを説明します。

般若心経の経文

五蘊(ごうん)

観音菩薩様は、物質と精神についての存在と現象という現象世界の存在のありようについて原理を5つの文字で表しました。それは、色(しき)・受(じゅ)・想(そう)・行(ぎょう)・識(しき)と呼ばれ、物質と精神との諸要素を収めるものです。
ここで、「収めるもの」というのは、範疇あるいはカテゴリーを意味しています。色は物質および肉体、受は感受作用、想は表象作用、行は意思・記憶など、識は認識作用・意識を意味しているといわれています。

色即是空

前トピックの五蘊(ごうん)の意味を踏まえて、1度「色即是空…」から始まる経文を見ていきましょう。「色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是(しきそくぜくう くうそくぜしき じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ)」そこには、「肉体・物質は空である。受想行識もまた同じである。」と記されています。
ここでいう「空」とは実体がないという意味。つまり、観音菩薩様は「この世を構成している五蘊には実体がないものである。」と説いているのです。
その真相とは…?写経を楽しみつつ皆さんで探してみてください。

こんな方におすすめ

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