介護福祉士(実務者研修付きコース)

資格・検定試験ガイド

介護職のキャリアパスについて

介護職のキャリアパス図

保有資格による技術や知識レベルのバラつきをおさえ、サービスの質の向上・均一化を目指すために、介護福祉士のキャリアパスはルートが一本化されました。これまで複雑だった養成体系がシンプルでわかりやすくなったことで、介護職として働く人も、キャリア形成がイメージしやすく、将来像が描きやすくなりました。
これから介護福祉士を目指す方は、実務者研修を修了することで受験資格が得られます。

実務者研修って?

介護現場で活躍するために必要な、介護に関する幅広い知識と技術を学ぶ総合的な研修制度です。体系的な医療知識や制度について学ぶだけではなく、これまで医師や看護師にのみ認められていた喀たん吸引経管栄養といった医療行為に関する基礎知識も学べます
安全かつ適切な医療的ケアを基礎からしっかり学ぶことで、介護業務の幅が広がります

介護福祉士の受験資格が変わりました。

2016年度(2017年1月実施)の国家試験から、介護の実務経験3年以上に加え実務者研修の修了が受験資格として義務付けられました。今まで以上に資格取得が大変になった分、より効率的な試験対策が重要です。

実務者研修の科目は、保有資格でさまざま。

実務者研修で修了すべき科目は保有資格で異なります。資格によっては科目が免除されます。
たとえば、資格をお持ちでない方は450時間の研修が必要ですが、ホームヘルパー2級をお持ちの方、初任者研修修了者は320時間でOK。お持ちの資格の科目は、事前に確認しておくことが大切です。

試験内容について

今までは人間と社会・介護・こころとからだのしくみの3つの領域から出題されましたが、新試験では医療的ケアが新しく追加に。喀たん吸引経管栄養といった、これまで医師や看護師しかできなかった行為の基礎知識が問われます。


試験の合格基準は、問題の総得点の60%程度の得点と、規定の科目群すべてに得点があること。極端な苦手科目をつくらず、まんべんなく勉強することが大切です。そのためには、毎日の計画的な学習や過去問の繰り返しが合格のカギに。


法改正などにより出題される内容は変わるため、最新のテキストや問題集で学習することが大切。福祉ニュースのチェックや、介護現場で実際に使用される福祉用語や医療用語に慣れておくことも、合格の鍵となります。


試験ガイド

試験時期 年1回 例年1月頃
願書受付 例年8月上旬〜9月上旬まで
(願書「受験の手引」配布は7月上旬から)
受験希望者は公益財団法人社会福祉振興・試験センターに受験書類をご請求の上、受験手続をとることが必要です。
受験資格 3年以上(実働日数540日以上)介護等の業務に従事した方(従業期間は受験年度末日までが対象)で、実務者研修を修了した方。もしくは「福祉系高等学校の卒業」のいずれかを満たしている必要があります。受験資格について 詳しくはこちら

ご自分に受験資格があるかどうかについては、必ず公益財団法人社会福祉振興・試験センターにご確認の上でお申込みください。
試験形式 マークシート形式・125問
合格基準
問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点し、かつ、規定の科目群のすべてで得点があること(1問1点の125点満点)
受験料 15,300円



■願書「受験の手引」請求方法について

受験希望者は、公益財団法人社会福祉振興・試験センター に受験書類をご請求の上、受験手続をとることが必要です。

次のページ:受験資格について

分割払い

月々8,650円×15
(税込み・送料当社負担)

教育訓練給付制度
(一般教育訓練)対象

免除無しコースの金額です。

  • 資料請求(無料)