社会保険労務士(社労士)

社会保険労務士(社労士)とは

社会保険労務士は労働問題や年金問題、社会保険のエキスパート

社労士は、人事・労務管理、年金の専門家として、年金・医療・雇用保険といったさまざまな分野で活躍できる国家資格です。

企業やそこで働く人々の雇用、労働条件、労働保険、社会保険についての指導や相談を行います。

社会保険労務士の仕事は主に3つ!

手続代行業務 雇用保険・健康保険・厚生年金保険といった各種社会保険に関する書類作成、手続代行などを行います。
書類作成業務 賃金台帳・就業規則の作成、などを行います。
コンサルタント業務 人事制度・退職金制度や年金についての相談、社員教育、労務管理に関するコンサルタント業務などを行います。
  • 手続代行/書類作成業務は独占業務なので、社労士の有資格者しか行えない業務です。

社労士には、企業の人事・総務部で活躍する勤務社労士と、独立・開業をして活躍する開業社労士の2つのタイプがいます。

社労士は人に貢献できる仕事

私の考えている社労士の魅力とは、経営の三大要素である『人・モノ・金』のうち、『人』に貢献できるところにあると思っているんですね。労働時間や安全衛生、福利厚生などを整備・改善しながら、従業員のことを第一に考えた環境づくりを推し進めていくことが、社労士の使命ではないかなと。私としては、それを常に念頭に置いて、経営者と従業員から信頼を得られる存在になりたいと思っています。

(20代・男性)

社会的ニーズが上昇中!

昨今、少子高齢化が深刻化したり、年金・医療制度が不安視されるなど社会保険制度に関して注目が集まっています。そんな中で、社会保険制度に関する正しい情報を提供でき、アドバイスができる人材として、社労士のニーズが高まっています

社会保険労務士は女性にも人気の資格!

社労士試験の合格者を見ると、女性が約30%と他資格と比べても高い割合を占めていて、女性の間でも人気の資格となっています。

また、社労士は保険料算定事務や書類作成など、正確さと緻密さが要求されるため、まさに女性のキメ細やかさを思う存分活かせる仕事といえます。

学んだ知識は普段の生活で役立ちます!

社労士資格の学習で得た「年金」や「健康保険」といった知識はご自身のライフプラン設計に活かせたり、「就業」や「退職」、「失業」などの知識は社会人生活を送る上で大変役立ちます。

法律知識があると安心!

例)通勤途中のケガでも労災保険がもらえます!

労災保険からお金がもらえるのは、仕事中のケガや病気だけと思っていませんか? 実は、通勤途中のケガや病気についても、労災保険が守ってくれるのです。

たとえば、寒い冬の朝、出勤途中に凍った道路で滑って転んでケガをした、とか、電車に乗り遅れそうなので、駅の階段を駆け下りていたら、踏み外してケガをして会社を休んでしまった・・・なんてことはありませんか?
この場合の治療費はもちろん労災保険からでますし、4日以上休めば、お給料の1日分の6割のお金をもらうことができるのです。

資格の活かし方は人それぞれ

社労士の数はまだまだ不足中! 企業から求められる資格なので、有資格者は就・転職に有利になったり、資格手当がもらえる場合もあります。


社労士は独立資金が比較的かからず、自宅などでも開業ができます!

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