マイクロソフト社公認、世界基準の資格です。

唯一の国際資格でスキルを証明

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)は、エクセルやパワーポイントの技能を開発元のマイクロソフト社自らが証明する、唯一の国際資格。約200もの国や地域で実施されています。
合格者には、世界共通の認定証を発行。スキルを世界中どこに行っても証明できます。

受験者数500万人突破!合格しやすい人気資格

受験者数は累計で500万人以上(※)!仕事でパソコンを使うことが一般的となった今、受験者数が増えている人気の資格です。
落とすための試験というよりは、試験を通じて「必要なPCスキルを身につけて欲しい」という試験で、年齢や国籍を問わず、どなたでも受験できます。

  • こちらは、日本国内のマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)実施に関するデータです。(2023年9月13日現在)

試験はパソコンを操作する「実技試験」のみ

当日の試験は、会場に用意されたパソコンを操作する「実技試験」のみ。実務スキルを証明する資格なので、筆記試験はありません。あくまでパワーポイントの操作方法をテストします。
制限時間50分。試験結果が解答後すぐにパソコン上に表示されるのも、MOSならではの特長です!

合格のチャンスはいっぱい!

試験は全国のパソコン教室などで随時実施されています。全国一斉試験も毎月1〜2回実施。合格できそうなタイミングで、いつでもチャレンジできます!

試験データ
受験資格 年齢や国籍を問わずどなたでも受験できます。
試験方法・時期 (1) 全国一斉試験 (毎月1~2回)
毎月1~2回、全国で一斉に実施する試験です。
原則、毎月いずれかの日曜日に実施します。

(2) 随時試験(都度実施)
各パソコン教室などが、随時実施する試験です。
日程、会場、申込み方法は、各パソコン教室が随時指定します。
試験形式 試験会場に用意されているパソコンを使っての実技試験。
筆記試験はありません。
試験時間 50分
受験料 10,780円(税込み)
  • 学生の方は受験料が異なりますので、詳細は公式サイトでご確認ください。
問合せ先 MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)公式サイト
  • 2022年9月より試験のバージョン名が「365&2019」から「2019」に変更となりましたが、試験の出題範囲および学習内容に変更はありません。「365」環境下の方も当講座の教材で学習し、「2019」試験を受験することができます。
  • MOS2019講座の各コースは、「2019」試験に対応した教材となっております。「365」試験には対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。

よくある質問

試験のレベル分けはありますか?

レベル分けはありません。

ワードやエクセルの試験もありますか?

もちろんあります! ユーキャンではワードとエクセルの講座もご用意していますので、こちらからご覧ください。

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パワーポイントは社内や顧客へのプレゼンテーション、資料・企画書・報告書などの作成の際に役に立つスキルです。パワーポイントの技術を身につければ、完成度の高い資料作成による社内での評価アップや業務効率の向上につながります。就職、転職のアピールやこれから入社を控える学生、再就職を目指す方にオススメです。
さらにユーキャンのパワーポイント講座はMOS資格試験に対応。スキルを客観的に証明することができるので、就職・転職の面接でアピールができ、有利に働きます!
ユーキャンでは、MOS2019とMOS2016に対応しています。パソコン操作に不慣れな方でもスムーズに学習が進められるよう、丁寧な解説を心がけています。わからないところは気軽に質問OK!しっかりとサポートいたしますので、独学では不安という方も安心です。