中小企業診断士スマート攻略ガイド

企業全般に渡る知識と論理的思考能力を武器に企業内または独立して、会社の成長に貢献できる能力を身につける資格です。

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次試験日まで

日

試験情報

受験者数

1次試験:13,605名(2016年度)

2次試験:4,394名(2016年度)

合格者数

1次試験:2,404名(2016年度)

2次試験:842名(2016年度)

合格率

1次試験:17.7%(2016年度)

2次試験:19.2%(2016年度)

次試験日

例年8月上旬の土日の2日間
※1次試験

申し込み期限

例年5月上旬~5月下旬
※1次試験

受験資格

ありません

資格のプロに聞く

中小企業診断士に受かるためには、

科目別合格狙いは危ない。1年で一発合格を目指そう!

【この方にお話を聞きました】

杵淵 哲也 先生 
ユーキャン中小企業診断士講座主任講師

公認会計士試験に合格したのち、中小企業診断士を受験し一発合格。会計事務所を営む傍ら、受験指導を行う。合格に必要な応用力が身につくよう、暗記よりも理解を重視した指導を心掛けている。

今回は中小企業診断士の講師である杵淵(きねふち)さんにお話を伺います。

宜しくお願いします。

何でも杵淵さんは、たった6ヵ月の勉強で一発合格されたとか?

いや、たまたまです。汗
元々受験勉強は好きでした。公認会計士の資格を持っていて、学習内容が一部重複していたので、運よく合格することができました。

それはすごい! この先、何があっても食いっぱぐれはなさそうですね!

いえいえ、そんなことはないですが…(汗汗)。まぁ、僕の話はこれくらいにして…。ところで、最近は若いビジネスマンを中心に、中小企業診断士が注目されていることはご存知ですか?

いえ、知りません。詳しく教えてもらえますか?

少し前に「MBA」が流行ったことはご存知ですよね? MBAを取得するには、大学院を出る必要があって、時間もお金もかかります。

「MBA」ってなんかカッコいいですよね。でも、仕事しながら大学院に通うのは厳しいなぁ…。

MBAは、講義の中でのディスカッションやケーススタディが多く、より実践的といえますが、実は、中小企業診断士も扱う内容は良く似ているんです。どちらも経営に関する専門的な知識を学びます。

じゃあ、どっちを目指しても一緒なんですか?

イメージとして、大企業の経営幹部になりたい人には「MBA」、企業規模を問わず経営者や管理職を目指して会社全体の仕組みを体系的に学びたい人、企業コンサルタントとして独立したい人には「中小企業診断士」をオススメします。私は、会計以外の経営に関する知識を身につけたかったので、後者を受験しました。

なるほど。中小企業診断士のほうが対象者は広いんですね。一応これでも管理職の私は中小企業診断士を目指してみようかな?

ぜひ一緒に頑張りましょう(笑) では次に、最近の試験傾向を解説していきますね。

数年前までは、科目合格制度を活用して、複数年計画で合格を目指す人が多かったのですが、最近はその傾向が変わってきました。

と、いいますと?

以前は、ある科目の難易度が明らかに高かった場合、翌年の試験では難易度が下がるといった、ある程度の難易度の傾向が読めました。

ふむふむ…。

でも、ここしばらく難易度の動きが一定ではなくなり、ある科目が数年連続して難しい、なんてことも起きています。今年「経営情報システム」が難しかったからといって、来年易しいとは限らないのです。

じゃぁ、どう勉強すればいいんですか?

ズバリ、苦手科目を無くし、万遍なくカバーすることです! 出来る限り効率的に勉強できる教材を選び、極端に苦手な科目を作らないように勉強するしかありません。

できるかなー。。なんか合格の近道はありませんか?

中小企業診断士の試験は、比較的王道の問題が出ます。これを落とさないことが、何よりも大切です。満点を取る必要はありません。書店に行くと、過去問がたくさんありますが、だいたい過去3年分くらいの問題を解くと良いでしょう。

今日は知らないことばかりでした! 私もこの会社で上を目指したいので、前向きに考えてみます!

決して簡単な試験ではありませんが、是非、これから一緒に学んでいきましょう!

check!

  • ビジネスマンに特にオススメの資格
  • これまでと違い、試験の難易度を予測することが困難
  • とにかく苦手科目を作らず、万遍なく勉強すること