受験制限なし!しっかり対策すれば、受かりやすい!

3・2級は5肢択一式と記述式の試験

3・2級は「理論」と「実技」で構成され、それぞれの領域区分で、60%以上の得点が合格の目安となります。記述問題もあるため、一つひとつの分野について、しっかりと理解しておくことが大切です。
3・2級には重複する出題範囲も多数!出やすいポイントを押さえて、効率よく学習しましょう。

準1級は接客シーンを想定した面接試験

準1級試験は面接試験のみ。リアルな接客・販売シーンなどを想定したロールプレイングを行います。
面接官は話し方や振る舞い、態度、表情などをチェック。合格には知識だけでなく、実務的なスキルも重要と言えます。

どの級からでもチャレンジOK!

サービス接遇検定はどの級からでもチャレンジできます。
ペーパー試験は各級とも年に2回、CBT試験はテストセンターの定める日時で随時受験が可能。チャンスも多く、受験しやすい試験です。
また、年齢や実務試験・学歴などの受験資格はありません。どなたでも合格を狙いやすい検定試験です。

  • 2024年1月15日よりCBT試験が導入されます。年末年始を除き随時実施(3・2級のみ)。
試験データ
受験資格 特にありません。どなたでも受験できます。
試験時期 <ペーパー試験>
年2回
3・2級:例年6月・11月頃/準1級:例年7月・12月~1月頃

<CBT試験>
3・2級のみ。年末年始を除き随時実施。
  • 2024年1月15日よりCBT試験が導入されます。
出題形式 <ペーパー試験>
3級:5肢択一式20問+記述式4問(計24問で90分)
2級:5肢択一式21問+記述式3問(計24問で100分)
準1級:面接(筆記試験はありません)
  • 準1級合格時に2級試験に合格していない方(=ロールプレイング合格者)は、2級試験合格後、申請により「準1級」合格となります。

<CBT試験>
3級:5肢択一式22問+記述(入力)式2問(計24問で70分)
2級:5肢択一式21問+記述(入力)式3問(計24問で80分)
受験料 <ペーパー試験>
・3級:3,800円 ・2級:5,200円 ・準1級:5,900円

<CBT試験>
・3級:3,600円(税込) ・2級:4,900円(税込)
(CBT事務手数料800円を含む)
合格基準 3・2級は理論・実技の領域区分に分かれ、それぞれ60%以上の得点で合格
試験実施団体 公益財団法人 実務技能検定協会

よくある質問

接客業やサービス業での就業経験がなく、学習についていけるか不安です。

ご安心ください!当講座は経験がない方でもムリなく学べるよう、工夫をこらしています。
テキストでは実際のサービス業務でよくあるシーンを想定し、イラストや写真を豊富に使って解説。サラサラと読み進められ、理解もスムーズです。さらに、添削指導や質問サービスなど、充実のサポートで学習を強力にバックアップします。

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サービス業をはじめ多くの企業で差別化の一つとして重視される「顧客満足」「サービスの質」。
サービス接遇検定は、接客・サービスの際の心構え、言葉遣い、感じの良い適切な応対の仕方など、「おもてなしの心とかたち」を身につける接客マナー系の検定です。
当講座は、3級から準1級の3階級合格が目指せるカリキュラム。出題範囲が重なる3級と2級は、1冊のテキストでまとめて効率よく学習します。独学での対策が難しい準1級面接試験対策は、映像とテキストでコツをしっかり押さえられます。教材は試験を熟知した、面接審査員を務める保坂美鶴子先生と、ビジネス系検定対策の専門スクールである「早稲田ワーキングスクール」が執筆・監修。出題傾向や間違えやすいポイント、現場で活かせるコラムなども盛り込んだ、試験合格から仕事のスキルアップまで役立つ内容です。