試験攻略のポイントをご紹介!

STEP1

まずは「介護支援」の基礎固めから

テキストは全6冊。まずは「介護保険制度論」と「介護支援サービス論」の2冊を中心に、介護支援の基礎固めから!ここで学ぶことはケアプラン作成のベースとなるので重要です。
テキストは、とにかくわかりやすさを追求!豊富なイラストや図解に噛み砕いた解説で、スムーズに読み進められます。

目安は1日1レッスン。区切りがあるから、スキマ時間で取り組めます。あなた専用スケジュールもお届けしているので、その流れを参考に学習を進めましょう!

STEP2

「保健医療サービス」について学びます

3〜5冊目のテキストでは、認知症への理解と対応や介護技術、リハビリテーションなど、保険医療サービスに関する学習を行います。
専門用語やつまずきやすいポイントは、欄外で丁寧に解説。その場で確認できるのでスムーズに進められます。

スマホを使ってスキマ時間を有効活用!
ユーキャン受講生限定のデジタル学習サイトでは、パソコンやスマホから閲覧できる動画解説や、Webテストをご用意。空いた時間に知識の確認や復習ができます。

質問はスマホから、お気軽に。

学習に関してわからないことがあれば、メールまたは郵送でお気軽にご質問ください。わからないことをそのままにせず、どんどん質問をすることで理解が深まっていきます。きちんとわかるまで、講師陣が丁寧にお教えしますので、ご安心ください!

STEP3

「実務の基本姿勢・技術」を学習

最後は福祉サービスの分野を学習。実務の基本姿勢・技術について学習します。ポイントは実務を想定しながら覚えること!試験でも解答を見つけやすくなります。

テキスト1冊ごとに1回の添削課題をご用意。詳しい解説をつけてお返しするので、自分の得意・不得意がすぐわかり、弱点の克服に役立ちます!

本番さながらの予行演習を!

「過去問題集」や、添削の最終課題である「総合模擬試験」で試験本番に向けた予行演習を!試験時間と同じ120分でチャレンジし、ペース配分をつかんでおきましょう。
ケアマネジャーの試験では、事例問題が出題されることも。問題を解いて出題パターンや言い回し慣れておくことが大切です。

法改正情報や最新の試験動向など、有益な情報は適宜お知らせ!安心して試験に臨めます。

STEP5

いよいよ試験本番!

試験はほとんどの都道府県でマークシート方式。実技試験や論文はありません。合格ラインはおよそ6~7割程度なので、受けやすい試験です!これまでの学習の成果を発揮して、合格を目指しましょう!

受講生に大好評の「でるケアBest200」は、200の重要事項が掲載された便利な1冊。持ち運びやすいハンディサイズで、スキマ時間の学習や試験直前のチェックにも役立ちます。

試験月までしっかりサポート

標準学習期間は6ヵ月ですが、講師による指導サポートは、試験のある月までしっかり受けられます!
また、受講開始から直近の試験までが標準学習期間に満たない場合は、その翌年の試験まで引き続きサポート。
ご自身のペースで学習を進められるので、仕事や家事で忙しい方も安心です。

あなたに向いている講座か相性診断でチェック!

ケアマネジャー(ケアマネージャー)とは、介護保険制度の中核を担う資格です。介護を必要とする方と、福祉・医療・保健のサービスとを結ぶ「架け橋」となる重要な役割を担っています。超高齢社会の今、要介護者の増加によって、ケアマネジャー(ケアマネージャー)の需要は高まっています。現在、介護福祉士や社会福祉士など介護・福祉関連の仕事に就いていて、キャリアアップを目指したい方におすすめの資格です。ケアマネの資格の取得によって、ケアプランの立案、サービスの調整、モニタリングなど、扱える業務の幅が大きく広がります。有資格者は、介護業界における就職・転職はもちろん、結婚・出産後の再就職にも有利です。
ユーキャンのケアマネージャー講座は、効率よく学べる工夫が満載。試験の出題傾向に沿ってムダなく学べるテキストに加え、特に試験に出がちな重要なポイントをコンパクトにまとめた「でるケアBest200」などの便利な副教材も充実。ケアマネジャー試験は、5肢複択でほとんどの都道府県が論文試験や実技試験がないマークシート方式を採用。解答しやすい試験と言えます。本講座で、合格のポイントをきちんと押さえながら学習を進めれば、初めてでもムリなくケアマネ試験合格を目指すことができます。働きながらでも無理なく学べるカリキュラムなので、忙しい方も安心して受講できます。